| 早朝神想観廃止について (1961) |
- 日時:2017年06月10日 (土) 00時38分
名前:トキ
ひさしぶりにこちらの板に書きます。
各地の教化部で早朝行事が廃止される傾向にあるのは事実のようです。 それについては、光熱費の節約や人件費の高騰など、様々な理由がつけられているのも事実です。当然、一部の信徒からは抗議が寄せられていますが、教化部長の中には問い詰められると、
「総裁は、各自の家庭で祈れば良いとご指導をされています。」
と思わずもらしてしまい、実際の理由は本部の「ご意向」を「忖度」したことを認めてしまった、という報告も寄せられています。これだけ各地の教区で早朝行事が廃止されているのは、要するに、早朝行事を本部が嫌がっているという解釈をするのが合理的でしょう。ちなみに、最近、本部は会員に自然観察の研修を行うという方針でいます。その研修の指導に必要な資格を取得するのにはかなりの費用が必要だと聞いています。つまりは、費用云々というのは口実で、実は、早朝行事をしたら自分たちに都合が悪いが、しかし、あからさまに早朝行事の廃止や縮小をうたうと信徒の反発をくらうので、教化部長が適当な理由を作っているという推定ができます。
もちろん、全部の教化部長がそうだとは言いませんが、一部には、信仰よりも今の安楽な生活を優先する人も確実にいます。そういう人が増えているので、比例して、早朝行事も減少しているわけです。情けない話です。
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