三戸ゼミナール掲示板 スレッド機能チェック中
どんどんどんどんどんどんどん書き込んでね、管理人より
現在会議中!
久しぶりに来た人は「朋遠方より来たる」のスレッドに書き込んでください。
こちらの関連記事へ返信する場合は上のフォームに書いてください。
みなの書込に応えたい - 三戸
みなの書込に応えたい
No:3514 投稿者:三戸 投稿日:2010/11/21 Sun 00:41:13
本日夕方、抱えていた原稿を出して、やっと掲示板に向かうことができる。
(PCに向かって、原稿を書かずに書き込みをするのは、
時間的には可能であっても、精神的に「してはならぬ」とブレーキがかかった。)
いい書き込み、返事をレスをせねばならぬ、したい書き込みが沢山ある。
私の書いたもののフォローもしなければならないのだが、
次にさせてもらいたい。(中島君、ちょっと待ってくれ。)
○佐藤 宗武君のNo:3436 「Re:10月26日の刮目 電子書籍について」を読んだ。
仕事などで忙しいだろうに、早速意見を寄せてくれた。
君のまとめた意見、もっともなもので、明確だ。
浩友会で話しながら歩いたことを思い出した。
浩友会に参加したことが、君にとって良かったんだなぁ…、と嬉しくなった。
佐藤君、君が挙げた18冊のうち私が読んだことがあるのは、
D 磯田道史 武士の家計簿 新潮新書
F 今村仁司 マルクス入門 ちくま新書
だけだ。
時間があったら、
他の本の感想・評価を聞かせてくれないか…。
○日々野君の書込、No:3442「Re:電子書籍について」を読んで、驚嘆した。
主張が明確であり、大いに頷かされた。
また、文章も平明で実に読みやすい。
ああ、いつの間にかこれだけのものを書くことが出来るようになっている。
卒業して5年以上立っているだろう…。
実社会に出て、いろいろな人と出会い、様々な経験をし、
また本も読んだであろう。
私は優れた卒業生を持てているのだ、と胸が熱く感じた。
(「教え子」と書くことが憚られるのが何とも残念だ…。)
日々野君、また書き込んでくれ。読ませてくれ。
○杉山君、「本の交換会報告のリンク集」作成してくれて本当にありがとう。
便利で助かるだけでなく、後輩たちにも訴えかけるものがあり、
彼らにとっても、ゼミにとっても有り難いことで、心から感謝している。
(時々ある、このようなOBの振る舞いの「効果・影響」というものの
凄さを感じる。
みんなも、「人の心に響く」ことがある、ということを
心に留めておくといいのではないだろうか。)
○望月君、プロ野球CS、日本シリーズ、そしてサッカー天皇杯と
3つのベッティングを盛り上げてくれて、本当にありがとう。
君の書込みにより、ぐっと試合に対する気持ちや、
ベッティングに対する姿勢が変わってきた。
(一人の書込により)「掲示板を盛り上げた」という点では、過去最高ではないだろうか…。
○今村達朗のNo:3463 「板ゼミ講座「コンビニの立ち読みの是非」+α」
>「したい」の部分に立った話であり、「すべき」か、という観点が抜けていると感じました。
という観点からの議論。もっともであり、三戸ゼミ生にはピンとくる話だろう。
だが、一般の人達に納得させるためには、
>本・雑誌は商品であり、
それを勝手に読むことは決して正しいことではないはずです。
本来良くないはずのことが、
当たり前になり正当化されることで問題が生じてしまうのではないでしょうか。
という点の「掘り下げ」がいるだろう。
この点については、まだ議論・検討が誰からもされていないと思う。
「こんなにたくさん企画を乱立してしまっては、
散漫になってしまってどれも中途半端になってしまうのでは・・・」
全く君の言う通りだ。
だが、私はベッティング以外の各企画が全て完結しなくてもいい、と思っている。
特に議論系は、テーマを投げかけ、
それに関心を持ち、イメージをかき立てられたものが、
論じていけばいいことだ。
答えを出すことに目的があるわけでない。
そのことを考え、意見をまとめ、書く。
そのことに価値がある、と考えている。
何よりも、身の回りの直接関わっていること、
やらねばならないこと、以外に
関心を向け、頭を使ってみることが
本当に大事だ、と思っている。
だから、テーマだけを掲示板に放り入れる。
ここに訪れたものが、そのテーマを心に留める。
そうすれば、そのテーマに関するニュースや出来事に接した時、
「頭が働く」のだ。(「心 そこにあらずんば…」である。)
だから、どんどん参加してくれ。
○No:3483 竹田俊亮(三戸ゼミWeb委員会代表)「三戸ゼミWeb委員会発足のお知らせとHPの現状をご報告します。」
竹田君、宜しく頼む。
HPも、なかなかいい体裁となっていると感じている。
「現在進行中の企画」、「記録室」、「アーカイブス」をどのようにするか?
と「三戸ゼミwiki」が今後の課題ではないだろうか…。
○大平将之 No:3498 「真の意味で賢者たりうること〜大人に、なりたい〜」
大平君、元気にやっているかね?
書込嬉しく読ませてもらった。
ありがとう。
>みな、肩書きにあぐらをかいて、賢くなること、偉くなることを怠けていないだろうか?
賢くなること、偉くなることとはそれほど簡単なことだろうか?
君の言う通りだ。心からそう思う。
「賢くなる」とはどういうことか? と、
「偉くなる」とはどういうことか?
前者は難しい。だが、この問は、多くの人も立てることが出来よう。
だが、後者の「偉くなることを怠けていないか?」は、
聞かれても、なかなかピンとくる人は多くないのではなかろうか?
これは、言われて、ハッとする問だ。
誰か、感想でいい。この「問」について書いてくれ。
○市川宗近君 No:3501「学は立志より要なるはなし」
市川君、いい文章だなあ…。
このような文章を書けるゼミ生を持てていること、
このような文章を読ませてくれる場「三戸ゼミナール掲示板」を持てていること、
本当に有り難い。
市川君、君とは2年強同じ空間で学ぶことが出来る。
日々 成長し、掲示板でみなを「刮目」させようじゃないか。
○小泉篤史君 No:3510「「fair」なんて辞書で引くんじゃなかった・・・」
小泉君、この書込を見た我々が「へぇ…」と思うのだから、
これを見つけた君の「驚き」はさぞや、と思う。
言葉には、背景がある。歴史がある。
外国語の場合、その背景・歴史は普通使っている辞書には載っていないために、
「意味」を知らずに使っていることが多いようだ。
ただ対応している日本語の意味(それも表面上の)で使っているのだ。
れわれが日本語(の単語)を使っている時も、
それを意識して使っている場合もあれば、
知らずに、知っていても意識せずに使っている場合もある。
私は、いろんな本で「西洋人」について(たいしたことはないが)学んできた。
柳父章『翻訳後成立事情』や鈴木孝夫の新書で「西洋語と日本語」の関係を、
村上陽一郎や近代化論で「西洋の思想・思考」というものの一端を見てきた。
だから、君の発見は「面白い」が「驚き」ではない。
柔道やサッカーなどのスポーツを見ていれば、
近代における植民地化・奴隷売買、帝国主義を知れば、
「肯ける」はずだ。
ただ、「見る目」を持っていなければ、見えるはずはない。
私が「本の交換会」でその「目」を持たせてくれる本を
これまで何冊も出してきた。
よければ、過去のリストを見返して、読んでごらん。
○【ベッティング運営班】近藤祐太朗君 No:3513「大相撲・白鵬 連勝ベッティング結果発表!」
近藤君、結果発表ありがとう。
外れたのは残念だが、
より残念なのは、連勝がストップしたことだ。
君の意見はなるほど、と思った。
私は、白鵬に連勝を続けて欲しかった。
・白鵬は「真」の横綱ではないだろうか。
今度のコメントにも「心」がある。
・もういい加減、記録を塗り替えるものが出て来てもいいのではないだろうか?
偉大な記録は大事にしたい。
だが、他のほとんどのスポーツ・勝負では
記録が塗り替えられてきている。
囲碁・将棋、柔道などの伝統系でもそうだ。
人が「進歩」していって欲しい。
白鵬は、双葉山を尊敬している、と聞く。
そのような横綱に記録を塗り替えて欲しい。
●ふー、さすがにちょっと疲れた。
みんな、書き込みありがとう。
面白かった。心にしみた。
(応え方が均等になっていない。
十分に応えていない諸君 許して欲しい)
「36−10倶楽部」の参加者が次々に出て来ているのは
本当に嬉しい。
そろそろ形を整えていきたい。
2010年11月28日 (日) 17時54分 No.312