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投稿者:西村
早いもので、正月休みから既に二週間も過ぎてしまいました。 あっという間ですねぇ~。 正月気分なんて、もう全然無くなって、バタバタの日常生活真っ只中となってしまっています。(年をとるのも早い訳だぁ...。)
で、週に一度の釣りは、江田島・周防大島に続いて、倉橋島に行って参りました。
冬場のキス釣りは江田島が定番ではありますが、夏場にバンバン釣れる倉橋島にキスが居ない訳は無いですよねぇ。 確かに、この時期どこかしことキスが居る訳ではありませんが、夏場にキスの魚影の濃い場所、且つ、水温が比較的に安定している深場であればキスはいるはず...。
ということで、朝一は尾曽郷に向かってGo~~。
夜明け前に尾曽郷に到着するも、沖波止には明る~い光が...。 既に先客ありで、第二候補の海越へ行くことに。 ここは去年の夏、大型が連続してあがった縁起の良い場所なんです。 満潮前に5匹とご対面!! (右前方6色、水深15mからの駆け上がり)
しか~し、この前段階で、二度バラシの目にあっていたんです。 根掛かりした後も、同じ仕掛けを使用していたんですね。(悔)
ここで、ワンポイントアドバイス!!
「逃がしたサカナは大きい」とよく言われますが、これは決して負け惜しみではないんですよ。 小さいサカナは見つけたエサは我先に飲み込みますが、幾多の修羅場を掻い潜ってきたベテランのおサカナさんは、警戒しながらエサを食すため、違和感を感じたらエサを吐き出すんですね。 だから、逃げたサカナは大きいんです。(多分...) ここで引っ掛けなければならないハリ先がなまっていたら、折角のチャンスを自分から逃してしまうことになるんですね。 特にチャンスの少ない冬場は、後悔しきりです。 冬場こそ、ハリの交換はこまめに行いましょう!!
その後、堀切橋東、鹿老渡奥を探索するもアタリ無し。
昼前になって尾曽郷に再び顔を出してみました。 沖波止はフカセ釣りの方が2名。運良く東波止には誰もいないため、西歩道から湾センターを狙って3匹追加です。(4色、水深10mの船道) 既に下げ潮になっていましたが、居るもんですねぇ~。 さすがというか、やっぱり尾曽郷でした。
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