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自公選挙協力も随分長い歴史を経ていますが、最近様々な矛盾点が出てきているようです。その昔なら学会員が自民の候補者の名前を書くなぞ、謗法かと決めつけられてもいたしかたない位に思っていたものだが、今では選挙区自民候補、比例区公明がなんだか合言葉になっていて隔日の感がしてならない。問題によっては「表現の自由」そっちのけで気に入らない新聞社を潰せと平気の平左でいうレベルの自民若手議員は、そのうち「信教の自由」そっちのけで学会を潰せと言わないとも限らないようなきがしてきますが、如何なものでしょうか。 それから政党政治の本義に立ち返って考えてみますと、本来は同じ主義主張を持って集まった同志の結合を「政党」と言ったのではなかったのではなかったかと思わざるをえないほど、自由に対する感覚の麻痺を感じる自民党がそこにいる。怖くはないのだろうか。
返信 2015年07月06日 (月) 06時00分
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