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投稿者:西村
先週の釣行後、愛用のリールを4年振りにオーバーホールに出したため、当分釣行はあきらめて家族サービスに徹しようと思っておりましたが、嫁さんの「今週は釣りに行かないの?」のお言葉に背中を押されて(というか、家にいると邪魔なんでしょうか...(涙))、気になっていた釣り場である尾曽郷へ再び行ってみることにしました。
7:00AM現場到着。干潮のため、だ~れもいません。
7年前まで使用していたリールをセットして第1投。 しか~し、重た~い(涙)。200gも違うと、軽いタックルに慣れた体には、とっても酷な状況なんですね。まぁ、それだけ年をとったってことなんですが...。
普段なら3投してアタリがなければ即場所移動なんですが、本日は気分が乗りません。 というか、いい機会でもありますので、この尾曽郷を干潮から満潮まで様子見してみようと考えたんです。
で、結果は、8:50AM、9:30AM、10:30AM、11:00AM、11:30AM、12:00AMに一匹ずつ。(おおまかな時間ですけど...。) つまり、連続で釣れていないんですね。しかも、広く探ってみても、釣れるのは全て湾奥ばかりです。
もし、満潮に向かって群れで湾奥に入ってくるのであれば、集中的に釣れるはず...。 その際、湾の入り口でも釣れるはず...。
じゃあ何故こんな釣れ方をするんでしょうか? たぶん、キスはこの湾に居着いているんだと思います。ただ単純に喰いが悪いだけなんでは? 今朝の水温は10℃でした。目の前にエサがあっても素直に喰わないんでしょうね。
大君の波止で出会った『がまかつおじさん』の話を思い出しました。 「サカナは居るんよ。いかに喰わすんか、なんよ。」
以上、あくまでも勝手な私見です。
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