| <密告制度>が確立され・・ <粛清>の実施・・ 将に、<恐怖教団>なのです!! (1933) |
- 日時:2017年06月01日 (木) 08時59分
名前:トンチンカン
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 <密告制度>が確立され・・ <粛清>の実施・・ 将に、<恐怖教団>なのです!!
<独裁者、マサノブ>・・ 今や、<遠慮>もなく、<平然>と、押し進むのです・・・ 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
<谷口雅春先生に帰りましょう・第二> ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー ちょっと気になった「トキ」さんの投稿 (6478) 日時:2017年06月01日 (木) 07時47分 名前:破邪顕正
表題は、この投稿についてです。
《2966: トキ :2017/05/31(水)
もし、この通達の内容が事実なら、明らかに 過去の 谷口雅宣総裁の 言動と矛盾します。
すなわち、過去、彼は、宗教目玉焼き論なるものを主張し、教えの周辺部分は時代の趨勢 により変更するが、中心部分は変更しない、とうたっていました。。
しかし、人間 神の子という主張は、生長の家の教義の中核であります。
その基礎となる「唯神実相」論は、生命の実相の自伝編(第20巻)で、谷口雅春先生が ご啓示を受けられた時の内容でありますから、教えの中心部分と評価できます。
生長の家は、歴史を見ても、運動の方針を変えた時期はあっても、この部分を変えたこと はありませんでした。
これを変えるということは、谷口雅宣総裁が組織を私物化したことを意味しています。
同時に、それを変えるということは、今後、総裁が教義の内容を好き勝手に変えられるこ とを意味します。
また、実際、今後も谷口雅宣総裁が好き勝手に変える可能性が高いということになります。 今の本部の指導部は、森田さんや安東さんを口を極めて批判しますが、彼らもそんなこと はついぞしていません。
信徒は、この方針に 従っては 絶対に いけません。》
私の投稿に関心を払っていただき感謝いたします。
「トキ」さんも指摘している通り、これは明確なる教義の根本的変容、変質であり、本来 ならば「生長の家」の看板を変えなきゃならないほどの大問題であると私は思っています。
だからこそ、「トキ」さんも、この「この方針に 従っては 絶対に いけません」と言わ れるのだと思いますが、しかし、そうした場合、どういう結果になるのでしょうか。
河口湖練成道場の「カラアゲ事件」を見たら、もはやその結果は火を見るよりも明らかで はありませんか。
だからこそ、私は、今回の「カラアゲ事件」の背景には、この通達が深く関与していると 見たのです。
何よりコワイのは、どうして、それが教団本部に知れ渡ったのかということなのです。
そう、今の教団には、密告制度が行き渡っている…。
「教団方針に従っていない」ということが見つかれば、それを誰かが密告する…。
今や、教団は、そういう空気に支配されているということなのです。
そうそう、去る12月の教化部長人事異動でのこと。
ある教化部長がポツリと自嘲気味にこう言ったそうな。
「今後、一切、本部方針に背くようなことはしないし、また出来ない。そのまま、言われ た通り“ハイ”とやっていくしかない」
ちょっとでも、本部方針に異を唱えるようなそぶりでも見せれば、即、教化部長解任が待 っている!
その見せしめ人事として、12月の教化部長人事異動はあったのだというのが、教化部長 たちの共通した認識だったというのです。
言うなれば、総裁による独裁、そして恐怖政治が教団を完全に支配した、それが明らかに 示されたのが12月の教化部長人事異動であったということなのです。
ですから、これから先、練成会では、どんどんこの通達通りのことが行われていくでしょう。
そうしないと、第二、第三の河口湖「カラアゲ事件」が生じてしまいますからね。
そういう中で、「信徒は、この方針に 従っては 絶対に いけません」と言われても、ど う対応していいのか、信徒にしてみたら途方に暮れるばかりではないでしょうか。
「トキ」さんの言うことに従うならば、もはや、練成会には参加しない、それしかないと いうのが私の感想であります。
そして、これまた繰り言になってしまいますが、教義がここまで変質したというのに、そ れでも「組織」に残らないといけない理由というのは何なのか?
どうしても、その疑問に辿り着いてしまうということを最後に申し上げておきたいと思う 次第です。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
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