昨夜はアンダーラインの激リピートで、寝不足です。。。
もう、いろんな気持ちで溢れていて、思うことも言いたいこともたくさんあるのにうまく言葉にできるかどうか・・・。きっといつも通り長くなります。すみません^_^;
まず！！！！！！しょっぱなからトレンチコートのなつめさん、素敵ーーー(#^.^#)♪♪♪ヤンさんが「レナードはお稽古場で見ても舞台の袖から見ても男性にしか見えなかった」と言っていたけれど、あんな素敵な男性見たことありません！！！！！！かといって素敵な男役、なんて言葉でもおさまらなくて。もう・・・なんていったらいいんでしょう。。。なつめさんだけが作れる世界というか・・・。
イブリンを見る切ないまなざし・・・。ナタリーに対してもそうですが、なつめさんの相手を見るまなざしの威力たるや！少し眉間にしわを寄せて上目使いに見つめるそのまなざし。なんともいえず温かく優しくて、とろけてしまいそうです～～(*^。^*)
続くフェイズバーのシーン。フェイ役の方の歌声がなんとも素敵♪なつめさんも、ナタリーも、そして脇を固める人も皆大人のムードがあって、作品の雰囲気とも合っていて・・・。ウィスキーを飲むときのなつめさんのしぐさ、グラスの持ち方、そんな細かいところにもキュンキュン(#^.^#)
脇を固める人と言えば、ブライアン役のなかいおりさんも素敵ですね～♪色っぽい悪役は大好きです（笑）。
ああ～書きたいこといっぱいあるんですが、書ききれないので一気に飛んで一幕ラスト。
ブライアンとナタリーの結婚式。レナードとナタリーのダンスシーンがもう・・・・！！たまりません！！！！なんともムーディーで、見ているだけでドキドキ。「スーザン」の名を出され逃げるナタリーを引き寄せた後の、ナタリーの腰にまわしたレナードの手がぁっっっっーーー！！！！！！！なつめさんの手ってなんであんなに色っぽいんでしょう。いやらしいんじゃなくてセクシー(#^.^#)そしてナタリーの耳元でささやくその横顔にメロメロ。またこのシーンの会話がすごく好きで。
「その小さなかわいそうな女のことをあんまり考えすぎて、今じゃどうでもその女の笑顔を見ないことにはおさまらないのさ」
・・・・・・悶絶（笑）。かっこいい！！かっこいいよ！！セリフも素敵だけど、なつめさんが言うとセリフというより自然にレナードで（ああ、何言ってるかわからなくなってきた：汗）。
そしてスティーブの死を知らされたナタリー。この辺りからどんどんナタリーに感情移入していってしまい。幸薄い美女というのが秋篠さんにぴったりで、もうかわいそうで切なくて涙、涙(:_;)
そして停電騒ぎから脱出までのシーンのかっこいいこと！！！「遠いあの日」の曲に気持ちも最高潮に盛り上がります。あの曲、またいいところでいつも流れるんですよね～♪これ、バウ作品だから客席と近いですよね？そして多分あのシーンは客席降りですよね？？うわ～～ん！時を戻せるなら絶対生で見たいようぅ(ToT)
そしてそして海辺のシーン！！ここだけ動画で見たときも心打たれたのですが、流れがわかった上で見るともう涙涙で・・・(;O;)派手な細工もない、盆が回るわけでも、特別な小道具があるわけでもない。でもすごくシンプルなのにすごく素敵な演出。
波と戯れるナタリーの様子がいい。ずっと暗い表情だったナタリーが徐々に心を開放されていく様、そしてそんなナタリーを優しく見守るレナード・・・波に驚いて思わずレナードの元へ行くナタリーを受け止めるレナード・・・・・・屈指の名シーンだと思う！！！！！！！！！！！！！！そして曲がね、本当にいい♪歌詞がまた良くて。
「訪ねてごらん 今流れる涙のわけを」
「今こそ私のいのちのため」
「この胸に響く歌がある」
そうよ！「今こそ」！！ナタリー、自分のために心に響く歌を！！！！いいんだよ～心のままに泣いて・・・
・・・・・・・・とオイオイ泣きながら熱く（画面に向かって）語りかけていました（笑）。
このシーンだけでいくらでもいけてしまいそうなので無理やり次へ（笑）。
っていうかヤンさんが出てくるなり死んでしまってびっくり。まだ可愛い下級生だったんですね(*^^)
ブライアンとの戦い、決着・・・・いろいろ語りたいことはありますが長くなるので一気にラストへ。
ナタリーに別れを告げられて、酔いつぶれてしまったレナードの弱弱しい背中にキュン(*^。^*)そしてアンダーラインの下りからナタリーを追いかけるシーン。この展開がまた素敵！！！！ぞう子さんのおっしゃっていた意味がよぉ～～くわかりました！
必至にナタリーを探すも見つけられず。ところが背高く荷物が積まれたカートが移動するとそこにはナタリーが！！この演出もオシャレだな～～と惚れ惚れ(*^^)そしてなんといっても幕が下りる寸前のキスシーン♪♪♪♪フィナーレのデュエダンのラストのキスシーンと両方、私の中で最高のラブシーンになりました！！あ、ちなみに、フィナーレのデュエダンはキスシーンだけじゃなく、リフトの後のナタリーを見つめるレナードのまなざしと、キスの時、ナタリーの肩に食い込むレナードのセクシーな指先がたまりません（マニアック）！！
フィナーレはデュエダンも素敵ですが、その前の男臭いダンスもいいですね～。なんだか新鮮！！最後の最後まで正塚ワールド爆発！って感じで♪
そして一番言いたかったのは・・・・
「アンダーライン」
こんなにタイトルに心が震えた作品は初めてです！
おそらく自分の言葉を、感情を自由に発することなどできなかったであろうナタリー。詩集に線を引くことでしか表せない切なさ。アンダーラインに込められた意味。それを思うだけで泣けてくる（ええ、涙腺弱いんです、私^_^;）
「お歩き もう少し 私の苦痛 もう少し」
「あなたのそばに 友もなく 恋もないとき
私のことを考えて 私のことを考えて」
うぅ～～～泣けるよぅ(ToT)
こんなに長文なのにまだまだ吐露しきれてませｎ（汗）。また折を見て熱く語らせてください～～！！
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