| [257] ’15.08.22 AYUMI、大向峰子のインタビュー |
- ブマイエ新聞 - 2015年08月22日 (土) 20時14分
巻頭カラーで特集が2つ組まれて北関東の女子レスラー二人のインタビューが掲載された
記者「この前、空港でジャンヌダルク若葉さんを襲ったようですけれど…さすがに公共機関でやりすぎではないですか?」
AYUMI「…なんのことかしら?私は元先輩を空港に出迎えにいっただけけれど… ちょっとしたニュースになったからいいじゃない? 後始末大変だったようだけれど(バカにしたように笑うAYUMI)
記者「若葉さんの持っているベルトに興味がお持ちでああいう行動を取られたのですか?」
AYUMI「勘違いしないでほしいんだけれど…私が欲しいの北関東のジュニアのベルトよ。 ただ、若葉が必死に守るってのなら、それを奪うのが楽しいじゃない?ただの…嫌がらせよ」
記者「そ、そうですか…若葉さんへの嫉妬ですか?」
AYUMI「馬鹿言わないでしょ。あの女に嫉妬しなくちゃいけない要素なんてないでしょう?
確かに…あの女はプロレス界のブランドの一つですよ。権力といってもいいかもしれないです。 でも、同時に金と欲にまみれた豚ですよww
ヒールの私は、その豚を調理する料理人よ」
AYUMIは若葉を「金と欲にまみれた豚」と定義して自分を料理人とした。 なにか今までの憎しみだけで追いかけていた、彼女のスタンスと違うように本誌は思えた。
続いて、大向峰子のインタビュー
記者「若葉さんが海外のタイトルをとってきました。海外で活躍されていた峰子さんなら、これがどういう価値をもつか分かると思うのですが、いかがでしょうか?」
峰子「…そうですね。私はあちらでいくつかのベルトを取ってきましたが、普通の女子王座ですね。 若葉さんのみたいになんだか、イベントに合わせて作ったような出自の怪しいベルトではなく、 きちんと歴史と価値のあるベルトしか巻きませんでした」
記者「特に価値はない、と?」
峰子「スーパーの広告チラシぐらいでしょうね… そのうち立ち消えになるんじゃないですか?若葉さんが持っていたら特に… お笑い王者とかにすれば、少しは価値が出るかもしれませんが」
記者「若葉さんは、向こうでも日本でも、峰子さんをライバルと仰っていましたが?」
峰子「…誰もそんなこと言ってないですよね?マスコミさんも、ファンからもそんなことを聞いたことありません。 前の試合であれだけ叩き伏せられて、どうしてそう思えるんでしょうか? 若葉さんは心の病かなにかですか?それなら普段の奇行も納得できますね…」
記者「相手にするつもりはないと?」
峰子「これからもライバルと吹聴するなら…制裁くらいはしますけれどねw」
峰子の目はまったく若葉を向いていなかった。 対世間という点でも、既にモデル活動などを通じて若葉にコンプレックスを持つような立場ではない。 色物レスラーと一緒にしないで…と強く目で語っていた

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