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挨拶 - 三戸 MAIL
2010年。凄い年だったなぁ…。
「十大ニュース」だけでは到底総括できぬ一年だったと思う。
今から帰省。
1/3に戻ってきたら、「新年を迎えて」で「総括」を書きたい。

ゼミのあり方・進め方も「転換」の必要があるようにも感じた。
(年内に「十大ニュース」が載らない。
分析はあとでもいいから、リストだけでも、と思えないのだなぁ…。
竹田君が、ゼミHPでゼミ報告の現状について憂いでいたが、
後輩達は、受け止めた様子がないなぁ…。)

みんな、どんな一年だっただろうか?
私にとっては「記憶に残る」一年だった。

2011年。
21世紀の2nd decadeが始まる。

良い年にしたい。
良い年を迎えてくれ。

○新年1/1の掲示板のカウンターの予測がベッティングの対象になっていなかっただろうか?
誰か、しっかり、チェックして書き込んでくれないか。
幹事さんも宜しく。
2011年05月09日 (月) 06時36分 No.374

新年の挨拶(杉山3期) - 杉山@3期 MAIL
場所だけ予約します。
今晩(1/6)、新年の挨拶を書き込みます。


杉山@3期です

あけましておめでとうございます。

■今年の漢字、流行語大賞、今年の顔

僕の妻は今年の漢字の「暑」、流行語大賞の「ゲゲゲの〜」とあわせて的中させた。
今年の漢字などはすでに定番化してきた感がある、一緒に楽しめることが嬉しい。

両方当てて、彼女はかなり嬉しそうだ。

今年の「顔」としては僕の一押しは「ととのいました ねづっち」と「戦場カメラマン 渡辺陽一」である。
妻は「嵐」をたぶん推薦すると思うが、果たして・・。

■ICT、クラウド、スマートフォン、電子書籍

仕事のフィールドであるIT分野では、iPhone、iPadなどスマートデバイスとクラウドがブレイクした年だった。
発展途上国へのこれから10年の進行が何をもたらすのか興味深い。生活へのICTの浸透はこれからもどんどん進むだろう。
「電子書籍」とそれによる活字文化の変化も大きなテーマだと思う。

■正義、倫理、市場経済、環境問題

正義の議論の盛り上がりはなにを表しているのか?
21世紀も第2ターン(2011〜20)にはいり、当たり前だと思っていたパラダイムが変化を要求されていると感じる。

■地域 〜自分が帰属するもの大切さ〜

「地域」というものに対して考えさせられる年であった。
長男の中学、その父母会、特に父親たちのかかわりは、多くをもたらしてくれた。

■職場、部下、キャリア、生き方

部下の成長と旅立ちがあった。活躍している元部下(仲間)を見るととてもうれしい。
その一方で、人と育てることに関して課題があることを認識した1年でもあった。

仕事の成果という意味では数年かけてやってきたことが実りをもたらした。
これからのキャリアと生き方をより強く意識するようになった。

■ゼミへの関わりの中で 〜板ゼミ大賞受賞、感謝と課題の明確化〜

板ゼミ大賞を受賞した。評価、感謝いただけていることのうれしさ以上に、自身の課題を感じることとなった。

現役生の竹田くん、中村くん、近藤くんたちと関わるのは楽しい。
ITという得意分野を生かして、貢献できればと思う。

浩友会の前の勉強会も、本当に楽しみである。
他の業界で頑張っている仲間の報告を通して、考え、感じることが山ほどある。

■最後に
散文的な挨拶になってしまいました。
できは悪いのですが、一度自らに課したことと、思い切って掲載します。

本年が皆様にとって良い年になりますように。
これからもよろしくお願いします。
2011年05月09日 (月) 06時39分 No.376
2011あけおめ! - 望 月(16期)@あけおめ MAIL
No:3568 投稿者:望 月(16期)@あけおめ MAIL 投稿日:2011/01/07 Fri 23:14:37

新年明けましておめでとうございます。16期の望月です。
ダイエットが軌道に乗ってきたのもつかの間、年末年始でお酒に料理でもっちもちです。

天皇杯は鹿島が優勝、箱根駅伝は早稲田大が優勝しましたね。
実家に帰ってしまうとネットがチェックできないのが少し歯がゆいところです。

今春には入社して5年が経ちます。
途中辛い事、悲しい事、たくさんの失敗なんかもありましたが、それも今では立派な勲章。
(そうだよな、同年社会人デビューのムネタケ君よ!?)

私の今年のテーマは「躍進!」。
「一年後の成功を想像すると、日々の地道な作業に取り組むことができる。僕はその味をしめてしまったんですよ。」
昨年末のNumberで本田圭佑がインタビューで語っていた言葉に共感しつつ、
(「共感」てちょっと三戸ゼミチックじゃないかしら…いや、本田は年下だしサッカー選手だからいいだろ)
ストイック且つ貪欲に一歩一歩着実に自らを高めて行こうと思います。

具体的には本をたくさん読もうと思っています。
これまでなら飲み屋に費やしていたお金を、本屋に。

「心そこにあらずんば、見れども見れず、聞けども聞けず」とはよく言ったもので、最近は本の内容がすいすいと頭に入ってきます。
さらに今まで読まなかったジャンルの面白さを教えてくれる友人と出会う事が出来たり…。
そもそもが読書家でもない私ですが、自分のペースで読める楽しさを覚えつつあります。

1/7現在、読んだ本はとりあえず3冊。手軽な平積み文庫&新書がメインターゲットです。
2日に1冊=182冊/年ペースですね!(とらぬ狸の皮算用)
申し訳ないのですが、36−10運動へのエントリーはしばしお待ちください。

【3冊の簡単な紹介】
・辻村深月「ぼくのメジャースプーン」
 〜1980年生まれの人気女性作家。
  ほぼ同年代にして「人間」「現代社会」の描き方が素晴らしい。
  (文庫だからハードカバーでリリースした頃は自分と同い年だったはず)
  辻村作品は読書を心から愛する気持にあふれているので、本嫌いは読んで刮目するべし。
・堂場瞬一「チーム」
 〜箱根駅伝に便乗!(ダイエットのために走るモチベーションを高めたかったのもある)
  「俺達は何のために走る?」臨場感ある駅伝を通し成長していくランナーの姿に感動!
  国大生なら「学連選抜」応援に決まってる!?
・深田和範「マネジメント信仰が会社を滅ぼす」
 〜昨年の「もしドラ」ブームなどに見られる近年の「マネジメント本」が生んだ手段と目的の転倒への警鐘!
  ちなみに、ドラッカー批判本ではないのであしからず。
  思想・背景を失った「マネジメント本」への批判は三戸ゼミドラッカー論にも通じるところがある。
2011年05月09日 (月) 06時40分 No.377
新年の挨拶 - 竹田俊亮(21期生) MAIL
No:3569 投稿者:竹田俊亮(21期生) 投稿日:2011/01/09 Sun 23:38:21

三戸浩先生、三戸ゼミナールの皆さま、明けましておめでとうございます。
短いですが、2010年を振り返り、2011年を展望することで、新年の挨拶と致します。


〇ゼミ活動から
私にとって、2010年はゼミへの関わり方がまた一段と変わった年でした。

それは、ゼミ生活3年目で、昨年度の3年次に行ったことを理解できた年だったと思います。
3年次はゼミ幹事としてゼミ活動を様々なことを行ったわけですが、
4年次はそれを客観的に後輩に理解させ、サポートすることが多くなりました。
このため、一つ一つの活動を振り返りながら、その意味を本当に理解することができたと思います。

〇就職活動を通じて
昨年の春に私は、氷河期といわれるなかで、就職活動を行いましたが、残念ながらうまく進めることができませんでした。
たくさん考え、思うところもあるのですが、一つだけ申し上げますと、就職を意識する時期が遅すぎました。
これといった志望する企業・業界もなく、就職活動を進めていった自分がとても恥ずかしく思います。
(進路については改めて後日ご報告します)

〇2011年の抱負
私は今年の3月に三戸ゼミを卒業する予定ですので、(今のところですが)
現役とは異なる関わり方になります。

今後の自分に関しては進路と直接つながっておりますので、なかなか申し上げにくいのですが、
基本的には掲示板・ホームページを通して学んでいきたいと思っています。

今年も自他共に豊かな生き方ができるように努めて参りますので、
2011年もよろしくお願いします。
2011年05月09日 (月) 06時41分 No.378
型、覚悟―今自分が思うこと - 近藤祐太朗(22期) MAIL
No:3572 投稿者:近藤祐太朗(22期) 投稿日:2011/01/14 Fri 04:51:02 [返信]

三戸ゼミの皆様、もう少々時期がずれてしまっていますが、
新年明けましておめでとうごいます。
本年もよろしくお願い致します。


さて、11日に新年明けて最初のゼミで、「新年会」がありました。
先生のお話から、僕が学んだことをここに記しておきたいと思います。


まず、「型」の大切さについてです。
正月には家族の1年間の無事を祝う。
三戸ゼミでは毎年新年会を行う。これは「型」を学ぶためである。
今の若者は社会に対して臆病になっている。それは自分に自信がないからであり、
「型」を学ぶことで自信を持つことができる。

まさに自分に当てはまることで、どこか自信なさげに映っている(であろう)自分を
変えたいと思っていましたが、そのヒントを得たと思っています。

三戸ゼミで新年会を行う意味、合宿や企画でも細かい点までこだわって
行う意味は、この点にあると思います。


次に、「覚悟」についてです。
江戸時代以前の日本では、もちろん今の「成人式」はなく、「元服」という
制度でした。前者では「大人になる覚悟」が求められるのに対し、
後者では真に覚悟が求められるものになっていない。

僕は昨年成人式に参加したのですが、実際このようなことは
意識して参加できていませんでした。つまり覚悟ということを
自分の中で固められないままにルール上成人していたことになります。

成人式に限らず何事にも、なぜ行うのかということを常に考えながら動かないと、
目指すべき方向を失ってしまう。
それは人生においては、自分を見失うことになるのではないかと思います。


大人になることは「覚悟」が要る。
それは周りとの関わりの中で自分を強く持つ覚悟、
自信を持って生きていく覚悟。

2011年、大いに学んで、一回りも二回りも「強い」人間になりたいです。
2011年05月09日 (月) 06時43分 No.381


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