「肉食」に限らず、「タバコ」なども、生長の家では・・・ (2700) |
- 日時:2018年04月11日 (水) 05時52分
名前:トンチンカン
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「肉食」に限らず、「タバコ」なども、生長の家では・・・
<信仰が深まる>につれて「自然と好きでなくなる」というのが普通だと思います
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<トキ掲示板(続したらば版)> ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 肉食廃止について (1752) 日時:2018年04月09日 (月) 22時47分 名前:トキ
生長の家、というよりもビーガンと言われる人たちが肉食廃止の理論的根拠としているのが国際的には肉食生産に伴い穀物消費が増えて、結果として発展途上国の人たちに回す穀物が減少する、という理屈です。また、国内的には、穀物が肉食の生産に使用するため、経済的に恵まれない子供達に回す食料が減少するというものです。
それを否定する証拠は持っていませんが、どうもわからない点があります。
国際的にみて、飢餓に苦しむのは、大体が内戦や戦争がある国です。それでなければ、独裁的な統制をしている国です。例えば、ベネゼエラなどは、産油国ですが、左翼政権ができて無茶な政権運用をしたために経済が破綻した為に国民は食べるものにも事欠いています。が、別に肉食をしなくても結果は同じだと思います。北朝鮮なども核配備に使うお金で食料を買えば現在でも国民全員に満足な食事を与えられると言います。
国内的にも、日本では肉食は普通ですが、同時に安い食事も得ることが一般的に可能です。問題は、親の育児放棄や育児軽視で、子供が満足な食事が取れないという問題で、その背景として親が貧困により子供にまで手を回せなくなったという指摘があります。実際、私も底辺校と言われる学校の教師から話を聞いたことがありますが、最近の親の意識の低さは想像を絶するみたいです。が、それは親の自覚のなさが貧困を招いたというケースが多いという声もあります。すると、家庭や家族の再建という視点からまずは考えるべきで、実際、生長の家の信仰により崩壊した家庭が再建されたという実例は枚挙に遑がないです。すると生長の家がすべきことは先ずは信仰による家族の再建かと感じます。セフティーネットとしての「子ども食堂」なども大事だが、食事を出すだけで全然根本的な解決にならないと感じます。江戸時代と違い、今は福祉もあります。
肉食に限らず、タバコなども、生長の家では、信仰が深まるにつれて自然と好きでなくなる、というのが普通だと思います。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
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