投稿者:齋藤
今日は、クラブのM氏と越冬キス釣りに行きました。 釣果はほどほど……でしたが、Mさんがキス二匹とナマコの三連掛けをしたのには笑いました😆
ナマコは、ちゃんと口(お尻?)に針が掛かっておりました。 冬のキス釣りで、ナマコが針に掛かることが結構ありますよね。皆さんもご経験あるのではないでしょうか? 大体は、高級な赤ナマコではなく、砂地に棲む青ナマコや黒ナマコが掛かります。(ナマコは漁業権魚種なので種類に関わらずリリースを……)
小さなキス針が、海底のナマコに引っかかるのも不思議ですが、今回のように口(お尻?)に針がかかっている経験も結構あります。 ナマコは、口で砂を吸い込んで餌を取り込み、お尻から海水を吸い込んで酸素を取り込んでいるらしいので、その際に軽量のキス針も一緒に吸い込んで居るのではないでしょうか!? あくまで仮説なので、今度よほどヒマな時があれば、ナマコの生け簀で実験してみようと思います(笑)
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