|
投稿者：西村
境水道では寂しい釣果となり、自分的に消化不良の状態でした。（涙）
て～んで、リベンジのため、シロギスの楽園である「倉橋島南部」へ釣行してきました。
５：３０ＡＭ、海越港で釣り開始です。
相変わらず波止中央の前方２色にブイがあります。ブイを避けて左側の５色からスタート。
朝マヅメの恩恵もあり、１０匹確保です。
続いて、堀切橋東波止が空いていたため、久し振りに投げてみました。
前方左側４色でヒット。居る場所が分かればこっちのもんです（？）。８匹確保。（喜）
途中下車が長引いたため、本命の鹿島北浜は満潮時間帯となってしまい、断念することになってしまいました。（涙）
であれば満潮時は、宮の口ですよね。
ところが、ここではリリースサイズばっかり。弱いもの虐めはいかんです。（怒）
私「大きくなって、帰ってこいよ～。」
キス「二度と釣られるかぃ、アホッ。」←（多分、そう思っているに違いありません。）
次は海越南浜。ここは右浜より左浜が良いと思います。
ブイ群の右側４色で３匹確保。
回収時、２色あたりのアマ藻に引っ掛かり、体力消耗が激しいところなんですね。長続きしませ～ん。（疲）
尾立東岸、３組の先着組がいらっしゃって、断念。
尾立西岸浜、左側５色で６匹。ここは比較的に大型が多いですね。しかし、２色あたりでスジ藻のタマリ場がありましたよ。
１：００ＰＭ、納竿です。
『春キス』は、ハリ掛かりが浅いですねぇ。飲み込むケースは極端に少ないです。掛かりが浅いためか、釣り上げても砂の上でブルブルッとしてる間に、ハリが外れているんです。
こんな状態では、海中でブルッときたらもうハリを吐き出しているんでしょうね、多分。
だから即合わせをしてるんですが、それでも今日は１０匹以上バラシてしまいました。
反射神経が衰えていますので無理ないかぁ。（涙）
“ブルッ”で合わせても遅いので、“ブ”の瞬間で即合わせが必要なんですけどね。
こんなんですから、置き竿では多分掛からないんじゃあないのかなぁ。
であれば、場が荒れるのを覚悟してでも、即合わせをして数を稼ぐしかないのかなぁと思っています。
＜飽くまでも勝手な私見ですけど．．．。＞
長い連休も終わりましたねぇ～。（寂）
明日から仕事モード、大丈夫かなぁ？
|