「堕胎天国の悪名を返上し、道義国家の樹立を」 (32) |
- 日時:2014年06月04日 (水) 15時59分
名前:天の使い
生長の家が優生保護法改正の運動を断念して30年がたちます。
東日本大震災の津波災害が何を示唆するか信徒であれば分かるはずです。もう一度、あの思いを思い起こし心をひとつにしてほしいです。憲法改正の国民投票まで、あと2年です。
「堕胎天国の悪名を返上し、道義国家の樹立を」
生長の家創始者
谷 口 雅 春 大聖師
住吉大神、住吉大神 ・・・・・・・・・・ 〈7回唱える〉
神よ、すべての日本国民をして、日本国出現の意義と日本民族の使命とを正しく深く自覚せしめたまえ。
われら国際的信義と正義を貫きつつ列国の模範となり、将来、世界連邦が実現するとき、
わが国がその中核体となり、道義をもって全世界の連邦を感化して地上に全人類大調和の理想国を神の国の映像として実現せしめ得る万徳を、
完備する国家となるよう日本民族を導き給え。
道義の最も中心となるは生命の尊重なり。
何となれば生命は神より来る神の子であるからである。
日本国民ひとりとして堕胎の悪徳を敢えて犯す者なく、堕胎天国の悪名が消え、
生命尊重の模範民族たる資格と実力を与え給え。
生命尊重の根本は生命出現の根元の礼拝であります。
われら日本民族が皇祖天照大御神より直系的に出現して人類の道徳的模範たり得るような迷いを祓い潔め給い、
日本民族の根本的使命を自覚せしめ給え。
大神の大いなる御智慧、今日本民族すべての上に天降り、
われらを照し導き給うことを強く強くわたしたちは生命をもって感じます。
ありがとうございます。
「12月の祈り」
『理想世界』誌 昭和48年12月号より
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