スタジオ「ブマイエ」掲示板

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[299] ’16.01.10 マーリンエンジェル、緊急来日！ ブマイエ新聞 - 2016年01月09日 (土) 01時03分 米国で若葉とのROFﾗｲﾄﾍﾋﾞｰ級ﾍﾞﾙﾄの決定ﾄｰﾅﾒﾝﾄの決勝を戦って以来、無期限休養に入っていたﾏｰﾘﾝ・ｴﾝｼﾞｪﾙ。 そのﾏｰﾘﾝが突如来日をしたという情報を入手した本誌。 なんとか滞在ホテルを探して、その周辺を調査していると… コートにニット帽、濃いサングラスをかけたﾏｰﾘﾝを発見することができた！！ 早速、突撃ｲﾝﾀﾋﾞｭｰを試みた。 記者「あのう…ﾏｰﾘﾝさん…」 ﾏｰﾘﾝ「あら、記者さん。お久しぶりね。今回の来日は極秘だったけれど…耳が速いのね」 記者「まあ、偶然情報を入手しまして、恐縮です。 ところで、今は休暇中だと思いましたが、とつぜん日本に来られたわけは？」 ﾏｰﾘﾝ「…ただの観光よ。ほら…」 （そう言って日本のオリジナルショップで買った買い物袋を見せる） 記者「そうですか…ﾏｰﾘﾝさん、かわいいもの好きですものね」 ﾏｰﾘﾝ「そうよ。理解していただけた？ 記者「はい…ﾌﾟﾗｲﾍﾞｰﾄをお邪魔して申し訳ありませんでした」 ﾏｰﾘﾝ「構わないわ。久しぶりに話せて嬉しかったわ。 それじゃあ、ごきげんよう…」 そんな感じでﾏｰﾘﾝと別れた記者だが、本誌は額面通りにﾏｰﾘﾝの言葉を受け取ってはない。 おそらく、今回の来日にはなにか目的があるだろう…

[301] マーリン・エンジェル、ROFライトヘビータイトルに挑戦表明！ ブマイエ新聞 - 2016年01月12日 (火) 21時13分 （先日のBS○○チャンネルの大向峰子とジャンヌダルク若葉の特集 http://bbs7.sekkaku.net/bbs/?id=bumaie&mode=res&log=110 が終わった後、タイミングを見計らったかのように記者会見が各社を集めて北関東プロレスで行われた） マーリン「今日は皆さん、集まってくれて感謝するわ…。突然日本に来て、久しぶりだっていうのに覚えてもらっていて嬉しかった」 （まずは表情柔らかにリップサービスをするマーリン マーリン「しばらくヴァカンスを楽しんでいたのだけれど、そろそろ働こうと思ったの。 引退と思っていた皆さんには気の毒だけれど」 （冗談めかしながら、いつものマーリンの表情に近づいていく） マーリン「手始めに、ミス・若葉のもつROFﾗｲﾄﾍﾋﾞｰのベルトを回収するわ…」 （おおっとどよめきが起こる。大物マーリンが意外な標的の名前を出したからだ） 記者「あの、正直意外なのですか、マーリンさんはもっと別の強敵を求めていると思いました…」 マーリン「あら？失礼ね…チャンピオンなのよ？若葉は…」 記者「しかし、アメリカでの王者決定戦の時、貴女は勝てる試合をわざと放棄して反則負けを演じました。 若葉さんは疑惑のチャンピオンとなり、日本での防衛戦も正直ぱっとしないどころか、チャレンジャーに挑戦拒否をされています」 マーリン「まあ、私との試合については、現チャンピオンの立場もあるから、触れないでおくわ… きっと調子が悪かったのでしょう？ふふっ… 言えるのはそろそろ利子をつけて返してもらう、ということよ」 （記者たちはやっと得心しはじめた。 元々、マーリンは取る気の無かったベルトであるが、峰子と若葉が二人してテレビに出たことで知名度が広がった。 そこで改めてタイトル奪取に動き出した訳で、おそらくはここまでが赤城のシナリオだった。 つまりは若葉は当然のごとく、峰子までもダシに使われたのだ） マーリン「アニメのカエルキャラになった若葉を…私のｽﾀｲﾙｽﾞｸﾗｯｼｭで、ヒキガエルにしてあげるわ…」 記者「…」 （本誌の予想通り、マーリンは観光などに来たのではなかった。 今回の策謀の恐ろしさと、再びマーリンの圧巻のファイトが見れることを思い記者たちは震えていた）

[302] 大向峰子、控室で大荒れ ブマイエ新聞 - 2016年01月12日 (火) 21時45分 （試合が終わった後の峰子の控え室。相変わらず涼しい顔でいたが… 先日のマーリンのその日の午前中に行われたマーリンの記者会見を聞いて、にわかに表情が変わった） 峰子「…ああーーーっ！！しまった！！なんてことなの… やっぱり、若葉さんのベルト取っておけば良かった…」 記者「え？タイトルには全然興味なかったじゃないですか？」 峰子「…それは…若葉さんが持ってたからよ！！ そんなの、なんの価値もないから。でもマーリンさんが絡んでくると知っていたら…」 （海外進出を狙っている峰子にしてみれば、マーリンは是が非でも倒しておきたい知名度を持つ。 それも完ぺきな３カウントが欲しかった） 記者「赤城さんに騙されちゃいましたね…」 （ここで記者が裏の事情をずばり問いかけてしまう） 峰子「…！！ち、違うわよ！赤城さんとは関係ありません！！」 （記者につつかれて、ようやく峰子も事態を悟り、さらに声がでかくなる） 峰子「…今日はもう終わりです。出ていってください…」 （不機嫌になり記者たちを追い出す峰子。 記者が出て行ったあと、パイプ椅子が投げられる音が響いた）

[303] ROFﾗｲﾄﾍﾋﾞｰ級防衛戦に向けての記者会見 ジャンヌダルク若葉 - 2016年01月15日 (金) 01時06分 ROFﾗｲﾄﾍﾋﾞｰ級チャンピオンでありながら、タイトルマッチを拒否されたあげく大向峰子の付き人となり、AYUMIとの不毛な遺恨試合で私生活を暴露され、坂道を転げ落ちるようにステージが下がっていくジャンヌダルク若葉に復権の機会が訪れた。それは、アメリカで若葉と王座を争い、以後交わることがないと思われたいたﾏｰﾘﾝ・ｴﾝｼﾞｪﾙからの逆指名で急遽タイトルマッチが決定し、今日ここにチャンピオンとして、会見を行う場が与えられた。 会見には、直近ジャンヌダルク若葉を語る上でテーマとなるガマガエルを連想させる緑色のビキニコスチュームにROFﾗｲﾄﾍﾋﾞｰ級のベルトを肩から下げて現れた。今度のタイトルマッチでガマガエルに象徴されるネガティブなイメージを払拭しようという意気込みの表れなのだろうか？努めてチャンピオンとしての振るまいをしようとしているようにも見受けられる。 このたびは、ﾏｰﾘﾝ・ｴﾝｼﾞｪﾙ選手がアメリカからわざわざ来日して、ベルトへの挑戦を表明してきたということで、日本でもこのROFﾗｲﾄﾍﾋﾞｰの価値を高められる機会が到来したといえるのではないでしょうか？やはりベルトをめぐる攻防というのは、プロレスの花でもあり、その価値というものをファンの皆様とも共有していきたいと思います。もちろん、それは遠路はるばる来日していただいたマーリン選手には申し訳ないのですが、きっちり防衛して、第2幕へとつなげていきたいと思います。。 （ベルトの価値というものに、こだわりのあるJ若葉としては、タイトルマッチを自ら拒絶した大向峰子対しての当てつけも込められているような決意表明であった。） （マーリンの会見に参加した記者達は、無期限休養に入る前の心身ともに疲れ切ったマーリンをイメージしているであろう若葉と、リフレッシュして活動を再開するマーリンとの勢いの違いを感じており、ROFﾗｲﾄﾍﾋﾞｰ級の第2幕の主人公はJ若葉ではなく、マーリンであろうと誰もが感じており、J若葉と記者との温度差が生じているためか、盛り上がりに欠ける会見となっている。） 記者（今度の防衛戦はどのような試合になるとお考えでしょうか？） 皆様もご存じにように、マーリン選手は非常に攻めの強い選手でありますので、ここはチャンピオンとしてきっちりと受けきって、その上で勝ちたいと思います。 記者（どのような第2幕をお考えなのでしょうか？） そうですね・・・北関東の選手との防衛戦が中心となっていくとおもいますが、遠くないうちに北関東のジュニアとのＷタイトル戦やアメリカへの逆上陸なども行っていきたいですね。 記者（下馬評では、若葉さんがかなり不利との見方もありますが、防衛できなければ、第2幕の構想も夢物語でしかなく、また恥をかくだけだと思いますが、そのへんはいかがお考えでしょうか？） （少しむっとして）私も簡単に防衛できるとは思っていませんし、第2幕についても聞かれたから答えただけで、そんなこと言い出したら、記者会見なんて成立しないんじゃないのでしょうか？しかし、私も負けるつもりはないですし、きっちり防衛して第2幕のスタートをさせていきたいですね。 （同じ記者）なんか弱いですね・・・もう少しプロレスラーらしく力強く宣言してもらえないでしょうか？いい絵も欲しいんですけど・・・・ （見慣れぬ記者のしつこい質問にベテラン記者からは失笑がもれている。） マーリン選手は強敵ですが、その強敵を打ち破ってベルトの価値高めて行きます。絶対に勝つので目を離さず、最後まで見ていてください。（ファイティングポーズをとり、フラッシュが炊かれる。） 司会（ではこれで本日の記者会見を終了いたします。） （控え室で） 誰なの、くだらない質問延々としてたの？一体何してほしいのかしら？記者なら、いちいち言わせないでうまくまとめろよ。 （若葉もマーリンの実力は嫌というほどカラダにたたき込まれているため、会見で宣言することほど無意味なことはわかっているし、タイトルマッチを拒否した峰子に当てつけられれば、それでいいと考えていたため空気読まない記者にはご立腹のようだ。）