【広告】楽天市場から2025年大感謝祭12月19日から開催エントリーお忘れ無く

スタジオ「ブマイエ」掲示板

試合ログ、場外イベントやりとりなど。子記事含めて新規投稿があると2段目に上がります(なんでもスレッドは一番上段で固定)

ホームページへ戻る

名前
メールアドレス
タイトル
本文
URL
削除キー 項目の保存



こちらの関連記事へ返信する場合は上のフォームに書いてください。

[337] ’16.07.29 北関東プロレス B.R.美咲vs井上広 第一戦
ブマイエ新聞 - 2016年10月08日 (土) 21時56分

大向峰子との一戦で北関東でのデビューを敗北で飾ってしまった美咲。
しかしながら峰子を流血させてかなりのダメージを与えた凶暴性がフロントやファンに認められる形になり、継続参戦となった。

相手はヤングタイガーの井上広。
男相手ということで不満をもった美咲だが、それでも好き放題暴れられれば最後はいいようで…ほくそえんでリングインしていた

初っ端から井上の握手を求めてきた手に唾を吐きかける美咲。
井上も左手で美咲の頬を張り返し…場内はぴりぴりとした雰囲気と歓声で包まれていく。
案の定、美咲はエルボーで反撃をはじめて井上は効くものかと見下ろす態度を取る。

ならばと美咲は早速サミングの反則で井上の身体を折り曲げて、場外に放り投げる。
レフリーは仕方なくここでゴングを鳴らして試合開始を告げる。
美咲は場外の井上の背中にフライングボディプレス、顔面へのサッカーボールキックと強引に叩き込んでから、
場外フェンスに投げつける!!

フェンスに背を預けながらぐったりとする井上にファンの声援が飛ぶが、その観客の椅子を奪い井上に打ち付ける美咲。
やはり場外でやりたい放題の暴虐だ。
先に悠々とリングに戻った美咲に対して、騙された井上はエプロンを叩いて悔しがりそれを見てあざ笑う美咲。

エプロンに戻ったところで井上の胸板にラリアットを打ち込む美咲。しかしここは身体に力を入れて意地で耐える井上。
逆にエルボーで反撃すると真正面からの打ち合いでは不利になってきた美咲は
腹に膝蹴りを入れるが低い姿勢になった井上のスピアーに押し倒されてしまう。

井上はすぐさまにスピニングトゥホールドを決めるが、美咲は足首を蹴って脱出を試みる。
すると井上は前につまずき、美咲に覆いかぶさり二人は抱き合うような形になるハプニング・・・
美咲が女らしい悲鳴をあげて驚く観客達。

焦って蹴り上げて逃げる美咲。フットスタンプをしてから、なんと美咲にとっては屈辱的な写真を写真を撮っていた観客達と野次をやりあう。
その間に強靭な腹筋を持つ井上は美咲にかけよって蹴りつけてコーナーに押し付ける。
勢いに乗って上から顔を肩を踏みつけていくが…

美咲は不気味に微笑むと、下から狙いすましたローブローで井上の急所を打ち抜く!
前かがみになってコーナーに頭を押し付けて動けない井上。
脂汗を流し口をぱくぱくとさせて苦しんでいる井上をみてあざ笑う美咲。さらに男は馬鹿で弱いとなじる。
観客の罵声が飛んでいくが・・・

美咲はあざ笑いながら井上を何度もコーナーポストに叩きつける。
今度は井上をコーナーに座らせると走りこんでの強烈なニーキック!ずるずると前のめりに倒れる井上。
さらに身体を起こしてコーナーロープに磔にすると・・・
連続のニーキックと思わせてレフリーに見えないように急所に腿を打ち付ける!


まだダメージの癒えてない急所への追撃に前のめりにマットに倒れてしまう井上
さらに美咲へのブーイングが飛ぶが完全に美咲のペースに。
美咲はさらにリングの中央に戻そうと井上をサイドスープレックスで投げようとするが…

井上も急所の痛みで力がはいらない中、男の意地でなんとか踏ん張る。
そしてついに、徐々に力を戻していった井上が美咲を逆に放り投げていく!!
男の意地を見せた井上が追撃の顔面への低空ドロップキックで追撃、ようやく会場は声援が上がりだす。

さらなる顔面へのダメージを狙い、スライディングエルボーを狙いに行く井上だったが・・・
これは美咲が間一髪でかわすと素早い動きで井上の背に乗り、STFを決めていく!
美咲はぐいぐいときつく締めていくと共に、絶妙に井上の背中に胸を押し付けて気を逸らせるテクニック!!

ロープにたどり着いたもののたっぷりと締め上げられてかなりスタミナを消耗した井上
リングの中央に引っ張られ、美咲はボディスラムの態勢にいく。
しかし、やはりここでも女に投げられてたまるかと必死に踏ん張る井上だったが・・・

美咲は持ち上げられないと悟るとなんと、股間に回していた手を微妙にずらして井上の急所を思い切り握る!!
これには井上もたまらず絶叫して身体の重心が浮いて、ついに持ち上げられ豪快にマットに叩きつけられてしまった。
井上の痛みと屈辱に満ちた表情、観客の驚きと歓声、美咲にとってたまらない瞬間だった。

同じ要領で2度も投げ、さらには3度目の時・・・美咲はフェイントでみちドラUで井上を頭から落としていった!!
なんとかカウント2.8で返したものの、ふらついて立ち上がれない井上
コーナーに座り込んでいると、これまた初公開のダブルニーで飛び込んでくる美咲!
絶叫の悲鳴が聞こえる場内だが、なんとか間一髪かわした井上。

膝を痛めた美咲が悶絶する間に少し呼吸を整えてから、ニークラッシャーで追撃!!
たまらずに膝を抱えて場外に転がり逃げる美咲。
井上は勢いを取り戻したが、場外に深追いはダメージ、体力的にできずにエプロンで美咲に挑発をするが・・・

冷静さを欠いていた井上は美咲に両足を引っ張られて、急所をロープに打ち付けられてしまった・・・
そのままぐいぐいと引っ張られて急所を押しつぶされて、ダメージが色濃くなっていく。
リングに戻されても、ギロチンドロップ、ダイビングフットスタンプと追撃が決まり、次第に井上の身体は力を失っていく…

しかし死に物狂いで2発目のフットスタンプをかわすと、井上は起死回生のヒールホールドに!!
懸命に振り絞る井上だが、技の未熟さとダメージの蓄積でロープに逃げられてしまう。
悔しがるが、試合はまだ終わっていないと観客から激を飛ばされると、身体に鞭打ってロープに走りこんでのレッグラリアート!!

だが、今度は美咲が間一髪かわすとすぐさま起き上がりショートレンジのダブルニーを放つ!
今度は見事に命中するが、充分なダメージじゃないと判断した美咲はすぐさま立ち上がって、
充分な助走をつけてのダブルニー!!

井上は吹き飛ぶと大の字にマットに横たわる。
美咲は周囲に見せつけるように、井上の胸元に座り込んでのフォール
激闘が終わり、最後まで美咲は北関東の若手や観客に悪態をつきながら控室に戻っていった

井上は懸命に再戦のアピールをするがぼろぼろになった身体を、若手の肩を借りて退場していった。

[338] バックステージでのインタビューその1
ブマイエ新聞 - 2016年10月18日 (火) 22時19分

(B.R美咲と井上広との激戦の後のバックステージ。記者たちが集まっていたが、記者が口を開く前に待ち構えていた赤城がタオルとスポーツドリンクを渡して労を労う)

赤城「いやー、みーちゃん。お疲れ様。いい暴れっぷりだったぜ…井上を豪快に叩き潰したな」

(ぽんぽんと肩を叩く赤城。そして記者の方に向き直り)

「いいかっ!!おまえら、これがB.R美咲だ。かかてくるやつは男だろうとなんだろうと叩きつぶすんだ!前回の峰子はちょっとした手違いがあったが、これがこいつの本当の力だ!」

(赤城は意気揚々と記者に吠える)

「ほら、みーちゃんからも言ってやれ!!」

B.R.美咲 「ふう・・・・・」

(井上を放置しリングをバックステージの方へと髪の毛をかきあげながら歩いていると記者たちが待ち構えていた。赤城からタオルとスポーツドリンクを受け取るとゴクゴクと一気に飲み干し軽く汗を拭く。そして赤城が記者に吠えた後に美咲も記者の方を向く)

「まぁ・・・正直最初は男との試合なんてなんで組んだって思ってマッチングをしたやつを懲らしめようとも思ってたけどやってみたら結構楽しかったわ・・・だってあのいま井上に勝てたんだからね・・・しかも男性の象徴ともいえる部分をたっぷりと痛めつけてね・・・正直あそこを狙うのは癖になっちゃったわね・・・だからここで宣言するわ・・・北関東の男子連中・・・これから試合だろうがそうでなかろうが大事なところを狙っていくから十分気を付けることね♪」

(美咲は井上との試合で急所攻撃にあじをしめたのかいつでも狙っていくから気を付けろと笑顔で忠告する。そして記者になにか聞くことがないのと言う表情をする)

赤城「お、おい・・・俺の宝石は勘弁してくれよ・・・」

(美咲の男ならみな震え上がる発言に赤城もぶるっと身体を震わせて股間を抑える)

記者「ええ、美咲さん。北関東の第2戦目、勝利おめでとうございます。結果的にはKOに近い勝利だったと思いますが、試合内容を見ると井上選手はかなりきつい相手だっとのではないでしょうか?実際、美咲さんが仰るように急所攻撃していなければ、ペースはかなり変わったかと・・・」

(卑怯な手段でなんとか互角にもっていけたのでは?という意味合いの質問をする記者。しかし、反則そのものが美咲の実力という考え方もできるので、なかなか決めるのは難しいだろうとほかの記者は考えていた)

記者「・・・それにしても、試合があってもなくても狙っていくというのがすごい気になるんですが・・・」

B.R.美咲 > 「あら・・・そんなこと言って・・・自分で狙ってくれってフラグたててるようなものよ♪」

(赤城が勘弁してくれ言うが美咲は狙ってくれと言っているようなものだとからかう)

「とりあえずありがとう。まぁ正直ちょっときつかったわね・・・そもそも男と女が戦うってじてんでもう私はもうハンデをおっているのね・・・まぁもともと私のファイトスタイルだとラフな攻撃や凶器や反則もするよ・・・今日はいつもより過激にはいったのは確かだけど・・・それは男だからね・・・貴方たちも自分より強い相手と戦わなければならなくて勝たなくてはならない状況になったら今日の私の気持ちがわかるんじゃない・・・・」

(美咲はまたかと言う感じて試合中にも言ったことをまた記者たちにあきれ顔でいう)

「言葉のままよ・・・試合で対戦するときはもちろん、それ以外の時でも奇襲をするってことよ・・・だから常に警戒してないと痛め見るわよってことよ」

(記者たちもある程度を予想はしていただろうが、美咲は奇襲をし急所をねらうと堂々宣言をした)

赤城「いやいや、本当に・・俺はやるのはよくてもやられるのは嫌だから・・・」

(心底、美咲の急所攻撃は嫌そうな顔をする赤城)

記者「なるほど・・・ハンデがあるから性差を逆利用しながら、それでもよければ私を倒して見ろ、ということですね。たぶん、美咲さんのコメントで火のつくレスラーも多いと思います。こちらとしては期待が高まりますよ・・・」

記者「おお、テロ行為ですか。これは本当に男子レスラーは戦々恐々ですね・・・まずは誰を襲うのか」

[339] バックステージでのインタビューその2
ブマイエ新聞 - 2016年10月18日 (火) 22時30分

記者「今回は男子レスラーとの戦いでしたが、次に戦い相手などいますか?」

B.R.美咲 「ふふ・・・火が付いて挑んてくるなら望むところね・・・まぁ無事にリングから降りられることは保障しないから覚悟はしとくことね♪」

(火のついたレスラーもどんどん来いと挑発し、しかも無事に降りられる保証はしないと更に煽る)

「まぁ・・・しっかりと周りちゃぅいしとくことね・・・・・・・・次は・・・・あの覆面を被って仮面の貴婦人とか言われてるキャティ・ロークかしらね・・・」

(男子レスラー達にしっかりガードしてないと急所を頂くからという。そして次の対戦あいてにキャティ・ロークとしたいと言う。美咲はあのキャティ・ロークの試合をみて観客の盛り上がりや一体感みたいなのがどうもすきになれないでいた。そこで観客との一体感があり盛り上がってる中で恥をかかせてやろうとつるづね考えていた)

記者「キャティ選手ですか?今は峰子選手と同じユニットですが、実力的には互角・・・いやそれ以上の選手と言っていいでしょう。今日よりもきつい試合だと思いますが・・・」

(記者たちがざわめく中、囲み取材に近づく影が。北関東の赤いジャージに身を包んだシ淡いブルーの覆面をしたキャティ・ロークだった。美咲の指名に反応したのか?記者たちに緊張した雰囲気が走る)

キャティ「ハーイ。記者さん達。お仕事お疲れ様。今日もいいネタ仕入れた?」

(花の咲くような笑みで記者に語り掛けるキャティ。それだけでぱっと場が華やかになる)

記者「・・・ネタと言えば、今しがたこのB.R美咲選手が貴女を対戦指名してたのですが・・・」

キャティ「ふふっ。聞こえたわよ。まだまだモテモテのようね、私は」

(今度はいたずっらぽい笑みをこぼしながら記者と美咲に振り向いていく)

B.R.美咲 「まぁ・・・私と同レベルあるいは下の選手で楽しむのもいいんだげどやっぱり上との選手としたいってのもあるし・・・なにより自分より強い相手が目の前でもがきくるんしんでるすがたみたらぞくぞくしない・・・・・・・・・ち・・・・・」

(最初はまともな回答かと記者たちも思ったが、キャティを今日の井上の用に無様な姿にしてやると言う。その直後、記者たちが騒めいたのでそちらを見ると覆面が見えキャティだとわかると途端に機嫌が悪くなる)

「おい・・・仮面の貴婦人・・・いま私の取材中なんだよ・・・ずかずかとはいってくんなよ・・・」

(機嫌が悪くなりつつも対戦に指名したキャティがあらわれたことにより闘志に火が付いた美咲はキャティに近づくと取材を邪魔されたことに文句を言うためにキャティに突っかかる)

記者「確かに・・・実力者を求めるなら最適なリングです。バラエティもとんでいますしね・・・」

(記者と美咲の談義が進む中、そこに突然現れたキャティが場の雰囲気を持っていき、美咲が不快感をあらわにする)

あら・・・ごめんなさい、ミス・美咲・・・貴女の華の舞台ですものね。気を使うべきだったわ…

(キャティは軽く一礼をして美咲に謝る。そのしぐさもどこか優雅で記者たちの目がさらに美咲にくぎつけになる)

記者「どうですか?この強烈な戦いをするB.R.美咲との一戦は?」
「ラフもできるマーリンに対していいシミュレーションになるのでは?」
「挑戦されたら逃げられませんよね?」

(次々と美咲の意向を無視してキャティに質問が飛んでいく)

キャティ「まあまあ、皆さん。今はミス・美咲の時間でしょう?私は遠慮しておくわ・・・でも、少し私の名前を出したから、私に言いたいことがあれば聞くけれど?ミス・美咲・・・」

(余裕に優雅に振る舞うキャティであったが、美咲のほうだけは鋭い目つきで見ていた)

B.R.美咲 > 「・・・・・・・・・・・・・・・」

(キャティの美咲なんか余裕よと言うような優雅な振る舞いと、記者たちが美咲の存在を忘れたかのようにキャティへ質問をする行為に無言でイライラを募らせながらキャティを睨んでいる)

「その余裕の表所をしていられるのも今のうちだからな・・・この覆面剥いで屈辱に歪む表情を観客全員にさらしてやるから覚悟しとけよ!!!!!!」

(キャティの目の前でいき今にも殴り合いが始まりそうなぐらいまで近づくとキャティの目をまっすぐ見て屈辱をあじあわせてやると言うとキャティの覆面に数回指でつつきながら剥いでやると挑発する)

キャティ・ローク > ・・・

(美咲に覆面を数回小突かれて、首が何度か後ろに揺れる。目が少し険しくなるが、それ以外は微動だにしなかった。記者たちははらはらと二人の様子を見守る)

・・・ふふっ。井上くんのときのような卑劣な手段は私には通用しないわよ?それでもいいのなら、戦いましょう。私は貴女のように自分の欲求を満たすためだけの戦いはしない・・・貴女のプロレスが幼稚でひとりよがりだということを教えてあげるわ。それまで、グッドラック。その花を咲かせていなさい。。貴女の名前のようにね・・・

(それだけ言うとさっと踵を返してその場を去っていく。後姿も自身にみちてその実力を無言で感じさせるものだった。ふうー、と赤城がひとつため息をついた)

B.R.美咲「マーリンに挑む前にその覆面剥いで北関東から入れなくしてやるからな!!!!」

(キャティが美咲のスタイルを幼稚でひとりよがりだと言うと美咲のイライラも最高点に達し去っていくキャティに掴みかかろうとする。しかし周りの人間に停められてしまう)

「ち・・・赤城・・・次の試合あいつとしていいわよね・・・」

(すっかりキャティに気がとられていて近くにいた赤城を忘れていたが赤城が大きなため息をし近くにいたことを思い出すとキャティとの試合を要求する)

赤城和仁:・・・まあ、今回は井上とやってもらったし、次回はみーちゃんの希望を取り入れるよ。まあ、キャティのほうは依存がないようだし

(仕方なくOKする赤城)

でも、こっからはレヴェルが違うからな・・・気を引き締めていけよ

(赤城は早速日程を頭の中で考え出すが、本当はもっと段階的に美咲を闘わせようと考えていた。これも流れだと諦めるほかなかったが・・・)



Number
Pass

ThinkPadを買おう!
レンタカーの回送ドライバー
【広告】楽天市場から2025年大感謝祭12月19日から開催エントリーお忘れ無く
無料で掲示板を作ろう   情報の外部送信について
このページを通報する 管理人へ連絡
SYSTEM BY せっかく掲示板