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  『大田・五十猛海岸』のご紹介

投稿者:西村

シロギスの引き釣り場ご紹介の第5弾は、大田市の五十猛(いそたけ)海岸です。

五十猛の灯台から東側にかけて砂浜が約1.2キロ続いていますが、私がお奨めするのは砂浜の一番東側になります。
ここは小川の流れ込みがあり、左右にシロギスの緊急避難場所である岩場が存在しているという、理想的なシロギス釣り場だと思います。また、砂浜を守る沈みテトラが無く、遠投もできます。
狙い目は左右の岩場のキワとなりますので、岩場に接しないよう5色あたりに仕掛けを投入し、ゆっくりさびいてくるのがベストだと思います。

夏から秋にかけてのシロギス釣りの盛期には、波打ち際でシロギスの連掛けをすることも出来ますが、個人的にはやはり遠目の中型クラスを狙いたいですね。

聞いた話ですが、この釣り場は以前に比べると水深がずいぶんと浅くなってきており、釣れるシロギスの型が小さくなってきたそうです。
それと、ずいぶん昔(五十猛海水浴場に沈みテトラが置かれる前)の話ですが、この海岸で30センチオーバーのシロギスがよく釣れたそうです。

個人的な感想ですが、静間から五十猛にかけての砂浜は、沈み根が比較的に多く存在する海岸であることから、シロギスが生息するのには条件が良いのかもしれませんね。


釣りとは関係ありませんが、私が幼いころ(今から60年くらい前)には、夏場に家族で海水浴によく来ていたのは、ご紹介した釣り場の東側200メートルくらいのところにある小さな湾内でした。
今考えると、海流で流される心配も無く、安心して水遊び(笑)ができる場所だったんでしょうね。
五十猛駅前から徒歩数分で行ける海水浴場でしたが、国道9号線ができてからは行きづらそうです。
家からず~つと歩いて行ってましたよ。もちろん暑い中帰りも歩きでしたが...。

[2930]2021年06月27日 (日) 17時46分



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