【広告】楽天市場から2025年大感謝祭12月19日から開催エントリーお忘れ無く

スタジオ「ブマイエ」掲示板

試合ログ、場外イベントやりとりなど。子記事含めて新規投稿があると2段目に上がります(なんでもスレッドは一番上段で固定)

ホームページへ戻る

名前
メールアドレス
タイトル
本文
URL
削除キー 項目の保存



こちらの関連記事へ返信する場合は上のフォームに書いてください。

[334] ’16.06.10 北関東プロレス 井村円寿vsAYUMI 第一戦
ブマイエ新聞 - 2016年09月27日 (火) 23時06分

先日お伝えしたようにAYUMIの下剋上を狙う襲撃(http://bbs7.sekkaku.net/bbs/?id=bumaie&mode=res&log=113)にて円寿の怒りに触れて実現となった一戦

円寿はファンが多いとはいえ、敵地でも相変わらず堂々とした余裕の入場。
AYUMIもいつものような入場だがコスチュームに赤を混ぜて新調してくるあたりに気合が入って見えた。
しかし、いざリング近くになるとぐるぐるとゆっくり時間をかけてリングインして、襲撃時の映像と合わせて、円寿をいらいらさせる。
なにか今までのAYUMIとは精神的に違っていた。

いらっとした円寿がマイクを投げつけて試合が始まる。
しばらくはお互い挑発合戦を続け、AYUMIがいなすように逃げまくるが、円寿は冷静に対処する。
そして円寿が不意をつけば、AYUMIはローブローで返しお互い譲らない序盤が続く。

AYUMIは嘘つきを自称しながら、一杯食わして2度目の急所攻撃と顔面ウオッシュを繰り出す。
そのまま場外へと二人は流れて、AYUMIがビッグブーツで円寿を城外フェンスに叩きつけ、椅子でのど元を圧迫していく。
ラフも一皮むけたようなAYUMIに驚く観客達。

しかし胸元を踏みつけてきたAYUMIの空いた股間を狙いつま先で蹴り上げるところは、さすが円寿というところか。
椅子をAYUMIの首にひかっけて引っ張り苦しめる円寿だが、AYUMIもフェンスを利用して反撃とやはり以前とは違った。

エルボー、低空タックル、木槌での殴打、顔面蹴りそして鉄柱攻撃と泥臭く激しい場外戦は続く。
やられても気合の張り手を入れるAYUMIだが、円寿は容赦が無くなり膝で鉄柱に押し込むとたまらずダウンするAYUMI

やはり場外の攻防はまだまだ円寿が上といった感じでリングに戻る。
実力の差を見せられ焦りだしたのか、AYUMIはビッグブーツ、エルボーと打っていくが単調で円寿には通じない。
髪を掴んで頭部に膝を打ち込んでも、体制を崩した円寿からローブローを受けてしまう始末。

ダウンしたAYUMIにマウントをとり顔面を殴る円寿。
そしてついに泣きわめくAYUMIだったが…やはりメンチローゼ、嘘つきだった!
同情した円寿が腕ひしぎに取ろうとサイドポジションを取りに行くと、その動きに合わせて起き上がりながら拳を急所に打ち込んでいく!!
そのまま低空ドロップキックで円寿の後頭部を打ち付けていく。

さらに連続攻撃でスイングDDTを決めると、ここで鎌固めへ!
美しいブリッジをみせつけて観客にアピールする。
しかしながら、完全に極めておきながらずるずると円寿にロープに這いずられて逃げられてしまう…
これは本当に動揺したのかブレイクしても背中をストンピングする暴挙に出るAYUMI

むちゃくちゃ打ち込んだエルボーも返されてコーナーに追い込まれてしまうと、セカンドロープに座り込む。
そんなAYUMIをロープ際で蜘蛛がらみに捕らえる円寿。反則であったが著しくAYUMIのスタミナを消耗させることに成功した円寿。

しかしリングに逃げ、追いかけてきた円寿を見るとさっとあがって、いらついた円寿が上がろうとするとロープを蹴り上げての急所攻撃!!
必死のあがきで円寿を悶絶させると、グロリアからのスターダストプレスという黄金リレーを見せるが…

すんででかわしてキャリアの違いを見せつける。
そして円寿が逆にフィニッシュムーブへとレインメーカーの体制に入る。
しかし、打倒峰子に執念を燃やすAYUMIが簡単にこの技を食らうわけにはいかなかった。

引きつけられる瞬間に合わせてヘッドバッドを打ち込んで、なんとか防いだ。
体制の整わないビッグブーツはかわされ、逆にロープに振られてしまうが、帰ってきたところをフライングフォーアームで円寿の顔面を叩きつける!

最後のあがきかもしれなかったが、それでも、今までにない粘りを見せるAYUMIに湧き上がり声援を送る観客達。
そして追撃に大技、ドラゴンスープレックスを狙いに行くが…

なんと円寿はすぐさま急所へのバックキックでフルネルソンを振り切ってしまう!
土壇場での判断と正確さに舌を巻く観客達。

そして粘りの精神力も切れたAYUMIを今度こそ円寿が強烈にレインメーカを決めて、くるくると舞いマットに叩きつけられたAYUMI・・・
最後は屈辱の踏みつけフォールでカウント3を取った円寿

目まぐるしく攻防の入れ替わる試合であったが、やはり全体として円寿の実力が1枚も2枚も上であることを見せつけた勝利となった。

しかしながらAYUMIの粘りも体力的にも精神的にも成長した証拠を期待をかけるファンが大勢でてきたのも事実だった。

[335] 試合後のAYUMIの暴挙
ブマイエ新聞 - 2016年09月27日 (火) 23時20分

敗れたAYUMIが密かに見せた水滴は汗か涙か?
そんなAYUMIを優しく抱きかかえて健闘を称える円寿であったが・・・

そんな円寿の股間を膝で蹴り上げるAYUMI
たまらず前かがみで苦しむ円寿

試合後のさわやかな余韻に浸っていた観客たちは、一斉にAYUMIにブーイングを送る
さらにAKIRAのアシストで椅子が投げ込まれると…

AYUMIは円寿の後頭部を滅多打ちにしてしてしまう。
壮絶なデザートにさしもの円寿も一方的に叩きのめされてしまうのであったが…

[336] 大向峰子の登場!
ブマイエ新聞 - 2016年09月27日 (火) 23時40分

AYUMIが狂ったように円寿を殴打しているとき、場外で時花道を走る長身の女の影が…
いきなりリング下のAKIRAに背後からドロップキックをする。
不意を突かれたAKIRA吹き飛び、鉄柱に頭をぶつけてずるずると崩れ落ちる。

その影はすぐさまたってリングに入ると、椅子を振り上げたAYUMIに椅子越しに打点の高いドロップキックをする。
吹き飛んでしまうAYUMI。影の正体はAYUMIに試合を割り込まれた形になった大向峰子である。

峰子「AYUMI…貴女、見苦しいんですよ・・」

(倒れたAYUMIに軽蔑する眼差しで言い放つ)

円寿「うくっ・・・・貴女は・・・・」

(リングに颯爽と現れた峰子の姿を確認すれば今まで椅子で打たれていたにも関わらず、次の対戦相手が目の前に姿を見せたことで自らを奮い立たせ、立ち上がっていく)
「ちょっと、みっともないところを見せちゃったわね。」

峰子「いえいえ…かえってうちの、まあ、今はうちのひとなのでご迷惑をおかけしたようで…」

(峰子はさらりと円寿に挨拶を返して)

AYUMI「このーー!!なに横からしゃしゃりでてきてんだ!!」

(ある意味、AYUMIには一番敵愾心を燃やしているAYUMI。
冷静さを失い殴りかかっていくが、さっとくぐるようにかわすとそのままサイドからAYUMIの腰を抱え、突進の勢いを利用して逆さに持ち上げる。
そして…どすん!綺麗に高所から垂直にAYUMIの頭をツームストンドライバーでマットに突き刺していった。
一瞬AYUMIの身体が静止したあとぱたりとリングに倒れていく)

円寿「何か、余計なのが入って来たけれど・・・ようやく貴女とやれるのが楽しみで仕方ないわ・・・」

(ボロボロのAYUMIは案の定峰子に返り討ちにされてしまうが既に終わった相手のことなど気に留めず峰子に挨拶をする)

円寿「いい試合にしましょう?・・・・観客に、貴女の敗北という瞬間を提供するために」

峰子「ええ、お客さんが楽しむという点では一致していますよ」

(冷たい微笑みを称えながら)

峰子「ああ、円寿さん。別に貴女を助けに来たわけではありませんので、お気遣いなく…私はこういう見苦しい人が嫌いでして。
それに邪魔をされたお礼もしないといけないと思いまして。お礼はきっちりとするほうなんです

(そして大の字になったAYUMIの手首をつかんで引っ張りあげてゆっくりとバックに回る峰子)

峰子「うおおおっ!!!!」

(そのまま手首を思い切り引っ張り独楽のように回転させ、さらに引き寄せながら最大ののインパクトで右のエルボーがAYUMIの左頬に突き刺さる。
AYUMIの身体が半回転して頭からマットに突き刺さる。
すでにツームストンで、さらにそのまえに円寿のレインメーカーを食らっていたAYUMIは反失神状態だったのに、あまりに非情な一撃はやりすぎと観客を凍り付かせた。
マットで痙攣しているAYUMIを見下ろしてにたりと笑う峰子。見苦しさの排除、お礼参りという理由を述べていたが、それは2時的なものでしかない。
本当の理由はこのパープルヘイズを円寿の前で見せつけることだったのだろう。円寿のレインメーカーよりも上と…)

円寿「その程度のことで、私も貴女に助けられたなんて思ってないわよ・・・・むしろ、私の手でトドメを刺すのを邪魔されて怒り心頭よ」

(峰子のパープルヘイズでAYUMIの身体がマットに叩き付けられるのを目の当たりにするも一切表情を変えずにその様子を見つめる)

円寿「サンドバッグを殴るのを私に見せてどうしたいの?
・・・・貴女は、強くて魅力的な人だけどね一回痛い目を見ておいた方が賢くなりそうねぇ? 」

峰子「あら…それは失礼いたしました。
でも、ちょっと円寿さんの休憩が長引きそうでしたので、私の方で僭越ながら処理させてもらいましたわ」

(慇懃に、それが非常に癪にさわる峰子節が流れていた)

峰子「いや、まあ、考え直してもらうにはいいデモかと思いまして…その気は無さそうですね。
人は叩かれ挫折して成長するといいますからね…
でも、私はそんなことをしなくても無限に伸びていくんですよ?
なぜなら、私の前には誰もいないからです

(そういうと円寿に背中を見せて左腕を腰に当て、右手を30度くらいに下げてぴんと伸ばして右斜め下を見る。
パープルレイクポーズで見栄を切ってきた。やはりでたかと、観客はおおーーと唸り声をあげた)

円寿「へぇ?・・・・そのわりに、ここの成長は私より下で止まっちゃってるみたいだけど?」

(峰子の話になど興味のない円寿は、背中を向けた峰子に背後から抱きついて胸に手を伸ばす)

円寿「ねぇねぇ、どこが無限に伸びてるって?貴女はホンモノ、なんでしょ?
だったら形が変わったらダメでしょ、貴女は今が限界なのよ。脳内お花畑さん」

峰子「きゃああっ!!???」
(峰子は後ろから円寿に抱き着かれ、ポーズも崩して逃げていく)

峰子「なっ…気色悪い…余計なところが成長してもしょうがないでしょう。
大きければいいと思っているなんて、だから偽物は困るわ…ホンモノは形で勝負よ…」

(動揺のあまりか、峰子もあらぬほうに話が飛んでいた)

峰子「コホンっ…ホンモノの進化はとまらない。なぜならそれを見せ続けるのがホンモノだからよ…」

(最後にいつもの調子を戻すと、さっとリングから降りて堂々と花道を戻っていった)

峰子「「なにが脳内お花畑よ…クールでスマートなんだから…」

(聞こえないようにつぶやいていた)

円寿「ふふふ・・・強がったって、頭の中はスカスカだからとっさのことには対処できないみたいね。
これは、いいこと知ったわ」

(峰子の調子を乱せたことでニヤリと笑みを浮かべた円寿はゆっくりとリングを降りながら、次の峰子戦の策を練り始る)



Number
Pass

ThinkPadを買おう!
レンタカーの回送ドライバー
【広告】楽天市場から2025年大感謝祭12月19日から開催エントリーお忘れ無く
無料で掲示板を作ろう   情報の外部送信について
このページを通報する 管理人へ連絡
SYSTEM BY せっかく掲示板