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学は立志より要なるはなし - 市川宗近(23期生)
学は立志より要なるはなし
No:3501 投稿者:市川宗近(23期生) 投稿日:2010/11/17 Wed 03:16:53
三戸先生
本日のゼミでは、大変失礼な態度をとってしまい
本当にすみませんでした。
申し訳なさ、悔しさで一杯です。
そして、ありがとうございました。
研究室で、先生の貴重な時間を割いて話してくださったこと、
叱っていただいたこと、
凄く嬉しく思います。
ゼミの先輩方
久々に行った僕を
色々失礼な態度をとった僕を
あたたかく
迎えてくれて、ありがとうございました。
凄く嬉しかったです。
今日は、刮目がなかったこともあり、
ここに、少し書かしていただきます。
僕が今回学んだこと(考えさせられたこと)は
叱られ方
というものです。
新丸ビルでバイトしていた時
毎日のように叱られたことや、
先日某テレビ番組で
明石さんまさんが、最近の若手は
叱られ方が下手!!
と言っていたことで、
どう叱られるといいのか?
という疑問を持っていたのですが、
今日三戸先生から
研究室でその答えに非常に近い
アドバイスをいただいたので、
ここに書くことにします。
ずばり言うと、
次も叱って貰えるような態度をとる
ということです。
語弊があるといけないのですが、
もちろん同じ間違いを繰り返す
ということでは
ありません。
叱った側が、
叱ってよかった
と思えるような態度をとること。
叱られた人間は、
もちろん改善しようとすることは
必要ですが、
それよりも、叱ってくれた人に対して、
根に持ったり、避けたりしない。
叱ってくれた人を嫌な気持ちにさせない
ということが大事なのです。
きちんと
叱ってくれる人なんて、
なかなかいないと思います。
関係を大切にしたいです。
(叱る と 怒る の違い
というのも興味深いですが。)
題名は、
言志四録(一)
佐藤一斎著/川上正光全訳注
講談社学術文庫
からの抜粋です。
これから、
掲示板にも
頑張って参加していきます!!
よろしくお願いいたします。
おまけ
らあめん花月 嵐
が
なんと
川越達也とコラボ!!
12月8日から、
僕の味噌ラーメン
が全国の花月で食べられます!!
2010年11月28日 (日) 17時45分 No.301