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白いイヤホンを耳にあて 少しニヤッとして合図する 染み込んだこの温度が ドアをノックした瞬間に 溢れそうになるよまだみえない? 『目』を凝らして臨む争奪戦 あの日躊躇した脳裏からいまだ取り戻せ と、コードが鳴り出しそう 愛しくて、辛くて、世界を嫌った人の 酷く理不尽な構成 肯定してちゃ未来は産み出せない
少年少女前を向く 暮れる炎天すら希望論だって 「ツレモドセ」「ツレモドセ」 三日月が赤く燃え上がる さぁさぁ、コードを0で刻め 想像力の外側の世界へ オーバーな空想戦線へ
返信 2013年08月17日 (土) 17時04分
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