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ソフトな合理主義者さんへ。公明党が、学会や名誉会長の意向を無視して勝手に何かするというのは、ちょっと考えられません。一連の党の行動は、学会や名誉会長の意向に沿ったものと考えるのが妥当だと思います。しかしながら、今回の党の行動が、名誉会長の意に反するものなのだとしたら、学会の現執行部が、名誉会長の高齢をいいことに、「ハダカの王様」化を図った結果と見る事も可能かもしれませんね。いずれにしても大問題ではないでしょうか? 党の執行部や大臣たちが、責任を取ったところで、肝心の学会の意向がどうなのかを検証しない事には、トカゲの尻尾切りにしかならないと思います。でも、学会の現執行部が、名誉会長の意向に逆らい、内外からの批判を受けてでも、与党維持に全力を尽くす意図がよくわかりませんが……。
返信 2015年07月21日 (火) 12時33分
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