真理からコロナウイルスをみる ** 宇宙実在の物に「神」「佛」「大自然」とど宇宙実在の物に「神」「佛」「大自然」とどのように名付けようと吾々の問うところではない (2789) |
- 日時:2021年03月24日 (水) 21時35分
名前:長崎の晩霞(心の影)
人間の身長は、蛋白質の分子を20億個積み上げた高さであると生物学者は計算した。此の20億個の蛋白質の分子を、積み間違えたら人間の身体は出来上がらないのである。此の様な大仕掛けな建築物が唯の偶然で出来上がるなどと云う事が可能であろうか。
此の様な大建築物が出来上がるためには、必ずや叡智の導きがなくてはならないのである。 @その叡智を吾々は「神」と呼ぶのである。佛と云っても『大自然』とよんでもいいが、そんな呼び方は吾々の問うところではない。
此の大建築物が、ただビルディングのように静止しているのでなくて、生きて複雑に、しかも一糸乱れずに統制を保って活動していると云うことは実に驚くべき設計である。人体を構造している四百兆もある細胞は、その一個一個がただの半滲透性の膜に囲まれた原形質という実に簡単な組織のゼラチン様物質だと考えるのは間違いである。
四百兆の細胞の各々はそれ自身が一個一個蒸気機関よりも複雑な装置を備えている。それは栄養を補給し、それを燃焼し、その燃焼産物を排出し、 A更に電気的な感受機関を備えていて、外界を感じて、触手を伸ばしたり引っ込めたりする。微細構造の中にこう言う複雑な組織を四百兆もならべて互いに連絡させたのが人体である。 光明道中記より
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@に関して、その叡智を吾々は「神」と呼ぶのである。佛と云っても『大自然』とよんでもいいが、そんな呼び方は吾々の問うところではない。
宇宙実在の物に「神」「佛」「大自然」とど宇宙実在の物に「神」「佛」「大自然」とどのように名付けようと吾々の問うところではない、と雅春先生云われている。生長の家ののように名付けようと吾々の問うところではない、と雅春先生云われている。生長の家の本尊は観世音菩薩であるとも言われ、生長の家の大神=住吉の大神は古事記では鹽椎の大神ともいわれるとする。
その鹽椎の大神は陰陽の結びの神とされのであるから、根源神たる天之御中主神の陰陽の作用を象徴してる、高御産巣日神、神産巣日神を、世の不完全な心の音を聞いて済度する観世音菩薩、苦を除き住吉の世を持ち来す住吉の大神、の代わりに獨神なる幽の幽なる神たる造化の三神を本山に奉ることは問題ないと思われる。
Aに関して、コロナ菌は角状のものを持っていて、細胞側から触手が伸び、角状の物の最適な所を切り取ることにより、切り取られたところから細胞に入り込んで増殖すると云われています。
肺細胞にとって外界にあたる肺血管を流れる血液中のコロナ菌を感知し、コロナ菌の侵入を助けることを肺細胞が敢えてし、コロナに感染すると云う事
ここにコロナ菌が体内に入りながらも無症状の人、発症してもすぐに良くなる人、はたまた重症化しながらも回復する人、死に至る人の区別が出ること、これらが心の影として区別が出て来ていると思われます。
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