| [113] ’14.01.18 北関東プロレス J若葉vsAYUMI |
- ブマイエ新聞 - 2015年04月27日 (月) 20時42分
若葉と赤城の一戦から端を発したこの一線 AYUMIの提案でDWF女子の反若葉派がいない北関東のリングでの一戦となる。
AYUMIは黒のSMチックな衣装で観客に鞭を振り、寄せ付けないように入場。 そしていきなりマイクアピールで今日勝ったらタイトルの挑戦させろと言い出す。
対する若葉はいつものように悠然と入場して、むしろ立会人のマーリン・エンジェルを意識していた 両者、リング中央でにらみ合うが、なんとAYUMIは小声で謝罪の言葉を述べる。 信じきった若葉を奇襲するが、若葉もすぐに応戦する
ローキック、エルボーの打撃戦になっても若葉は経験豊かにバックドロップを決めていく さらに側頭部にキックを決めようとするが、倒れこんだAYUMIの足が若葉の股間を襲い・・・
その反則にマーリンがエプロンに上がるとレフリーがそちらに気をとられて・・・AYUMIは追撃のローブロー!! 勢いに乗りエルボー、キックを連打するが若葉は立ち上がるとスピアー!吹っ飛ばされて場外に落ちていく。 ボディプレスの追撃を行いAYUMIを押しつぶす若葉だったが・・・
突如襲い掛かる背後からのチェーンラリアット!!なんといないはずの赤城が観客席から襲い掛かってきたのだった。 チェーンパンチの連打、場外マットを外した床へのツープラントDDT! ぐったりする若葉にAYUMIはリングからノータッチトペコン!
若葉は立会人のマーリンに抗議するが却ってそれが呼び水となってしまい、3人でのリンチが始まる 赤城のチェーンで身動きを封じられ、AYUMIの鞭で体中を滅多打ちされ、そしてマーリンの指示の元・・・ 3人がかりの合体パワーボム!
もはやほとんど動けない若葉だったが、リングに戻されるとAYUMIの見事なスターダストプレスが決まり・・・ ついにカウント3つが入り若葉は元付き人に負けてしまう
試合後も三人は若葉を踏みつけて、身体にAYUMIと黒スプレーをされ、写真撮影される屈辱・・・ 怒りに震えてるものの、身体は動かせない若葉 果たしてAYUMIのタイトル挑戦はあるのか?
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