| [281] ’15.10.28 J・若葉、城ヶ崎 真奈美のジョイントBBQ大会 |
- ブマイエ新聞 - 2015年11月15日 (日) 20時20分
東産大企画で行われたBBQ大会 100名の募集に対して大幅に希望者があり、追加で20名をプラスするほどの話題となった。
BBQ前のグッズ販売も盛況だったが、若葉のブースにはいつもの取り巻きが常にたむろっており、なにか不安が漂う
BBQが始まると取巻きから肉を焼いてもらい口にする若葉と、積極的に肉を焼いてテーブルを回る城ヶ崎。 早速態度に違いが出始めるが、若葉もまずいと思ったのかテーブルを回ろうとする。
肉を焼いて、ビキニ姿で学生に端で肉を食べさせる姿は、なにかそこら辺のキャバクラ嬢のようだった。 しかも、テーブルを回る若葉にも取巻きが離れず、一般の男子学生は若葉に興味を持っても近づけない状態となる。
一般の学生たちのイメージは若葉をグラドル芸人ぐらいにしか思っておらず、DWFのトップは香坂澪、井村円寿という認識しかなかった。
城ヶ崎は順調に肉を焼いてテーブルを回り、希望者には無料でサインもしていた。 試合でもないのにビキニ姿で男子学生に媚を売る若葉の姿には、ひそひそと眉をひそめる者も出てくる。
そんな時、謎の赤覆面、白覆面の男が粗暴に乱入してきて、大向鉄平、城ヶ崎真奈美の二人を吹き飛ばした! 続けて若葉にも近づいて乱暴を働くが、ここが見せ場と言わんばかりに立ち向かう若葉。 そして、場内は現役レスラーに期待を寄せる
しかし、強靭な赤覆面の男に阻まれると手も足もでずに、テーブルに叩きつけられて、椅子を叩きつけられる。 無秩序の暴力に会場の雰囲気が険悪になってきた頃、颯爽と起き上がってきた城ヶ崎が二人の男にドロップキック!!
さらにテーブルに飛び乗り飛びつきDDT、フランケンシュタイナーと立体殺法で二人を蹴散らす。 城ヶ崎の活躍に湧き上がる場内。城ヶ崎は胴上げをされるが、現役レスラーの若葉にはだらしないと、冷たい目も…
そして、城ヶ崎を中心とした盛り上がりを見せながらトークショーに突入 若葉は一歩引いて城ヶ崎の活躍を持ち上げるが、城ヶ崎は謙虚に自分の活躍を誇らない
益々、城ヶ崎の好感度が上がっていく中、若葉は業界の先輩として顔で語り始める。 虐めや嫉妬、商売論と自分の得意な分野を語るが、純真な城ヶ崎を怯えさせてしまう。
ここで、語り始めた若葉のビデオが流される。 バラエティ番組での活躍、ROFでの戦いとベルトの戴冠が映しだされて、学生たちも一旦、プロレスラー若葉を見直すが…
続けてROFの試合での男性レスラーへの何度もの急所攻撃やセクハラ攻撃、マーリンにぼこぼこにされている姿が晒された。 当然、会場は若葉を白い目で見だして、さすがの若葉も口数が減ってくる。 城ヶ崎が隣で顔を真赤にして俯いている様子が痛々しく、会場からは同情の目が注がれる いくら若葉がプロレスの裏事情を話そうとしても、会場はぴんとこない。本来、客前で話す内容ではないのだ。
ここで鉄平は気を利かしたのか、若葉のグッズ売り上げがDWFでNo1であること紹介して強調する。 しかし実際はグッズの購買額によるファンサービスの差別化という拝金主義のやり方が暴かれてしまう。 そしてついに、破廉恥で商業主義的な若葉のやり方に夢を打ち砕かれたように、泣き出してしまう城ヶ崎。
若葉にはブーイングが飛んで、城ヶ崎には声援が飛び始める。 会場は盛り上がりを見せ、このまま追加で、無料の城ヶ崎の握手イベントが始まっていく。 特典は無いが、皆、なにかしらの城ヶ崎グッズを買っていくほど、一度に城ヶ崎ファンが増えていった。
またしても、汚い、臭い、つまらないの印象を学生ファンに印象づけてしまった若葉。 若い美貌の学生レスラーのいい売り出しにされてしまったようだ。

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