| [140] ’14.04.13 ライブハウスマッチ J・若葉vsB・AKIRA |
- ブマイエ新聞 - 2015年04月29日 (水) 09時28分
散々な、喧嘩オリンピック、海外遠征からまるで強制送還のように帰国したJ・若葉の第1戦 相手は因縁浅からぬ北関東プロレスの赤城の弟子、ブラザー・AKIRA 若葉はここでプロレスでも歌でも勢いをつけたいところだったが…
序盤から花束の仕掛けによるとうがらしパウダーをかけられペースを握られてしまう若葉 なんとか反撃に転じてAKIRAを場外に出してブランチャを決める! ここから若葉の時間と思われたが、追い詰めながらも突然、上から降ってきたドリフばりの金ダライに顔面を強打して笑われる始末…
さらに金ダライに額を打ち付けられ流血、そしてダメージを負わされてついにステージに。 ドラムにパワーボムで上半身を突っ込まれる情けない姿、ギターを打ち付けられホール部分から頭に被ってギター人間に… 観客に笑われ、オタク達にお宝ショットを撮られて恥だけを晒す形に、ついに若葉は切れてしまう!
アイドルレスラーとは思えない汚い言葉で罵り、 自分の被ったギターでおよそプロレス的でない力で殴打 そこからまたアイドルレスラーらしからぬ急所蹴りからスモールパッケージホールドからなんとかカウント3を取るのだが…
この後約束の歌のメインの為に止血の後、リングインする若葉だがまたもやマイクのとうがらしパウダーに目潰しを受けてしまう さらには元付け人の造反者であるAYUMIに背後からドロップキックを受けて椅子に縛られてしまい・・・
そんなカッコウで目の前で歌われてしまうAkira'sラップ、そしてなんと若葉の持ち歌である「セクシーパンサー」をAYUMIが歌う 若葉より遥かに上の歌唱力で歌い、場内を一つにする
その後はAKIRAのシングルCDを即売会になり、ビキニの上下にとうがらしパウダーを入れられて、観客たちに擦り付けられてしまう 平気な顔をしながらも何度かいってしまっているのは明らかだった
期待された復帰戦だったが、アイドルレスラーとしての素を暴かれて、笑いの格好を取られて、持ち歌まで奪われてしまった若葉
復権は遠そうである…
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