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まず学会の内部の統制が必ずしも昔ほどしっかりしていないのが現状だと思います。また、名誉会長への報告や決済も前ほどしっかりしていないのでしょう。したがって、問題によって、担当部局がその責任の範囲で対応はしても、リスクが出てくれば深追いはせず様子を見るでしょう。 今回の安保法制では一体誰が基本案を考えどこで検討され最終決定されたのか、何もあきらかにならないまま事態が進んで行きました。支持母体においても何も気にしない人はまあ置いておくとしても、本人も不審に思い周りからも問われている人は自信を持って対応出来ないし段々嫌になっていくでしょうね。要するに党の執行部以下は支持者に対する責任をどこまでも考えるべきで出発点からの見通しの誤りと安倍普三をはじめとする右傾勢力に手を貸したことの罪は重いと思います。流れを変えるには誰かが腹を切らないと変えられないでしょう。
返信 2015年07月21日 (火) 17時30分
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