今回のケースでは、準備期間の長さ云々以前の問題です。 企画を立案した当初から積極的に宣伝していればまだしも、その点を指摘されて1週間以上も経ってからやっとここが作られたわけで。 おまけにサイトを管理しているのは企画立案者たちではない上、立案者達は依然話し合いの場には姿を見せずという。
過去の事例の話ですが、
・サイリウム祭り自体大切なときのみにするべきだから反対
聖誕祭や卒業などでは既に恒例のようになってますので、反対意見が出た例は少ないかと。 (聖誕祭→じゃあサイリウムで、のような安易な立案の場合は異論が上がったりもしますが) 他はカントリー娘。の初単独ライブ時のようにサイリウム企画を行なうに値すると多数の同意を得た場合、もしくは賛否両論ある中あるいは反対多数の中強行といった事例しか把握していません。 大切な時と多数の人が判断した時が大切な時なのであって、賛同してもらおうと思うのなら、今回がどれほど大切な時であるのかと言うことを懇々と説いて多数の人にそう判断してもらう他ないかと。 どう説得しても今回は真に大切な時ではないと判断する人が減らないのならば、今回はその時ではないのでしょう。
・サイリウム祭り自体反対(やるなら自分たちだけでやって含む)
この考えの人はどんな時でも若干数います。 美勇伝説V千秋楽企画の時は、サイリウムを持つことを強制しないということを条件に了承してもらいました。(但し当日は、その人に企画側で把握していない人間がサイリウムを押し付けようとしたようですが。)
・企画者が○○だから(今回の企画者がベリ専じゃないからにあたる)
これが問題になった例は知らないですね…。 企画者が身元を明かしてなくて、「企画の前にお前誰だよ」というツッコミを受けていたものなら2つほど知ってますが。
ただ今回これが問題になってるのは、表に出てこない、質問に答えない企画者に対しての抗議のような意味ででしょう。 実際今日まで℃-uteのゲキハロが行なわれており、毎日のように観に行ってらっしゃったようですしね。 自分はベリも℃-uteも応援している人がベリの企画をやっても別に良いとは思いますが、今まで企画者が対応していない時点で、企画者の中では ℃-ute>>>企画 なんだなと判断されても仕方がないことだと思います。
そして、この日曜日が企画者が対応し始めるタイムリミットだったと思います。 今後はもう、たとえ企画者が意見に対して誠実な対応を始めたとしても、今までは℃-uteで忙しかったんだ、やっぱり企画より℃-uteが大切だったんだ、などと思われてしまうでしょう。 そうでなくても、千秋楽当日まで一週間を切ったにもかかわらず、未だに意見に対応しようとしない企画者を誰が信用するでしょうか。 そもそもこれだけの意見に対し一週間で納得のいくような回答・議論をし、円満に千秋楽当日を迎えることができるとは到底思えません。 残念ながらこの企画は見送られた方が良いかと思います。
[109] 2008年10月27日 (月) 01時41分
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