投稿者:西村
シロギスの遠投引き釣り場ご紹介の第9段です。
今年はそろそろ釣れなくなるころかとは思いますが、コロナ過があけるであろう(期待)来年の秋には是非挑戦してみてください。 そこそこ型の良いシロギスの連掛けが楽しめると思います。
この海岸(釣り場)が紹介される場合、南側の下府川河口付近が多いようです。 確かに、夏場は汽水域にシロギスが多くいるとは思いますが、南側の浜はサーファーの方が多く、遠投釣りには向いていません。
私がお奨めするのは、北側の漁港出口付近となります。このあたりは漁船の通り道であることや水流の関係だとは思いますが、浜中央部に比べて駆け上がり具合が良いように思います。 思いっきり遠投して広範囲を探ってみることをお奨め致します。
ただし、釣り座の右側が防波堤となっていますので、投げる方向が安定しない方にはお奨めできませんのでご注意ください。 いままでに、防波堤のテトラ上から釣りをされている方を見たことはありませんが、港内にオモリが飛んでいくことも無いよう、安全のために!!
釣りの後に、近くの『畳ケ浦』に是非行ってみてください。景観の素晴らしさに感動すると思いますよ。
記憶が確かではありませんが、50年以上まえに遠足かなにかでここを初めて訪れた際、(たぶん)途中のトンネルが狭くて暗くてとても怖かったことが思い出されます。 もちろん、いまは整備されています。 当時は『千畳敷』って言っていたような...。
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