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生長の家「本流復活」について考える(せっかく版)

このスレッドは、生長の家の「今の教え」と「本流復活」について、自由に議論をするため に作成したスレッドです。 生長の家に関連する話題なら、上記に話題に限定しないで、広く受け付けます。 またどの立場の人の投稿も歓迎しますが、基本的に生長の家の教義と谷口雅春先生の説かれた教え を支持、共鳴する人のためにサイトです。 生長の家と谷口雅春先生へのご批判をされる内容の投稿はご遠慮下さい。 投稿の削除はしない方針ですが、アダルトサイトや出合い系サイトの勧誘を含む内容など 明らかに目的外の投稿は、削除の対象となります。 目的外の投稿の判断は、最終的には、管理人である「トキ」の判断になります。 ご理解下さい。

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生長の家「本流復活」について考える(したらば版)

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“情”に頼らないと「組織」を維持できないとは!  (1951)
日時:2017年06月06日 (火) 11時03分
名前:トンチンカン


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裏を返せば、それほど、総裁夫妻に対する<中心帰一>が厳しい状態になっている・・

「講習会の受講者数」・・ 「今の教団」の<急激な教勢の低下>・・

“情”に頼らないと「組織」を維持できないとは!
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<谷口雅春先生に帰りましょう・第二>
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“情”に頼らないと「組織」を維持できないとは! (6550)
日時:2017年06月06日 (火) 09時48分
名前:破邪顕正


「トキ」さんが、更にこういう投稿をしています。

>3894: トキ :2017/06/05(月)

(前略)
ただ、結構、このエピソードは会員には効果的で、この話に続いて「命をかけて世界平和
のために尽力をされているのに、総裁先生ご夫妻は分派の人たちから心無い誹謗中傷を受
けてお気の毒です。心ある信徒の皆様は、総裁先生ご夫妻が誤解や曲解で攻撃を受けてお
られても耐えて世界平和のために頑張っておられるのですから、総裁先生を支え、支持し
ていきましょう。」と「情」に訴えると、信徒が 訳もわからず 感激して、「総裁先生
ご夫妻に中心帰一しましょう。」と決意発表をする人が続出するらしいので、仕方がない
とは思います。<



どうして、今、教団はこういう話を持ち出すのでしょうか?


裏を返せば、それほど、総裁夫妻に対する「中心帰一」が厳しい状態になっているという
ことではないかと私は思っています。


なるほど、これは組織を維持していく上で「効果的」ではあるでしょう。


しかし、これは諸刃の剣でもあるのではないでしょうか?


だって「分派の人たち」という、その中には谷口家も含まれているのですから!


どうして、谷口家がバラバラになってしまったのか?


普通の信徒が最も心痛めているのは、実はそこなのです!


そのことを暁子さんは、どう思っているのでしょうか?


「心無い誹謗中傷を受けてお気の毒です」と言われますが、だったら、他の谷口家の皆さ
まはどうなのですか。


お気の毒なのは、果たして、総裁夫妻のみなのでしょうか?


もう一つ、私が感じていることは、将来、暁子さんが4代目を継ぐと仮定して、ここまで
の“両親思い”であれば、今の路線を間違いなく踏襲するほかはないと思います。


さて、その路線とは何か。


表向きは、環境保護のように見えますが、その実、ホンネは尊師・谷口雅春先生の教えの
否定、破壊にこそあります。


つまり、4代目が暁子さんになるということは、谷口雅宣総裁一家による「生長の家」乗
っ取り、簒奪の完成を意味するということなのです。


有り体に言うならば、尊師・谷口雅春先生の「生長の家」から、谷口雅宣総裁一家の「生
長の家」(私に言わせれば“雅宣教=自然崇拝教”)への変更、変質、変貌ということにな
ります。


谷口雅春先生が神去りまして32年。


それでなくても谷口雅春先生の謦咳に接した信徒が少なくなっている今、4代目の時代と
もなれば、それが更に進んでいくでありましょう。


谷口雅春先生の教えなき「生長の家」が「生長の家」として、さも公然のように、今まで
以上に幅をきかすこととなるでしょう。


『生命の實相』も「聖経」もない教団です。


それを必要としないでやっていけるように、総裁は予め、それを見越して、「聖典」とは
言わせない本を書き、「讃歌」等をつくってきたのだとも言えます。


4代目の時代は、総裁の本と「讃歌」等のみでやっていくということになりましょう。


その路線に耐えられない信徒は、早晩、教団を去るしか道はないということになると私は
思っています。


私どもも、それを見越して、谷口雅春先生の教えの素晴らしさを語り継ぎ、その信仰の喜
びによって心ある信徒を受け容れていく受け皿づくりを本気でやっていかなければならな
いと思っております。


谷口雅春先生の教えか、それとも雅宣教か?


どちらを採るか。


何か事ある毎に、信徒は、今後、その選択を迫られていきます。


それに勝ち得る「谷口雅春先生を学ぶ会」でありたいと心から願っている次第です。
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