スタジオ「ブマイエ」掲示板

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[331] ’16.02.26 北関東プロレス　B．R．美咲vs大向峰子【第１戦】 ブマイエ新聞 - 2016年07月27日 (水) 21時28分 突然の襲撃http://bbs7.sekkaku.net/bbs/?id=bumaie&mode=res&log=115より実現することとなった一戦。 流血までさせられた峰子の強い希望で、すぐに試合が組まれたのだ。 襲撃者と名付けられた美咲は今日のために、コスチュームを新調して峰子の紫の湖を塗りつぶすような、紫模様を黒で囲ったワンピースで気合のほどを伺わせた。 峰子はいつもの入場、プープルレイクポーズというルーチン しかし、それは美咲に見せつけ美咲はこういうパフォーマンスを嫌って苛立つ。 美咲は襲撃の時の峰子の傷を再び開けて広げる、峰子は開けたら美咲が地獄に落ちると互いに宣言する。 さらにはデカ女、蚊女と互いを罵り合う不毛な争い… 試合が始まると挑発する峰子、突っ込んでいく美咲にそれをいなす感じの峰子とグランドでは一歩有利 しかし、打撃も交えた技の掛け合いになってくると両者、動きもよく互いに譲らない展開になる。 力比べになると単純な腕力では互角のようだったが、全身のばねでは峰子が上回り徐々に押し込んでいく。 ロープに押し込むと、エルボー、キックの激しい打ち合いから、かわした峰子が早速、ネックブリーカーを打ち込んで首責めを始める。 側頭部へのキック、ネックロックと責めたてると美咲もスピアーで反撃をしていく。 しかしスピアーを受けながらも倒れこむと同時にフロントネックロックで首を締め上げる！ かなり苦しむ美咲だが、なんと脇腹をつねって脱出する美咲！ これに怒った峰子は、美咲をロープに振ると垂直飛びで信じられない高さのドロップキックで顔面を迎撃してまた首にダメージを！！ もがいている美咲にトップロープからフライングエルボードロップを打ち、そのまま立ち上がると観客にアピールするパープルレイクポーズ。 しかし嫌いなポーズを目の前でされた美咲は背後から怒りのローブロー！！ まともに食らって脂汗を流して苦しむ峰子。美咲は場外戦へ持ち込むために低空ドロップキックで峰子を追い落とす。 美咲はニードロップで追撃、頭をストンピングしていくとついに峰子の傷口が再び開いてしまう。 さらに胸や側頭部を蹴り上げられて床に倒れてしまう峰子。そして場外マットへのドリアホールパイルドライバー！！ ついに大量出血して大の字になる峰子。美咲はリングに戻る前にさらにエプロンからフットスタンプでダメ押しをしていく。 ふらふらになりながら戻る峰子であったが… エプロンに立つと、血染めの峰子はにたっーっと不気味に笑っていた。目が座っており、さしもの美咲もぞっとする光景だった。 もう一度リングに落とそうとドロップキックを打ってくる美咲だったが、なんと身軽にスワンダイブでかわして自爆させてしまう。 序盤で痛めて首をぶりかえさせてしまった。そして側頭部のスライディングキック、逆に場外に追い落とすとダインビングエルボードロップを首に落とす！！ 首の痛みに動くことも、呼吸も苦しくなった美咲をよそに場外マットを外すと、ブレンバスターの体制で抱え上げ足首をフェンスに引掛ける。 そして剥き出しの床にＤＤＴ！！断崖式のＤＤＴは今までも見てきたが、剥き出しの床になど初めて出会った。観客達もあまりの非情さに凍り付く リングに戻りついにパープルレイクポーズを決める峰子。 ふらふらになってリングに戻る美咲だったが…峰子は容赦なくフルスイングの張り手を左右から2発見舞い回転させて、バックを取る。もちろん、美咲の右手首をがっちりとホールドしている。 その手を思い切り引っ張り回転させて引き寄せると…右のエルボーが左頬に突き刺さる！！ 見事に決まったパープルヘイズは美咲を一回転させて、うつ伏せにリングに沈める。 その美咲を仰向けにひっくり返すと、胸に足を乗せて美咲の嫌いなパープルレイクポーズで3カウントを奪ってしまう… 壮絶な一戦は、峰子の流血と共にこれまでに見たことの無い非情さを引き出して、美咲を完膚なきまでにパープルレイクに沈めて幕を閉じたのだった。 あたしの前には誰もない…そう力強く宣言する峰子であった。

[332] 控室の美咲と赤城 ブマイエ新聞 - 2016年07月28日 (木) 22時17分 B.R.美咲 > う・・・・いたっ・・・・ここは・・・ (試合後控室に運ばれ手当てを受けていた美咲が目をさます。首はやはりダメージ大きくまだ痛む) ・・・試合は・・・どうなったの・・・ (美咲ももう結果はわかっているが手当をしていたスタッフにきく。そしてスタッフが控室のモニターで試合の最後の方の映像をみせると美咲の表情が一瞬ひくついた) ・・・ちょっと・・・ごめんなさい・・・一人にしてくれるかしら・・・いいからひとりしろっていってるのよ・・・ (よほどショックだったのかスタッフに一人にしてくれと言う。しかしスタッフがなかなかでていかないので少し低い 声で不気味な笑顔でみて控室からでていかす) ・・・・・・・・・くそ!!!! (屈辱的なフォール負けをした悔しさからか控室のロッカーや椅子などを次々に殴り破壊していくそして・・・・) この女絶対次はぶっ潰してやる!!!!!!!! (試合に勝利した峰子が堂々と胸を張りながら退場している場面が流れているモニターに映る峰子を潰すようにモニターをなぐり破壊する) ・・・・・・・・・(少しは気が晴れたのかあまり壊れていない椅子に腰をかける） 赤城：あーあ、みぃちゃん派手にやってるなあ… （スタッフを追い出した後の荒れる控室で物が割れる音が響く。備品や会場施設のことを考えると、少し暗い気持ちになる赤城。しばらくして音が収まってから） おーい、みいちゃん。試合お疲れ様〜結果は残念だったけれど、激しい試合で客もうちの上も満足しているからさ。また来てほしいなあ、俺としても…ここに差し入れ置いておくから、食べて （外には近くからデリバリーした5種類のパフェがワゴンに乗って置いてある。おそらく今は顔を合わせたくはないだろうと思い、それだけ告げると去る赤城） B.R.美咲 > ・・・・・・・・・・・(暴れて少しは気が晴れた・・・いや壊すものがなくなったからか壊れかけの椅子で休んでいると気をつかってか赤城がドアの外から話かけている言葉をだまって聞いている) ・・・・・・・・・・(そして赤城か去った後にドアを開け差入れのパフェがはいったワゴンを手に取ると再び部屋の中にもどる) ・・・・・・・・・・・・(そして無言でペロッと5つのパフェを食べおわる) ・・・・・北関東の上や客は満足したかしんないけど・・・私はフラストレーションたまりまくなのよ・・・・・ (上は観客動員数やそのたもろもろでかなり売り上げは良かったのか満足だった。客も今まで見たことない峰子を見れたことで満足度も高かった。しかし美咲は新たな峰子の一面を引き出すことは出来たが試合内容はいいとはいえないもので美咲のフラストレーションはかなり溜まってしまう結果となった) まぁ・・いいわ・・あの天然のことはとりあえず置いといてそれ以外の選手で・・・・・・・・ (峰子にはリベンジは当然するものそのことはとりあえず横に置いておくことにし、他の選手でよからぬことをしようと目論む。美咲はリングコスチュームを脱ぐと体の汗や血をシャワーで流すと私服に着替えると赤城あてに部屋の修理費などのお金の入った封筒を置くと記者に見つからないように帰っていった)

[333] 大向峰子の囲み取材 ブマイエ新聞 - 2016年07月28日 (木) 22時24分 （変わって控室前通路） 記者：ええ、峰子さん。勝利おめでとうございます。かなり激しい試合となりましたが、いかがでしたか？ （額の傷の治療も終わって顔を綺麗にした峰子がにっこりと答える） 峰子「そうですね…試合自体はあんまり楽に進んだと思いますが…あの蛮人の蛮行はちょっと痛かったですね。血も抜かれたし、早いとこトマトジュース飲まないと…」 （峰子の古いジョーダンに凍り付く記者たち） 記者「正直言って、今までの峰子さんとちょっと違うえぐい攻撃が多かったような気がしました」 峰子「まあ、やられたら倍にして返すというのがポリシーですからね。ああ、でもこの前の襲撃含めるとやりたりなかったかな…忘れっぽいんで、私」 （てへっと無邪気に笑う峰子だが、記者はため息をつく） 記者「いえ…充分おつりがくるくらいでしたよ…では、普通の試合ではやらないことをやったと？」 峰子「そうですね。あんな張り手二発からのパープルヘイズなんて技とはいえないような気もしますしね。やっぱりツームストンからが私としては一番すっきりします」 記者「なるほど…とりあえず難敵の外敵、美咲選手を一蹴しました。この後は…」 峰子「あと一人…うっとおしい外敵がいますよね？必ず私の前に立つでしょうから、また違ったように皆さんの前で料理してあげます。以上です！」 記者「お疲れのところありがとうございました」 （一礼して去る峰子。激しい試合のはずだったが、身体はぴんぴんとして控室へと入っていった）