投稿者:西村
約半年振りの能美島です。 是長から始まり、鹿田、岸根、内美能、高祖、大君と廻りました。
んなことは、どうでもよいことなんです。 本日、衝撃的な事実を知ったんですよ。
某釣り雑誌のS田記者さんと、半年振りにお会いしたんです。 「釣れてますかぁ~。西村さん、久し振りですね~。」 私は、冬の時期は江田島をホームグラウンドとしているため、S田記者とはよくお会いしているんですね。またお会いするシーズンになったんだなぁ~と思いきや、な~んと、今月で記者の仕事を辞められるとのこと。私にとりましては『大ショ~ック!!』であります。 黒田投手が来シーズンから見られなくなることより、もっとも~っと大きな出来事なんですよ。(CARPファンの皆様、すみません。)
平日は仕事をしながら、土日は江田島と能美島の釣果取材。来年、還暦を迎えられることから、これからはご自分の趣味の時間を持ちたいのが理由だそうです。 (どうも、釣りは趣味じゃぁないみたい...。)
いつもお会いできる存在の方が、これからはお会いできない...。年を取ったせいか、とてもとても寂しい気持ちになってしまいました。(涙)
S田記者と初めてお会いしたのは、私が釣りを始めて2年後の2002年でした。 場所は是長でした。人懐っこいS田記者の表情は決して忘れることはありませんでした。
2004年から4年間、転勤で静岡に行っていましたが、2008年に広島に帰ってきた際、再びお会いしてとても懐かしく思いました。S田記者は当然私のことなんか覚えていらっしゃるはずもございません。
それから毎冬、江田島の津久茂でお会いすることから覚えて頂いたんですね。有難いことです。
S田記者の言葉。「昔は、冬になると津久茂は投げ釣り師がズラリと並んでいたのに、今はだぁ~れもいないんよ。」
うんにゃ、私がいま~す!! これからも、冬場の津久茂のキス釣りは、私が引き継がせていただきますよ~!!
S田記者、お世話になりました。ありがとうございました!!。 長期間にわたる、あなたの功績に脱帽です。釣りを愛する者の一人として、感謝申し上げます。 これからはご自分の好きなことに時間を費やして下さいね。
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