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確かにご指摘の通りですね。「4条件に照らして自信がなく,その評価と審判には耐えないと思う人は,本来政治家や宗教指導者になるべきではない。それに気がついたら任期途中でも,辞任するのが責任,良識というべきでしょう」と記しましたが,多くの会員に対する責任感も,確たる見識もないから,推されて政治家の道に進んだり,組織の最高幹部に上がってしまうのでしょうね。 自分の器量や覚悟のなさを自己認識しているぐらいの”素養”があれば,そこまで上る前に,自分に恥じて止めていることでしょう。 いわゆる立身出世ぐらいの感覚なのだと思います。 学会員は,庶民的健気さからか,一流大学卒や弁護士,公認会計士,医師といった候補者や幹部をすばらしいと思い込んでいる人が多いのですが,東大の卒業生は毎年3000人強もいますし,弁護士や会計士も全国で各35000人ほどもいます。ちょっと小石を投げれば何人も当たるほど大勢いるのです。肩書きや外見に惑わされてはならないのです。
どのような,どれほどの徹した精神,信条を有している人物なのかを見分けなければなりませんね。
返信 2015年09月18日 (金) 17時26分
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