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From:くらげ大魔王
今のところ一日の収穫量は、ばらつきがあるものの平均すればトウモロコシ5本、ミニトマトの赤が15個、黄色が7個、オクラ12本、胡瓜7本、ズッキーニ7本、人参5本、南瓜3個、西瓜2個、紫蘇2束、にら1束、葱2束、モロヘイヤ1束、茄子10個 このぐらいです。待機中なのは長芋、自然薯 今から作付けするのはブロッコリー、白菜、キャベツ、カリフラワー、コールラビなどです。 夫婦二人の生活ですが、これほどの野菜は全て配分先が決まっておりまして、地主さん、息子家族、娘家族、姪、友人のとし子さん、加藤さん。そして俳句の宗匠宅と艶子さん、これで余れば、近所の林さん、岩本さん、長尾さん、岩木さん それでも処分出来ない場合は俳句会へ持ち込んで全て処分します。 俳句会は15名は集まってきますから、南瓜なんかは4分の1づつ、そして若干の野菜を添付。 借地250坪は無料。牛糞も無料、鶏糞も無料。買うものは石灰と農機具、若干の薬剤ですね。 ただし地主さんには年始めに1万円の謝礼を渡してます。 借地条件は「草を刈って綺麗にしてもらう」ということなので、年に5回ほどは草刈り(地主さんの畑も含め)をします。 一回で8時間もかかるほか、時々畑周辺の樹木の伐採、整枝なども行います。 なんせ しんどい作業が毎日です。 でも これが「余命1年」と宣告されたにも関わらず4年も生きている原動力になっております。 これから宜しくお願いいたします。
2015年07月22日 (水) 19時38分
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