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【３６−１０運動】、早速やりましょう - 杉山＠３期です

【３６−１０運動】、早速やりましょう
No:3361 投稿者：杉山＠３期です 投稿日：2010/10/28 Thu 01:47:42 [返信]

>【３６−１０運動】
>�@半年に１８冊(３冊×６ヶ月×２＝年間３６冊)購入する。
>　毎月３冊でなくても、６ヶ月目に「泥縄」で１８冊でも可とする。
>�A買った書名を掲示板に書き込む。
>�B半年(１８冊)に一回、買った内のBest５を挙げる。
>�CゼミＨＰに、購入リストとBest５を記録しておく。
>�Dこの運動の意義・機能は言うまでもあるまい。

この運動については浩友会においてお話は先生から直接伺っておりました。
面白い！と思いながら、反応できておりませんでした。

恥ずかしく思います。


早速やりましょう。
この場よりも「本の部屋」がいいのかもしれませんが・・

僕が購入した最近の6冊です


著者　　　　　　　タイトル　　　　　　　　　出版社
大鐘稔彦　　　　「孤高のメス」　　　　　　（幻冬舎文庫）
新渡戸稲造　　　「武士道」　　　　　　　　（三笠書房）
堀義人　　　　　「創造と変革の志士たちへ」（PHP研究所）
吉田信一郎　　　「校長先生という仕事」　　（平凡社新書）
石塚しのぶ　　　「ザッポスの奇跡」　　　　（東京図書出版会）
甲野 善紀 内田 樹「身体を通して時代を読む」（文春文庫）



最近といいながら、去年買ったものもあります。

「創造と変革の志士たちへ」に線を引いた部分です。

「志士」＝「創造と変革を担う人」に求められるマインド
・世界観
・歴史観
・人生観
・倫理観
・使命感

去年の浩友会（勉強会）の自分の発表の際に、発表直前に読んでいて、
「こうありたい」と思い、最後に思わず紹介してしまいました。

※2010/10/29 書名にアマゾンへのリンクが自動的にはいる機能を試してみました。
　決してアマゾンの回し者ではありません。

2010年10月30日 (土) 22時27分 No.163

【３６−１０運動】にエントリーします。 - 日々野正英（15期）

【３６−１０運動】にエントリーします。
No:3362 投稿者：日々野正英（15期） 投稿日：2010/10/28 Thu 01:59:15 [返信]

恥ずかしながら、日頃本に触れる習慣から
すっかり遠ざかってしまっております。
先生が提案してくださった【３６−１０運動】を聞いて、
これは良いチャンスだ！と感じました。

この機会に本に触れる習慣を取り戻したいと思います。
そして、ゆくゆくは知を広げたい。視野を広げたい。
先生ありがとうございます。

まずは11月分の本選びからスタートします。
本の交換会の前のようなとても懐かしい感覚です（笑）
また追って報告させていただきます。



＞近藤さん
レスポンスが遅くなってしまいましたが、
写真館へのアップありがとうございます。
こんなに早く動いてくれるとは、流石です。

三戸ゼミ写真館を改めて眺めてみて、
写真にも時間と空間があるなあと感じました。

というのは、2009年度の写真に続いて、
2010年度の写真が並んでいるその連続性の中に、
昨日の浩友会総会の写真も位置していることが、
（あたり前のことですが）妙に嬉しく感じまして。

時期的には、夏合宿と討論会の間が定位置となるのでしょうか。
次年度以降もきちんとそこに収めていくようにしたいですね。

2010年10月30日 (土) 22時28分 No.164

『３６−１０倶楽部』開設！！ - 竹田俊亮（三戸ゼミWeb委員会メンバー）

『３６−１０倶楽部』開設！！
No:3371 投稿者： 投稿日：2010/10/29 Fri 02:17:35 [返信]

三戸先生、『３６−１０倶楽部』開設致しました。
いかがでしょうか？

http://bbs7.sekkaku.net/bbs/bookclub.html↓
３６−１０倶楽部

まずは、引用のままですが、またきれいにしていけたらと思います。
（新歓期に使ったものと同じのを使ってみました。
新ホームページのbbsにもリンクを貼っています。http://mitoseminar.aikotoba.jp/bbs.html）

2010年10月30日 (土) 22時35分 No.173

Re:『３６−１０倶楽部』開設！！ - 三戸

Re:『３６−１０倶楽部』開設！！
Prev:3371 No:3377 投稿者：三戸 投稿日：2010/10/29 Fri 13:17:55 [返信]

> 三戸先生、『３６−１０倶楽部』開設致しました。
> いかがでしょうか？

竹田君、ありがとう。
このアーカイブスが大いに賑わうことをお互いに願おう。

みんな、【３６−１０運動】として参加を呼びかけたが、
ネーミングに引っかかっていた。
取り敢えず、
【３６−１０倶楽部】(サブロク・テン・クラブ)と呼ぶこととし、竹田君に、それ専用のアーカイブスを作ってもらった。

�@参加者は、購入した本のリストを、まず、この掲示板に載せる。
(一度に１冊でも、10冊でもよい。要は半年で18冊以上。)

�A他の書込に埋もれてしまうので、
ゼミＨＰの方に設けられた「３６−１０倶楽部」に写して保存しておく。

ネーミングや、ルールに意見・希望・感想があれば、是非。
また、買った本(既に今年買った本)のリストの報告、
どしどし載せてくれ。
待っている。

2010年10月30日 (土) 22時39分 No.179

【36-10倶楽部】最近購入した本 - 佐々木（16期）

【36-10倶楽部】最近購入した本
No:3398 投稿者：佐々木（16期） 投稿日：2010/10/30 Sat 16:19:08

三戸先生、「36−10倶楽部」のご提案、どうも有難うございます。
まずは、ここ1、2か月で自分が購入した本の書き込みをいたします。
（上から直近に購入した順で並べています。）

１．宮城谷昌光『三國志　第五巻、第六巻』（文春文庫）
２．甲野善紀・内田樹『身体を通して時代を読む　武術的立場』（文春文庫）
３．金子邦彦『<数理を愉しむ>シリーズ　カオスの紡ぐ夢の中で』（ハヤカワ文庫ノンフィクション）
４．ディアドラ・Ｎ・マクロスキー『増補　ノーベル賞経済学者の大罪』（ちくま学芸文庫）
５．宇野弘蔵『恐慌論』（岩波文庫）
６．ロバート・Ａ・ハインライン『月は無慈悲な夜の女王』（ハヤカワ文庫）
７．ロバート・Ａ・ハインライン『夏への扉』（ハヤカワ文庫）
８．ロバート・Ａ・ハインライン『宇宙の戦士』（ハヤカワ文庫）
９．竹田青嗣『自分を知るための哲学入門』（ちくま学芸文庫）
10．福田歓一『近代民主主義とその展望』（岩波書店）
11．佐野眞一『完本　カリスマ　中内功とダイエーの戦後（上）（下）』（ちくま文庫）
12．北大路魯山人『魯山人味道』（中公文庫）
13．高橋亀吉『経済学の実際知識』（講談社学術文庫）

こうして振り返ってみますと、最近は全然本を買っていないことを実感いたしました。
甲野善紀、ハインライン、竹田青嗣など、「本の交換会」や掲示板でのご紹介が購入にあたり
大いに参考となっております。
また、（福田歓一『近代民主主義とその展望』、宇野弘蔵『恐慌論』はもちろん「別格」として）、
掲示板の紹介で買ったもの以外に、是非勧めたい、というレベルの本はありませんでした…。
どれも、それなりに面白くはあったのですが。

今年も残り2か月です。
2か月で、新規に18冊購入を目標に倶楽部活動に取り組みます。
現在は宮城谷『三國志　第五巻、第六巻』を読み進めていますので、「三国志講座」にも
是非参加します（記憶が曖昧で、三、四巻も読み返して「復習」が必要になっていますが）。

2010年10月30日 (土) 22時59分 No.199

【３６−１０運動】参加表明 - 中村貴治（20期）

【３６−１０運動】参加表明
No:3411 投稿者：中村貴治（20期） 投稿日：2010/10/31 Sun 00:11:41

ベッティングに早速負けて悔しい20期中村です。

ご提案頂いた【３６−１０運動】。現役生第一弾として参加します！まずは6冊から。
【３６−１０倶楽部】の方にも転載します。

＜リスト＞
　　著者　　　　　　　　タイトル　　　　　　 　　出版社
１．内田樹　　　　　『街場のメディア論』　　　　　光文社新書　
２．西村茂樹　　　　『品格の原点』　　　　　　　　小学館新書
３．九鬼周造　　　　『「いき」の構造』　　　　　　岩波文庫
４．下村湖人　　　　『論語物語』　　　　　　　　　講談社学術文庫
５．池上彰　　　　　『伝える力』　　　　　　　　　PHP新書
６．山崎将志　　　　『残念な人の思考法』　　　　　日本経済新聞出版社
＜コメント＞
１．今ゼミで話題となっている「電子書籍」「正義」に関しても深められるのでは…、ということもあり購入。初の「街場の〜」シリーズです。
２．帯買いです。『国家の品格』は面白いと感じ、その作者「藤原正彦氏が推奨！」と書いてあった点が引っ掛かりました。
３．自分の興味�@です。日本人独特の感覚、「いき」に対しては以前から興味がありました。
４．自分の興味�Aです。「論語」自身の内容だけではなく、師弟の関係にも注目して読みたいと思います。
５．流行りの本を読もう！�@です。異常なほどの池上ブーム(そろそろ下火？)、Amazonではなかなかの高評価。
６．流行りの本を読もう！�Aです。自分の周りの本屋ではこちらも異常なほどプッシュされていました。Amazonの評価を見て不安に…。本まで『残念』でないことを祈りたい。


三戸先生から以前＜新書の雑誌化　― 新書の出版を見ていると、雑誌の役割(早い！が軽い、浅い…)を
新書が担うようになってきているように思われる＞についてお話頂きました。
であれば悲しい話です。雑誌／新書／単行本／文庫、それぞれの立ち位置については恥ずかしながら
深く考えたことがありませんでしたが、何年後でも読みたくなるような本が登場するメディアが
どんどん少なくなってくるような気がします。「本を見る目」が一層必要とされてくると感じます。

2010年10月31日 (日) 07時59分 No.211

36-10倶楽部　報告（2010年11月�@） - 佐藤宗武（16期）

36-10倶楽部　報告（2010年11月�@）
No:3453 投稿者：佐藤宗武（16期） 投稿日：2010/11/07 Sun 20:50:59

本当は月末にまとめて書き込もうと思ったのですが、
予想外に数が多くなったので1週間ごとに書き込むことにします。
コメント付きのものは後ほど36-10倶楽部の掲示板に書き込みます。

少しの間、謎の文字が表示されてしまいました……
……今度は表がグチャグチャに！
申し訳ありません。もっと掲示板のことを知らないといけないですね。

気を取りなおしてリストです！
○集計期間　2010/11/01~07
○著者名50音順


番号 著者 　　書名 　　　 　出版社
�@ 新井素子 　・・・・・絶句（上） 　　　　ハヤカワ文庫
�A 有川浩 空の中 　　　　 角川文庫
�B 池井戸潤 架空通貨 　　　　講談社文庫
�C 池上永一 風車祭（上） 　　　　角川文庫
�D 磯田道史 武士の家計簿 　　　　新潮新書
�E 伊藤計劃 虐殺器官 　　　　ハヤカワ文庫
�F 今村仁司 マルクス入門 　　　　ちくま新書
�G 今野浩 「金融工学」は何をしてきたのか 日経プレミアシリーズ
�H 桜庭一樹 赤朽葉家の伝説 　　　創元推理文庫
�I 清水真木 これが「教養」だ 　　新潮新書
�J 鈴木輝二 ユダヤ・エリート 　　中公新書
�K 筒井康隆 アホの壁 　　新潮新書
�L 中村廣治郎 イスラム教入門 　　　岩波新書
�M 福井晴敏 ユニコーンの日（上） 　　　　角川文庫
�N 福井晴敏 ユニコーンの日（下） 　　　　角川文庫
�O 福井晴敏 赤い彗星 　　角川文庫
�P 福井晴敏 パラオ攻略戦 　　　　角川文庫
�Q シェリー フランケンシュタイン 　　　　光文社古典新訳文庫



やっとまともになった……

2010年11月12日 (金) 01時43分 No.255

『36−10倶楽部』参加します！ - 大野 裕喜（18期生）

『36−10倶楽部』参加します！
No:3473 投稿者：大野 裕喜（18期生） 投稿日：2010/11/09 Tue 12:44:57

ここしばらく携帯電話からしか掲示板をチェックすることが出来なかったのですが、
今村君の投稿にもあるよう、企画数と書き込み数の多さに驚いています。
まだまだ考えてみたいこと、レスポンスしたいことはあるのですが、まずは
『36−10倶楽部』から参加したいと思います。

三戸先生、『36−10倶楽部』のご提案、どうも有難うございます。
この企画が一年後、三年後にどのように育っていくのか、大変楽しみではあるのですが、
『36−10倶楽部』を活かして、様々な本に触れ、視野を広げていきたいと思います。
またＥ.Ｓ.ガードナー「ペリー・メイスン・シリーズ」のご紹介、どうも有難うございます。
「正義」をテーマにしている今年度の勉強にも大きく関わるということで、早期に購入して
学びたいと考えています。

以下、まずは18冊の半分の9冊を挙げたいと思います。

１．宮城谷昌光『三国志 第五巻』文春文庫
２．甲野善紀・内田樹『身体を通して時代を読む』文春文庫
３．福田恆存『私の幸福論』ちくま文庫
４．江藤淳『閉された言語空間』文春文庫
５．渡部昇一・谷沢永一『こんな「歴史」に誰がした』文春文庫
６．竹田青嗣『自分を知るための哲学入門』ちくま学芸文庫
７．藤沢令夫『プラトンの哲学』岩波新書
８．ラリー遠田『Ｍ−１戦国史』メディアファクトリー新書
９．渡辺京二『逝きし世の面影』平凡社ライブラリー

また現在、宮城谷昌光『三国志 第一巻』も同時に読み進めております。
大変遅れてしまいましたが、「三国志講座」にもぜひ参加したいと考えておりますので、
どうぞよろしくお願い致します。まずは「１巻から善人・悪人を選べ」に取り組みたいと思います。

〇現役生ももっと『36−10倶楽部』に参加しないか〜！！

2010年11月12日 (金) 02時00分 No.276

３６−１０倶楽部に参加します！＆本の交換会報告を書きました。 - 坂倉　尚道（２２期生）

３６−１０倶楽部に参加します！＆本の交換会報告を書きました。
No:3511 投稿者：坂倉　尚道（２２期生） 投稿日：2010/11/19 Fri 16:42:11

出遅れましたが、３６−１０倶楽部に参加します！
１８冊の半分の９冊をまず紹介したいと思います。

１．藤原保信『自由主義の再検討』岩波新書
２．佐伯啓思『市民とは誰か』PHP新書
３．西尾幹二『個人主義とは何か』PHP新書
４．養老孟子『超バカの壁』新潮新書
５．山本七平『孫子の読み方』日経ビジネス人文庫
６．長尾和夫　アンディ・バーガー『英語で自分をアピールできますか』角川oneテーマ21
７．ピーター・ドラッカー『ドラッカー20世紀を生きて　私の履歴書』日本経済新聞社
８．宮城谷昌光『三國志 第一巻』文春文庫
９．司馬遼太郎『坂の上の雲　第一巻』文春文庫

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また、後期第２回、第３回の本の交換会報告を現役生掲示板にＵＰしました！
杉山さんに今までの本の交換会の一覧をまとめて頂き、
「本の交換会報告をこちらの掲示板にも挙げたらどうですか」とアシストを頂いたにも関わらず、
そこから間が開き流れを切ってしまい申し訳ありません。

報告がかなり遅れてしまいましたが、
これから現役生掲示板で行った報告を
こちらの掲示板にも必ず報告していく流れを作るためにも
今回行った報告の２回分のリンクを貼りたいと思います。

10/10/19テーマ『岩波新書』
10/11/3 テーマ『講談社現代新書』

2010年11月28日 (日) 17時52分 No.309

３６−１０倶楽部に参加します！！ - 近藤祐太朗（22期）

３６−１０倶楽部に参加します！！
No:3512 投稿者：近藤祐太朗（22期） 投稿日：2010/11/20 Sat 01:45:16

まずは、購入した本のうち、10冊を報告します。
これからどんどん読み進めていきます！

○佐伯啓思『「欲望」と資本主義』（講談社現代新書）
○貝塚茂樹『論語　現代に生きる中国の知恵』（講談社現代新書）
○司馬遼太郎『坂の上の雲（一）』（文春文庫）
○ロナルド・ドーア『働くということ　グローバル化と労働の新しい意味』（中公新書）
○飯田経夫『経済学の終わり』（PHP新書）
○奥村宏『株式会社に社会的責任はあるか』（岩波書店）
○苅谷剛彦『知的複眼思考法　誰でも持っている創造力のスイッチ』（講談社＋α文庫）
○村松尚登『スペイン人はなぜ小さいのにサッカーが強いのか』（ソフトバンク新書）
○三浦しをん『風が強く吹いている』（新潮文庫）
○佐藤多佳子『一瞬の風になれ　第二部』（講談社文庫）


本の交換会で興味を持った本、勉強を進める上で読みたくなった本、
先輩に薦めていただいた本、趣味で読みたかった本・・・
いろいろ混ざっています。

三戸ゼミ生必読の本をまだ読めていないのが恥ずかしいですが、
３６−１０倶楽部に積極的に参加することで、取り戻していきたいと思います！！

2010年11月28日 (日) 17時52分 No.310