| [107] ’13.12.30 東工大プロ研 日ノ本零子vs高岡宗佑【第3戦】 |
- ブマイエ新聞 - 2015年04月26日 (日) 19時56分
日ノ本零子と高岡宗佑との第3戦 もはや余裕すら感じられる宗佑であり、日ノ本には後が無かった。
零子は強がっているはもののロックアップすればやはり実力差どおりに押されてしまい、クリーンブレイクに屈辱を覚えた零子は必死にタックルを仕掛ける。 しかしタックルは切られて、早々にフロントネックロックにとられて、締め上げられてしまう。落ちる寸前に首へのドラゴンスクリューで命拾いしたが、首に大ダメージを受ける零子 さらにフェイスロックで首へ追撃する宗佑
なんとかロープエスケープした零子は・・・なんと立ち上がり様にレフリーの死角をついて、急所ヘッドバッドを打ち込む!前回と同様に追い詰められた零子の汚い反則に怒る宗佑や観客だがそのまま丸め込まれて、なんとか必死に返す宗佑
続けてフライングボディプレスを放ち成功すると、またコーナーに上がり、今度はムーンサルトプレスを・・・しかし、宗佑の剣山がまちかまえいた! 続けてチキンシンクでボディを追撃して、コーナーに追い詰めるとセカンドロープに登り、零子の額に怒りの連続パンチを!観客と一緒にカウントしていくが・・・今度は堂々と急所へのローブロー!!
2度目の急所攻撃にダウンするが、さらに零子は執拗な急所ニースタンプで完全に宗佑の動きを止めてしまい、零子の必殺技ロメロドラゴンスリーパーが入る! 脱出不能と判断した宗佑は無念のギブアップ・・・
勝者の零子に起こるブーイング しかしようやく一矢報いた零子はしたり顔でリングを後にする
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