|
今日の聖教新聞を開いて少々呆れました。 まず一面トップの連載対談開始の記事、次に四面の会長中心の座談会の記事。 引き算をしてみよう。現在の学会を取り巻く状況から一面の日中文化交流と四面の核軍縮を引くと何が残るだろう。答えはあーあ安保問題は全く無視されている、だ。 わかるかなあー、わかんないだろうなあー。 解説その一、どうせずっとゴーストライターなんだから今更おかしくはないか? 毎年夏の軽井沢からはだいじな発信があるのに今年は何にも聞こえてこなかった。にも拘らず対談とはいかにも会員を馬鹿にしていると思わないのだろうか。そこまで感覚がまひしているのか。それとも売れていない潮出版社の大型中国企画物の後押しでもしているのか、単なる存在証明なのか、いずれにしてもこんな新聞はもう取るのをやめにしたい。 私がそう思う背景には何百、何千と同じ思いをしている人がいるのは間違いないだろう。
返信 2015年09月04日 (金) 08時10分
|