[141] 世直し学会とその前衛=公明党 絶対的無関心派

学会員や創価大学の学生・教員の反対はたんなるアリバイづくりだから論ずるには当たらないという評論家先生がいる。大した穿った見方のようでいて鋭いものがある。　
　確かにそもそも学会と公明党の成立と関係を考えれば、つまり組織論に立ち返ってみれば別になんということはないのだ。学会の目的が世直しにあるということが今でも生きているのなら公明党はその前衛政党にすぎない。それ以上でもそれ以下でもない。　
　だから公明党は学会を離れては存続しえないことは明瞭だし学会が衰亡すれば公明党も滅ぶ。
　つまり安保法制の問題も選択の内容よりも学会の理念と目的にそって党の幹部を導けばいいだけだろう。それをきちんとやろうとしないから会員が迷うのだ。それを政教一致といわれようがなんということはない。しっかりしろよ。

返信 2015年09月03日 (木) 21時47分

[140] どうする学会？ 獅子吼36

安全保障関連法案」が参議院で審議されていることを受け、立正佼成会は９月２日、同法案の廃案を求める声明文『すべてのいのちを守るために「安全保障関連法案」への重大な危惧』を本会ウェブサイト上などで発表しました。
本会は昨年３月１０日、自衛隊が地域紛争や国家間の戦争などに直接関与し、武力を行使せざるを得ない危険性が生じることに懸念を示した『日本国憲法の解釈変更による集団的自衛権の行使容認に対する見解』を発表。また同年７月１日には、日本国憲法第九条の解釈を変更した閣議決定に対し、『閣議決定「国の存立を全うし、国民を守るための切れ目のない安全保障法制の整備について」に対する緊急声明』を発表、政府の方針に反対の姿勢を表明しました。

返信 2015年09月02日 (水) 21時16分

[139] 激震！！ 獅子吼36

池田発言！激震走る！（日刊ゲンダイ）って本当ですか？

返信 2015年09月02日 (水) 20時08分

[138] 安保法案の危険性 龍門の滝

阿部は公明党は何を考えてこの様な馬鹿な法案をかけつしようとしているのか？此の法案が通れば日本は間違いなくアメリカの戦争に荷担し戦争に巻き込まれることになるでしょう。日本政府の愚かさは先の大戦によって証明されています。東大を代表とする帝大また陸士．海兵出身者がいかに愚かであったか。歴史を見ればあきらかです。欧米の教育水準．組織のあり方．精神性．すべて大きくおとっていました。では現代ははどうでしょう？経済はある程度よくなったが政治はまだ劣っているし精神せいもいまだ島国根性を脱脂切れていません。それなのにアメリカに引きずられるかっこうで危険な選択をしようといている。日本を防衛するにはまだまだ違う道があるとおもいます。たとえば外交力を強くし諜報力をつける。サイバー力をみがく。世界最高の教育力をつける。人材を育成する。などいくらでもやることがある。アメリカにくっついて軍事力を強くすることは間違いであると思う。そんなことで日本が守れるとは思えない。安倍首相の知的レベルがひくすぎます。戦後世界に戦争をまき散らしてきたのはアメリカです。テロを誘発してきたのもあめりかです。マッチポンプのアメリカにくっついて何をするつもりなのか？隣国の中国．韓国．朝鮮．ソ連を敵視して何が積極的平和主義なのか。阿部は精神分裂症ではないのか？今回の国立競技場の問題やエンブレムの問題.武藤の議員の問題をみてもあまりにも低劣でこれが日本の政治レベル歌と思うと情けなくなるのは私一人でわないでしょう。こんなレベルの低い人たちが安保法案を可決しようとしているのです。あな恐ろしやおそろしや．．．

返信 2015年09月02日 (水) 20時08分

[137] 公明の苦衷 常識研究所

公明党が安保法制の立場を変更するという噂が出てきた。誰がスケープゴートにされるのか。よくよく見ておかなければならない。現場の組織から突き上げがあると、誰かの頸を差し出して俺は知らないぞ、というのが得意技の世界ですからね。

返信 2015年09月02日 (水) 19時38分

[135] 建前が歯止めになる！ 助さん＆角さん

水戸黄門さんへ。名誉会長が、本音と建前を巧みに使い分けてきた人だというのは、知る人ぞ知るところです。平和主義が建前、権力の側にいたいが本音であるのは、今回の事はさておいても、これまでの学会や公明党の選択を振り返ってみれば明らかでしょう。しかし、黄門様のご指摘のように、公的になされた発言＝建前の方を先生の意志であり、正しい指導だとする事によって（これには、誰も反対できないはずです！）、学会のこれ以上の堕落に、歯止めをかける事ができるかもしれませんね。

返信 2015年09月02日 (水) 16時40分

[134] 何が先生の意志なのか 水戸黄門

池田名誉会長を「永遠の指導者」と仰ぐ事は、会則に明記してある以上、特に異議をはさむものではありませんが、先生の意志だと言って、いろいろな人が勝手な事を言うべきではないと私は考えます。名誉会長の意志として確定的に言ってよいのは、公的になされた発言や著作に限定されるべきで、私的になされたものは、たとえそちらが名誉会長の本音であったとしても、採用すべきではないと思います。そうしないと、何が先生の意志なのか、勝手な解釈が横行するからです。名誉会長の公的発言は、それが建前に過ぎないものだったとしても、非常に立派で、会員が心服するに足るものばかりであり、私としては、名誉会長は常に本心から語ってきたと思いたいところですが、いずれにせよ、公的になされたものだけを指導として受け止めていくべきだと考えます。そうすれば、今回の安保のような問題が起きた時にも、会として、また会員としてどうすべきなのか、明確になるのではないでしょうか。「実は先生の本音はこっちだ」などという勝手な思い込みは、厳に慎むべきだと思います。

返信 2015年09月02日 (水) 16時10分

[133] 先生の意志って、いったい… 錦の御旗

漏れ聞くところによれば、学会の最高幹部の中にも、安保には反対すべきだという意見があるそうです。それが、池田名誉会長の意志だという事なんだそうですが、ご本人が意志を明確にされない（できない状態？）以上、自分の意見を言うにしても、それが先生の意志だと言ったもん勝ちなのでしょうかねえ。“錦の御旗”がなくては、何もできないのでは、執行部の指導性も求心力も、もはやなきに等しいと言わざるを得ません。先が思いやられますね。

返信 2015年09月02日 (水) 14時04分

[132] 名誉会長はどこに？ 獅子吼36

私は現在進行形の創価学会の変貌はすでに
1979年（昭和54年）４月２４日　池田会長辞任の日から
始まったと考えます。（G作戦は学会幹部も策謀したと言われてます）
師である先生を追放し、一切の権限を外し,名誉職に追いやってしまった
創共協定により左に傾くのをアメリカは断固阻止したかった。
言論出版妨害事件を策謀し創価学会が公明党に指図、口出しするのを止めた。
しかし、そのご池田名誉会長は本幹なので最高幹部を名指しで厳しく叱責される様になり
存在が邪魔になった。
そして再び,2010年５月、先生を表舞台から消してしまった。
創価学会は池田名誉会長が病気と１度も公表していません。
新人間革命は精力的に執筆され、各会合でメッセージを送られています。
先生が弟子の活躍を見ておられるのかは判断できませんが
このまま安保法案が可決すれば、学会の存在価値は急速に落ちるでしょう

返信 2015年09月01日 (火) 17時13分

[131] 創価学会広報室より 獅子吼36

8月30日付,東京新聞に創価学会広報室のコメントが載っています
「　創価学会広報室の話　九条の平和主義と専守防衛を踏まえ、
それに基づく法案の審議が国会で進められていると認識しています。」
法案反対ではないということです。公明を指示するということです。
池田名誉会長がどこまでご存じなのか分かりません。

返信 2015年09月01日 (火) 14時10分