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コンスタンティヌス大帝さんへ。確かに「ミラノの勅令」でキリスト教は大発展しますが、コンスタンティヌス大帝はニケーア公会議を招集して、教義問題に介入し、異端を処罰するなど、国家がキリスト教のアイデンティティに深く関わるようになりました。もちろん、時代も体制も違うのですが、国家や権力と関わるという事は、宗教のアイデンティティを歪めてしまうという危険性を常にはらんでいると思います。政権与党として、国家権力と深く関わる公明党=創価学会にも、その自覚が是非必要だと私は考えます。
返信 2015年07月04日 (土) 14時57分
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