| 「今の教団」は・・ 完全に <優先順位> を間違えてしまった・・?! (1959) |
- 日時:2017年06月10日 (土) 00時19分
名前:トンチンカン
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 「今の教団」は・・ 完全に <優先順位> を間違えてしまった・・?!
「早朝行事」をなくしてしまったら・・ 教化部は <信仰の火> が消えたも同然・・ 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
<谷口雅春先生に帰りましょう・第二> ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 「しろうさぎ」さんへ (6596) 日時:2017年06月09日 (金) 09時16分 名前:破邪顕正
今回の《現場報告》も秀逸でした。
今の教団は完全に優先順位を間違えてしまった、そこからボタンの掛け違いが始まったと いうのが私の認識です。
そもそも、環境問題を生長の家の最優先課題にしたこと自体が、間違いのもとでした。
総裁にしてみたら、生長の家を破壊するために、敢えて、それを最優先にしたのですから、 「間違いのもと」というのも変な話ではあるのですが…。
“確信犯”である総裁にしてみたら、谷口雅春先生の「生長の家」を破壊できてシメシメ、 メデタシ、めでたし、なのでしょうから…。
それはそれとして、教区においては、早朝行事こそがいのちなのだと私は思っています。
早朝行事をなくしてしまったら、教化部は信仰の火が消えたも同然となります。
一気に、救いの力が消え失せます。
それでなくても救済力が落ちているというのに、早朝行事をなくすなんて、尋常ではあり ません。
>その理由が「経費節減のため」なのだそうです。
ここでも優先順位をはき違えてしまいました。
もう、これで、一気に、教勢の衰退に拍車がかかるでしょう。
早朝行事が護られていれば、最低限、教化部が浄まっています。
その浄まった雰囲気が、救いの原動力なのです。
それをこうして安直に抛擲してしまうというのですから、私に言わせれば、これは宗教団 体であることを辞めたも同然ということになります。
環境、環境と言いながら、教化部の浄まった環境をどう護るかには一切、無頓着というの ですから、本末転倒もいいところ。
「経費節減のため」と言って、救いの元を断ちきり、そのために却って浄財が減る。
減るからますます「経費節減」に走る。
これこそ悪のスパイラルです。
何のために生長の家はあるのか。
この大本をはき違えた教団の末路を今、私たちは否が応でも見せつけられています。
謂わば、その歴史の証言者である。
そのことを、ともに自覚すべきであると思うものであります。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
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