投稿者:西村
時季外れの長雨により、各地で災害が発生しているようです。心よりお見舞い申し上げます。 新型コロナウイルスのデルタ株拡大のおまけ付き...。 いいかげんに勘弁してもらいたいものです!!(怒)
そんななかですが、シロギスの引き釣り場ご紹介の第7段です。(妄想してくださいね)
キス釣りトーナメント大会会場のひとつである鳥取県の弓ヶ浜は有名なシロギス釣り場ですが、我が島根県にもキス釣りトーナメント大会会場があります。 いや、ありました...(たぶん。今は行われていないかも...(涙))
大人数が集まる大会は、それなりの距離の長い砂浜が必要ですが、浅利海岸(尾浜海岸とも)は端から端までで約2Kmあり、そこそこの数の釣り人が一斉に入ることが可能な海岸です。
シロギスが釣れる時期は限られますが、夏場だと手前で数釣りが楽しめます。(ただし、ピンギスが主体ですけど...)
私がお奨めするのは、駐車場直下の釣り場です。 あまり歩かなくてもすみます(汗)し、東側にある島の手前の水道が深くなったところに遠投(手前は浅いです)して、そこそこの型の良いシロギスが釣れた実績があります。 また、暑い日が続いたときには、そこから西側にある小川の流れ込みの場所もお奨めですよ。
今年はコロナ過のため、遠征釣りには厳しい環境下にありますが、コロナ過が落ち着く(であろう...(切実に期待))来年こそは、日本海のすばらしい砂浜で、投げ釣り専用タックルを使用した遠投引き釣りに挑戦してみてください。 たぶん、6月ごろからシロギスが釣れ始めると思います。
ただし、 夏場は家族連れが多く訪れる海岸であることから、投げ釣りをする際には、周囲の状況を確認し、安全を確保してから仕掛けを投入するようにしてくださいね。
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