『人生の並木路』『夕日は落ちて』人生の応援歌の作者は80歳 (2828) |
- 日時:2021年03月25日 (木) 01時19分
名前:長崎の晩霞(風鈴)
『人生の並木路』 作詞:佐藤惣之助 作曲:古賀政男 https://www.youtube.com/watch?v=Aymeo7pTHgslist=RDPalQTygdfzc&index=5
1.泣くな妹よ 妹よ泣くな 泣けば幼い 二人して 故郷を捨てた 甲斐がない 2.遠い寂しい 日暮れの路で 泣いて叱った 兄さんの 涙の声を 忘れたか 3.雪も降れ降れ 夜路の果ても やがて輝く あけぼのに 我が世の春は きっと来る 4.生きて行こうよ 希望に燃えて 愛の口笛 高らかに この人生の 並木路
**私の兄は20才の時に父親を亡くし、自分も含めて家族5人の生活を見てくれました、83才で亡くなりましたが、私は霊安室で人生の並木道を吹き兄を送りました。 **立派な兄さんでしたね!ご冥福を祈ります敬礼/(-_-) **私にも妹がいる。母は、妹が一歳半の時、私が4歳半の時に亡くなった。この歌は、忘れがたいものを示している。 **現在のbiz、宇多田ヒカルみたいに何を歌っているか訳の判らん歌よりずっと良いであります **育った環境の音楽が刷り込まれたのでしょうね・今の若者も同様かも。私も今どきの音楽は分かりませんので好きになれません。
この最後の二つの感想は、生長の家が人生の指針を示し、yuoutubeにupされてもわずか一万二万の再生回数です。それに引き換え非二元のスピリチュアもの、悟りに関するものは大層繁盛していることとダブります。生長の家風な説き方が今時の青年には魅力が無いのかも知れません。
『夕日は落ちて』二年半で335,068 回視聴 https://www.youtube.com/watch?v=xNYSjKafE6g&list=RDPalQTygdfzc&index=4
**昭和9年から10年にかけて満洲国への憧れからか 曠野もの と呼ばれる歌が作られ流行しました。「国境の町」「急げ幌馬車」等、この歌もその同類でしょう。
これら私が貼り付けました緑咲香澄一連の投稿者TAK SIさんは、今80歳になる方です。戦前の高校の寮歌を沢山投稿されています。 郷愁、ノスタルジアとも言えますが、ご自分の人生の応援歌を他の人と共有して行こうとされているように思います。 信仰的灯台ではありませんが、これも立派な人生の灯台でありましょう。
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