投稿者:西村
いつも島根協会HPをご覧いただき、ありがとうございます。
山陰(島根)での投げ釣りを、もっともっと活発にしたい思いで立ち上げたHPですが、「釣り場の紹介が少ないじゃない...」とお思いの方が多いのではないでしょうか。 コロナ過でなかなか釣りに行けないとは思いますが、この書き込みをみて妄想して頂けたら幸いです。
第1回目は、私の生まれ故郷である大田市の『静間川左岸浜』をご紹介致します。
河口よりも西側にある沈み根付近での実績が高いと感じています。距離にして100から150メートル付近になります。夏場だと、昼間でも25センチクラスの実績があります。 シロギスは回遊しているので、砂浜を移動しながら探ってみるとよいと思います。 なお、西側に行くほど岩場が多くなりますので、根掛かりにはご注意ください。
釣り場のご紹介をすることに対しては、「釣り場が荒れる」など批判的なご意見があることは承知しております。そのため、HPでご紹介するのに壁があるのも事実です。 でも、私がご紹介させて頂く釣り場は、基本的には『シロギスの遠投引き釣り』ですので、一般の釣り人がどっと押し寄せるような釣り場ではないのでは?とも思っております。 釣り場を汚さない、地元の方々との挨拶を欠かさないなど、良識をもたれた釣り人が現地でキス釣りを楽しまれることを切に希望致します。
チョイ投げで仕掛けを50メートル投げることが出来る方は、投げ専用タックルを使用されると50メートル伸びて100メートルにまで仕掛けが届きます。更に、投げ竿の胴を曲げるコツを掴んで投げると、もう50メートル伸びて150メートルにまで達します。 仕掛けの到達点が100メートルを超えると、確実に釣りの世界観が変わります。
コロナ過が明けたら、是非、本格的に投げ釣りを始めてみませんか? 島根協会のメンバーが、お手伝いをさせて頂きます。
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