投稿者:川上
皆様、大変ご無沙汰しております。
大きな仕事が一週間前に一旦終わりましたので四か月ぶりに境港に行って癒されて来ました。
かなり検査に向けて無茶をしてしまい未だ体のだるさが抜けず休日に出かけるのも辛いです。ですが釣りには鼻歌交じりで出かけられる、これは釣りの魅力であり魔力です。
AM7:30開始。潮が東へ流れています。まぁ川なのでしょうがありませんが(実は境水道は1級推計斐伊川の本流の一部なのです)
久しぶりの一投目「エイッ」20号のシンカーが重く感じる…。ここまで衰えているとは(悲)
それでも天ぷらサイズを2、3匹釣りボウズじゃなくてよかったと思い餌付けしていると、他県から来られた方に話しかけられ
釣「自分たち全く釣れないんですけど何号の針使われてるんですか?」
川「7号ですけど。十分ピンギスでも掛かりますから」
10時前に潮が緩みだすと徐々に釣れなくなり3色まで引いたところで、竿立てに竿を置きお茶を飲んでいると竿先がガンガン震えています。慌てて竿を立てると間違いなくキスの当たりしかも良型の引き慎重に上げると今日一の24cmの良型キス\(^o^)/
今晩のおかずには十分なので昼前に風が強くなってきたので撤収。
帰り道せっかく境港に来たし水産物直売センターに寄ってみました。やっぱり以前よりはお客さんが少なくなりました。何か珍しいものないかとブラブラ店を覗いていたらありました。縞蝦(シマエビ)正式名称 モロトゲアカエビ⁉めったに市場には出ないエビでぷりぷりとした甘みのある身のエビなので一般的なエビよりは高いですが購入しました。帰るころにはシマエビ、モサエビ、シロイカ、塩サバ2本 こんなに買うはずではなかったのですが…。
おかずにシロイカの天麩羅、シマエビのお刺身、モサエビの塩焼き、塩サバは冷蔵庫へ。お酒が進み朝までグッスリZzz
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