投稿者:齋藤
ご無沙汰してます。おろちの齋藤です。
最近、殺人的な暑さで昼間の釣りから遠のいてしまい、夕方~夜の釣りばかりしていました。「投げ釣り」にも行かないといけないと思いつつ、全キス以来投げ竿を置いたままでした。
ちなみに「投げ釣り」は行っていませんが「キス釣り」にはちょこちょこ出撃しており、メバル用ルアータックルに極小シンカーを使い、小場所を中心に釣っています。 この時期、どうしてもピンギスメインになりますが、案外ライトタックルで攻めるような小場所に良型がいることもあり、お盆前に釣った26㎝をはじめ、短時間でまずまず遊べています。
本日は日中の暑さも和らいでいたので、昼間からライトタックルで遊ぼう―とポイントに向かう道中、砂浜に投げ釣りマンの方を発見し、車を停めて釣況を尋ねてみました。 なんだかんだで、T川河口で一緒に釣ることになり、私も久しぶりに「投げ釣り」タックルを手に取りました。
このポイントは川の中で水温が低いためか、真夏でもマイクロピンが少なく、3色以上投げれば15㎝以上のサイズが揃う事が多いです。 本日も、15~19㎝(この時期ならヨシとしないといけません)がパラパラ釣れ、200円のエサで30匹ほど釣れ楽しめました。 ウルトラライトタックルでの強烈なアタリも良いですが、やはり投げ竿で感じるキスのアタリが格別ですね。
そして、件の投げ釣り師と話すうち、島根協会とも関わり深い「ピンキーさん」であることが分かりました。 私も多分どこかでお会いしたことがあるかな…と思いながらも気づきませんでした。 ピンキーさんも、はじめてのポイントにもかかわらず良型を好調に釣られており、喜んでいただいたようでよかったです。
クラブで活動していると、こういう繋がりが出来ることが嬉しいですね。
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