| <国家の救済>・・ 大切です!! <個人の救済>・・ これまた大切です!!! (2053) |
- 日時:2017年07月15日 (土) 02時01分
名前:トンチンカン
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 <国家の救済>・・ 大切です!! <個人の救済>・・ これまた大切です!!!
『環境保護への深入り』・・ これが「今の教団」の <アキレス腱> ・・・ 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
<トキ掲示板(本流対策室/6)> ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 5084: トキ :2017/07/15(土) 00:31:37 ID:QEM.IGZw >>5082
日野くんが言うと、それだけで私の意見が正しいと言う傍証が存在するような気がしま す。(笑)
だいたい、環境保護へ深入りした現在の生長の家が世間からは、ほとんど影響力がない 存在と思われているのは、残念ながら事実であって、そこを考えた方が良いかと思います。
やはり、本業をきちんとして、初めて世間からレスペクトを受けるのです。
例えば、学校に行くのは、社会的な視点から見ると、国民に教育を施すことによって 国家や社会の実力を養成することが目的ですが、そこに通う生徒や学生にとっては、学力 や教養を身につけ、人生を有意義に過ごすため、と言う目的があります。言い換えると、 一見矛盾するような内容ですが、マクロの視点とミクロの視点では違っても、全然、問題 がないわけです。
しかし、国家や社会の中で学校が有益な存在であるためには、その学校が学生にとって も有益な存在でなければ、意味がありません。
宗教団体でも、その信徒が真理を知り、充実した生活ができるようになり、一人一人が 本当の幸せを得ることが大事です。そう言う信徒が増えたら、国家は繁栄し、社会は安定 し、世界は平和になり、国益にも合致するのです。
生長の家の視点で言うと、「人間=神の子」の自覚を深めた人が増えて、国家や社会に 良い影響を与えるようになったら、これすなわち、現在の「日本国実相顕現」であります。 個人救済というのは基礎と言えば基礎ですが、個人救済もできないで国家や社会が良くな るはずがないです。
ただし、信仰が深まった人が、教団とは別に、各自の立場で、政治や環境保護の活動を されるのは、それはそれで別の視点から賞賛すればいいと思います。
最後に付け加えると、私は、生長の家の信仰について、自分なりの立場を貫くのは尊い が、それを他人様に押し付けるのは良くないと思っています。ですから、以上の考えは個 人の考えで、管理人としての立場ではないので、ご了承ください。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
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