| [191] ’14.11.02 北関東プロレス J・若葉vsJ・アッサム第2戦 |
- ブマイエ新聞 - 2015年05月01日 (金) 21時57分
前回はDWFの半若葉派の妨害にあい、散々な目にあったジェリー戦 今回は赤城の約束のもと、完全に1vs1の決着戦に
しかも北関東の武道館マッチと大抜擢の若葉 リベンジ、自らの復権と意義のある試合となるはずだった その他にも若葉は新旧のプロレスの違いを見せると意気込む
しかし、ジェリーは入場から若葉ファンを襲い、まるで真正面から戦う気はない 若葉が業を煮やして場外に出るが・・・ 待ってましたとばかりに、毒霧、イス攻撃、カミソリ攻撃であっという間にジェリーの暴風ペースに 早くも赤く染まる、白の新調コスチューム
ようやくゴングが鳴りリングの中ではチョーク攻撃、エルボードロップ、ヘッドロックと防戦一方な若葉 エルボー合戦でもジェリーの圧勝となる
再び舞台を移した場外で、パイプ椅子でのチョーク攻撃、鉄柵に打ち付けるローブロー、 鉄柵ネックブリーカーを打ってリングに戻る
リングインしてもアルゼンチンで持ち上げられ、周囲に見せつけられ、 さらにはカナディアン・バックブリーカーからのバッドラックフォール!! 股間踏みつけフォールはなんとか返すものの、コーナーに逆さ吊りになってしまい、顔面踏みつけの屈辱技
脚を外した若葉が怒りの顔面パンチを繰り出すが、ジェリーには大して効かずに、 パンチ合戦もパワーでうわ回るジェリーに分がある。 タックルも潰され、防戦一方の若葉はなにひとつ自分らしいプロレスを見せられないでいる
そして場外でダウンする若葉・・・ ニードロップ、鉄柱攻撃、コードでの再三のチョーク攻撃・・・ フェンス外に落とされて、椅子を山のように投げつけられて姿さえ見えなくなる
額の傷口にコールドスプレー、ゴングへのパイル・ドライバー、 そしてなんとジェリーはフォークを持ち出し、腕、腿、ふくらはぎと若葉をメッタ刺しにしていく!! 傷口に塩まで塗り、絶叫をあげる若葉。 あまりの凄惨な試合に激しいのに慣れている北関東のファンでも悲鳴が上がる
リングに戻ってもキャメルクラッチの拷問技、マットへの打ち付けや傷口をさらに開いていったり・・・ 場内からは鳴き声も聞こえた 若葉の必死の反撃も、ジェリーはあざ笑うように目つき、ローブローで許さない
そして仕上げにかかったジェリーが大の字の若葉を無理やり垂直落下ブレーンバスター、 パイル・ドライバーと脳天、首を責めていき、抵抗力の無くなった若葉をむき出しの金具に打ち付けて、 フォークの傷口までも金具にめり込ませていく!!
そして片エビ固め。リング中央で一歩も動けない若葉が意地だけでギブアップを拒否するが・・・・ ジェリーのパワーボム、もうフォールだろうとおもいきや、なんとチェーンで若葉の首を締め始める
そしてついにはレフリーもふっ飛ばし、若葉を失神させての反則負け・・・・ 試合を若葉の嫌がるようにめちゃくちゃにして、最後は自ら選んかのような反則負け・・・・
痛めつけ、試合を荒らし、若葉のやることはすべてつぶし・・・ 完全に試合をものにながらの反則負けを選んだジェリー どれもが若葉にとっては屈辱であっただろう・・・

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