No.34 いよいよ☆ 投稿者:啓   投稿日:2013年04月13日 (土) 09時30分

Aoiさん
お久しぶりです。
１００周年も近くなり伝説の演目も再演されるのしょうか♪
私も『パッシィーの館』は大好きです。
本当にベストカップルで素敵な世界へ導いてくれます☆
あの曲が流れて来ただけで…タイムスリップですね
私も観たい…

No.35  投稿者:うず   投稿日:2013年04月18日 (木) 09時32分

Aoiさん・啓さん、こんにちは。
うずと申します。

私は今回【パッシィ】が再演されるという事で、仕事の合間をぬって当日券で宝塚へ３回行ってしまいました。。。

大劇場へ行くのも久々なので、なんだか懐かしくドキドキ。

どうして３回も行っちゃったかというと、ショーの作品紹介でそれぞれの演出家の先生の写真がスクリーンに映し出され、その後にその先生の作品の写真もスクリーンに写るからです。それだけ見たさに３回足を運んでしまいました・・・。

確か横澤先生の時は「ペイさん＆なつめさんのタンゴ」
の写真、小原先生の時は「ベニーグッドマン」「パッシィ」のなつめさんの写真が映し出され、もうそれだけで涙がでてきちゃいました。そして「パッシィ」の音楽が流れ・・・。あぁなつかしい。

実際「パッシィ」は最初からちょっと演出が替わっていて、招待状を取ろうとなつめさんが舞台センター奥でウロウロしていた大事な場面は無しでした。あと曲も短く＆銀橋渡りアステアステップ＆振付も違っていて・・・。歌の部分も短くなっていた様な気がします・・・。ちょっと残念でしたが、今の若いジェンヌさんも頑張ってらしたのでそれはそれでよかったなと・・・。

とにかくスクリーンに一瞬映るだけでしたが、なつめさんの写真が大劇場で映し出されただけでもなんだか嬉しかったです。B席でしたが、スクリーンは大きいので満足です。

あぁ・・・なつめさんに会いたいなぁ。
「パッシィ」の最後のキャルさんをゲットした後、客席に背中を向けて、手を上げる所のなつめさんをもう一度ナマで見たいよぉっっっ。なつめさんは背中も素敵だった。

※あ、今回の【パッシィ】を見てる時、泥棒紳士が令嬢のブレスレットを取った時、どこからか、「いやっ！あの人盗らはったわっ！」という声が聞こえてきてちょっと笑ってしまいました・・・。

これから観に行かれる方もいらっしゃるでしょうが、先に感想を書いてしまってごめんなさい。
只、映像は数秒ずつしかうつらないので、見逃して欲しくなくてコメントさせて戴きました。（実際、１回目、私はタンゴの映像をボーッとしていて、代役をされたピノさんだったかなぁ・・・と思ってしまったので・・・）

No.37 YouTubeにＵＰしました 投稿者:クロエ    投稿日:2013年04月23日 (火) 20時36分

先日Twitterで宙組さんがパッシィの館を再演するのを知り、早速なつめさんとキャルさんの素晴らしいコンビの場面をYouTubeにＵＰしましたのでよろしかったら、ご覧になって下さい。
なつめさんとペイさんのタンゴがあるショーの題名は何ですか？
お分かりになる方教えて頂けますか？

No.41 YouTubeのアドレス 投稿者:クロエ   投稿日:2013年04月23日 (火) 21時20分

YouTubeのアドレスはNo.37のHomeでも行きますが、
BBS1のNo.209のURLをクリックして頂ければOKです。

No.59 パッシィの館観てきます～。 投稿者:クロエ   投稿日:2013年05月03日 (金) 19時55分

皆さんがこのサイトで盛り上がっているなつめさんとキャルさんの「パッシィの館」再演作を５月２３日に日比谷で観る事に。なつめさんの役は「朝夏まなとさん」ですね。今からちょっとドキドキ！！

No.101 宙組、観劇して参りました 投稿者:Aoi   投稿日:2013年05月18日 (土) 23時39分

久々にこのページを見に来たら、何人もの方が書かれていて
驚き＆とても嬉しくなりました！新しい情報もちらほらあり、
拝見させていただいております。

さて、先週の金曜日、宙組の公演、観て参りました！

朝夏さんはじめ、今の生徒さんなりに頑張って場面を
作ったのだという事はよく伝わりました。

しかし。

むしろ、といいますか。だからといいますか。
あの場面は、相当なつめさんとキャルさんと、実力のあるお二人が、
真摯に向き合い、考え、1場面のストーリーを丁寧に
作り上げたのだという事が明確にわかり、その事を今更ながら
改めてわかった事に、正直、驚きました・・・。

ダンスそのものも、合間に途中から歌ってもほぼ息が乱れない
なつめさんの根本的な凄さも改めてわかりましたが、相手役、
娘役であるキャルさんの実力や人間性がどれほどのものだったのか
良い意味で見せつけられた気持ちで、以前よりも増して
お二人の場面が好きになりました。

お二人と、当時の組子のみなさんが、より良い作品を作ろうと
プロとして高みを目指して魅せる事について努力なさっていた姿勢が
あらわれていたのだと、改めて感動しました。

あれだけ軽やかに優雅に曲に合わせて銀橋渡りから舞台いっぱいまでの
細かい振りが出来るのは、お二人くらいなのだろうなぁ・・・・。
更に、歌と少しずつ変化するお互いの気持ちに併せた表情と表現と・・・
神作品です、本当に。

朝夏さん、個人的な感想として、もっと踊れる方なのだろうなぁ・・・と
思いました。今回の振りは、みなさんが書かれていたとおり
短く、省略されている部分が多かったので、朝夏さんが、少しダンスの
部分については、余裕があったように感じました。
相手役や周囲とのバランスと、途中から歌う事を考えて、振りを
変更していたような気がしましたが、従って、同じモチーフではありますが、
別の作品という感じで、もっとデュエットとして作りこめれば
良かったのだろうなぁと。
今後、朝夏さんに似合う良い場面にもっともっと出会えますように・・。

＞啓さん
返信ありがとうございます！
タイムスリップしつつ、家に帰ってきてすぐに
なつめさんとキャルさんとの場面を見直し、胸がいっぱいになって
泣きました。

＞うずさん
横澤先生の部分で、まさかぺいさんとなつめさんのタンゴの
シーンがうつるとは！何度も観に行かれたのも、納得です。

パッシィの冒頭、なつめさんが、招待状を取ろうとする
ちょっとキュートなシーン、私も好きなので、今回無くて
あっさり、部屋の中に入れてしまっていてちょっと残念
でした（苦笑）