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スタジオ「ブマイエ」掲示板

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[231] ’14.05.06 北関東プロレス 香坂澪vsジェリー・アッサム 第3戦
ブマイエ新聞 - 2015年05月16日 (土) 16時36分

北関東プロレスで行われるGW最後の興業。休憩後の試合にスペシャルマッチが組まれた。先日、苦戦しながらも峰子を破った香坂澪、そんな澪を過去2戦血の海に沈めてきた狂乱の女帝、ジェリーアッサムとの試合だ。ある意味誰も寄せ付けない試合を続けるジェリーと絶好調の香坂の試合は今度こそはとファンに期待を持たせていた

しかし、今までとは打って変わって淑女な態度を取るジェリー
澪と握手をして、コーナーに分かれるが、なんとそこでジェリーに集中している澪に、背後からヴェインの腕が巻き付く!!
そしてジェリーのチェーンラリアットが喉元に炸裂する!!

ゴング前の小芝居からの不意打ち、凶器攻撃に早くも大ブーイングだがダメージを受けてコーナーに座り込む澪
さらにジェリーは踏みつけ、反則カウントぎりぎりまで澪を苦しめる

放しても巨大なヒップでのヒップパッドの連打で澪の頭を揺らして、コーナーに打ち付ける
ここでようやくジェリーがブレイクしてゴングが鳴る

リング中央で相対する二人だが、既に澪の足元はおぼつかない
そこを正面から思い切りボディアタックにいく
巧みな緩急をつけたジェリーのアタックにマットに吹き飛ばされる澪

さらにボディプレス、フェイスロックと巨体を利用して澪のスタミナを奪いに掛かる狡猾さ
それでも髪の毛を掴んで引き起こされると、意地のドロップキックで反撃に出る澪!!
連打してジェリーをロープ際に追い詰めると歓声が起こる!

さらに勢いをつけて助走からのドロップキック3発目を見舞おうとした澪だが…
しっかりと誘い込んていたジェリーは咄嗟に素早く避けてしまう…

澪が勢いのままトップロープを脚に挟みこむようにして激突!
ロープに股間を強く打ちつけて、食い込ませてしまう!
思いがけないダメージに声も挙げられないでいるが、脚が2本のロープの間に挟まり宙吊りに

もちろんジェリーは自分もロープを両手で掴むと、澪の股間にシュズを乗せて…
「あ、や・・・やめて・・・・・・!」 
嫌がり怯える澪を踏みつけていく!!

ジェリーの全体重とロープの反動で抉られる股間に悲痛な悲鳴をあげる澪
澪の身体がロープから開放されると、ようやく満足気な顔をしてブレイクするジェリー

場外に蹴落としても、悔しがる澪を軽々と持ち上げ床にブレーンバスター、イス攻撃と留まるところを知らない
それでも気丈にジェリーを睨みつけて、試合は終わっていないと立ち向かおうとする澪だが…

ジェリーは澪のコスチュームに氷を入れて、身体の両面のボディスラム!!
澪肉が裂け、溶けた水が白のコスチュームを張付けさせ、血がにじむ。澪と観客の悲鳴が木霊する

そして無理やりリングに戻される澪は、向かっていくがそのエルボーはまったくジェリーの牙城を揺らすことはない。
逆に髪を掴まれ、張り手のような往復ビンタを食らう澪の唇は裂けて血が流れ…凄惨さはさらに極まる

ここで、ジェリーは一気に力任せのチョークスラム!
後頭部からまともに落とされた澪は身動きできずに。
しかし、ジェリーはカバーにいかずにダウンカウントを要求する

なんとか起き上がってくる澪だが、それも予定通りのジェリーはにやっとすると、起き上がろうとする澪を無理やり抱え込んでの抱え上げ式高角度バックドロップ!!
それすらフォールにいかずに、ロープにもたれかかりくつろぐジェリーに罵声が飛ぶ

ロープを掴んで崩れ落ちた澪を両足で場外に蹴落としてしまう
ぐったりと動かない澪。観客の嫌な予感が募る。
そして…予感通りヴェインが動くと、鉄柱に長机を立てかける。

察しのいいファンは叫び止めさせようとするが…
ジェリーは軽々と澪を担ぎあげると…走りこんで長机に放り投げていった!
あまりの衝撃に机は割れ、澪の頭は鉄柱に衝突…
完全KOとなった、澪。しかし、ジェリーはマットに戻らずそのまま場外カウントアウト…

結果は引き分けだが、完全なる澪のKO負け
おまえとの勝敗などどうでもいいというジェリーの屈辱的なメッセージなのだろうか?…

[237] 結成!「TeamPoisonArrows」
ブマイエ新聞 - 2015年05月20日 (水) 23時41分

ジェリー・アッサム > ははははっっっ!!!!
(ジェリーとヴェインが腹を抱えて伸びている澪を見て指を指して笑う。
その凄惨な光景と、残虐な二人の人間性に観客たちは凍りついていた。その間にも場外カウントは数えられていく。
15,16・・・・しかしジェリーは満足しているのかまったくカウントを気にする様子は無い。

そしてついに・・・・19、20!!カンカンカン!相手を完全KOしながら、場外カウントアウト勝利すら目もくれないジェリー。
プロレスの試合と、香坂澪を侮辱しきったジェリーのやり方にすぐにすさまじいブーイングが飛ぶ)

香坂澪 > 「・・・・・・・・・・・・」
 ビクン、ビクン、と痙攣を起こしながら場外で仰向けに横たわる澪をあざ笑い、見下ろすジェリーとヴェイン。
完膚なきまでに打ちのめされ、誰が見ても敗北したのは澪という状態。
だが、ジェリーは試合の勝敗など知ったことではないというように、高笑いを続けている。
場外カウントが20を数えたが、ジェリーはリングに戻ることなく両者リングアウト。
澪のプライドを完全に叩き潰し、ジェリーとヴェインが観客のブーイングを浴びながらまるで勝者のように勝ち誇る。

ジェリー・アッサム > おい・・・・聞いたか?澪。お前の言っていたゴングがなったぞ?なにもできなくて悔しいか?
でもなあ、ゴングがなったからって終わりじゃねえんだよ!!
(澪の髪の毛を掴んで顔を引き起こすと、ヴェインが持っていたバケツの水を頭からかぶせる。
失神していた澪を無理やり起こすと、そのまま乱暴にリングに放り投げて、ジェリー、ヴェインとリングに上がって、まずはグータッチをする)
私達のゴングが鳴ったら助かるとでも思っていたかい?澪・・・・(二人の巨漢がまだ虚ろな澪を覗きこむように見下ろして笑う)

香坂澪 > バシャァッ!!「・・・・・・ん、ぅ・・・」 
場外で手足を投げ出して失神している澪の髪がつかまれ、上半身を引き起こされたところへバケツの水が投げかけられる。
うっすらと意識が戻り、呆然と呻く澪がそのままリングへと投げ込まれ、超重量級の二人が並んで華奢な澪を見下ろしてくる。
「あ・・・あぁ・・・・・・!」
場外カウントが20を数え、両者リングアウトになったことをわかっていなかった澪は呆然とした意識のままジェリーへと組みついていこうとする。
観客が悲鳴のような声で試合が終わったことを叫び、止めようとするが、
試合で受けた衝撃で意識朦朧となったままの澪はそのままジェリーへとよたよたとした足取りのまま突っ込んでいく。

ジェリー・アッサム > カン!カン!カン!カン!
(ジェリーによたよたと突っかかっていく澪に試合は終わったことを知らせようと必死にゴングが打ち鳴らされる。
レフリーも必死に割って入るが、ヴェインに吹き飛ばされてしまい、リングは無法地帯と化す。
突っ込んできた澪に動じること無く仁王立ちで受け止める。
しかし、次の瞬間、背後からヴェインのグローブのような手が澪のこめかみをつかむアイアンクロー)
まだわからないのかい?試合は両者リングアウトで終わっているんだよ?おまえが失神している間にね・・・・
どういうことか分かるだろう?(まるで勝敗など眼中に無く、ただ澪を弄んでいたことを分からせる)
悔しいかい?・・・・ひひっ。でも、おまえは何にもできない・・・そしてこれからおまえの無様な様を笑ってもらうために一番合いたくないやつを呼んでやるよ・・・
(ジェリーが手を挙げると、場内には「パープル・ヘイズ」のテーマ曲が流れる)

香坂澪 > 「ああああああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!」
ジェリーに突っかかっていこうとする澪だったが、ジェリーに組みつく前に背後から伸びてきたヴェインのグローブのような手が頭部をつかむ。
頭がい骨を握りつぶされそうな激痛に絶叫を上げる澪だったが、半狂乱になって暴れる澪をものともせず
ヴェインは澪のつま先がかろうじてつく程度に持ち上げたままマットに倒れることも許さない。
しかも、限界まで痛めつけられた澪が失神することすら許さず、絶妙な力加減で澪が固定されている目の前で、
ジェリーが合図をするとパープルヘイズのテーマ曲が。

(場内がざわつく。コーナーからゆっくりと銀と紫の陰陽シャップスに゙キニ、スポブラを身にまとった大向峰子が入場してくる。
先日、澪を散々に傷めつけながらも最後に丸め込みで敗れた試合は記憶に新しい。そしてリングインすると、爪先を浮かされている澪に近寄り)

峰子「あら・・・澪さん。随分と素敵な目にあっていますね…せっかくなので私からも華を添えさせてもらいます。
私と戦う気になってくれるようにね・・・」
(そしてふらふらの澪の右手首を左手で取ると、まるで社交ダンスのようにくりとまわしてリードする。
手を掴んだままバックの体勢に入れば、それはパープルヘイズにほかならない。
観客からはやめろー!峰子、ふざけるなあ!と罵声が飛んでいた)


香坂澪 > 「な、にを・・・・・・」
目の前に顔を寄せてくる峰子へと精いっぱいの闘志を込めた視線を向けていく打ちのめされ切った体では弱弱しい視線しか向けられない。
峰子が踊るような足取りで澪の身体を回し、狙うのは先日の対戦で澪をKO寸前まで追い込んだ峰子の必殺技、パープルヘイズの体勢。
疲弊し切った澪は抵抗すらできず、峰子の止めを待つばかりに思われたが・・・。

ジェリー・アッサム > 峰子「澪さん、お疲れ様でした・・・・はあっ!!!」
(敬意などまるでない挨拶をすると、峰子は思い切り澪の手を引っ張りこちらを振り向かせる。
そしてそのまま引きつけてインパクトでエルボーを叩きこむだけだったが・・・・)
「がはっ!!?・・・・な、なにを・・・・」(まさにエルボーを打ち込む寸前の峰子の首に、ジェリーの手がクローで入っていた)
なにって・・・おまえもお寝んねしてもらおうと思ってね!!
(そう叫ぶと、ジェリーは力任せに峰子を持ち上げて、チョークスラムで叩きつけていった。
必然的に澪は開放されて、マットには澪、峰子と二人の日本人が横たわる。あまりの突然の出来事にボー然とする観客)

香坂澪 > 「・・・・・・!!」 せめてもの抵抗で歯を食いしばり、続く衝撃をこらえようと目をつぶる。
しかし、澪の耳に届くのは、峰子の肘が自分の頬に食い込む音ではなく、離れた場所で誰かがマットへとたたきつけられる音。
何が起こったかわからず、ぺたりとマットに座り込む澪の視線の先にはチョークスラムで叩きつけられ、ダウンした峰子の姿が。
何があったのか、ときょろきょろと周囲を見渡そうとする澪だったが・・・。

ジェリー・アッサム > 峰子「・・・ジェリー・・・どういうことですか?」ふつ・・・・試合見ただろう?
たとえ場外でも相手を痛めつけるのが私達のプロレスなんだよ・・・・
それを、わざわざリングに引き戻して負けてやるスカしたやつなんかと組んでられないんだよ・・・・
(キョロキョロしている澪をよそにジェリーから未猫への三行半がつきつけられていた。峰子は起こり立ち上がろうとするが・・・)

ヴェイン「俺からもグッバイだ!!」(峰子にかぶさり胴に腕を回すとがっちりと掴んで、ひょいと長身の峰子でも軽々と持ち上げてしまう。
峰子の上半身が垂直になるほどで・・・・3m近いところに頭が上がった峰子は首を振っていやいやするが・・・・
どっすーーん!!ヴェインのスーパーパワーボムが決まる。さしものタフネスの峰子もよだれを垂らして、半分白目を向いていた)

香坂澪 > 「やめ・・・・・・!!」
ヴェインが峰子を捕まえ、パワーボムで振り下ろすのを止めようと腕を伸ばす澪だったが足が言うことを聞かずに目の前で峰子がマットに叩きつけられてしまう。
四つん這いになって峰子へと近づこうとしていくが・・・。

ジェリー・アッサム > そして、今日、本当に呼びたかったのはこいつよ・・・・
」(ジェリーがそう言うと今度は地獄を思わせる重苦しいギターリフのテーマがかかる。
前ジュニアヘビーチャンピオン、ナイトマードックだ・・・・無駄な肉はなく、筋肉の筋が目立つ細長い感じの身体。
ベビーの時とは違い、黒のペイントを身体に何箇所が施してダッシュでかけてくる。
再びの驚きの歓声の中、エプロンから身軽にロープに飛び乗るとスワンダイブ式で飛び上がり・・・・
ものすごい勢いで峰子のボディに突き刺さるフットスタンプ!峰子の身体が逆くの字に折れ曲がった後、ばたんと倒れる。
四つん這いで峰子に近づいた澪の前で起きた惨劇。そして3人がグータッチで結束を確かめる)

香坂澪 > 「・・・・・!!お前達いぃぃぃっ!!」
足腰もまともに立たないまま、激情のままに目の前でチームリーダーに反乱を起こした3人へと殴りかかっていく澪。
右腕を振りかぶり、目の前で峰子に止めを刺したないとマードックへと飛び込んでいこうとする。

マードック「ふっ・・・・」(マードックは敏捷に澪の右腕をくぐってかわすと、トゥキックを土手っ腹に打ち込んで澪の頭を下げさせて抱え込み、
脇の下からも腕をいれこんで持ち上げる。必殺技、ブラディ・サンデーの体勢。
澪のこの体制はキャティ戦を思い起こさせるが・・・・・ずっどーん!!!
その垂直落下のスピードはキャティの比では無かった。身構えるまでもなくマットに脳天を打ちつけさせられた)

香坂澪 > 「あ・・あぁっ!!」 つま先蹴りをボディに受け、マットへと崩れ落ちていこうとする澪。
だが、マードックはそのまま澪が倒れるのを許さずに、ブラディ・サンデーの体勢に捕えていく。
澪が慌ててもがこうとするが、マードックの動きはそれよりも速い。
澪の身体が垂直落下でマットへとめり込み、体を硬直させて直立を続ける。

マードック「・・・・大人しくしていればいいものを・・・・」
(冷徹な笑みを浮かべたアイリッシュブルーの瞳はどうずること無く澪を一撃にマットに沈めて仰向けに倒す)
「そして・・・・俺の入団祝だ!!」
(フットスタンプで既に伸びている峰子の身体も引き起こすと、ぐいっと力強く抱え上げてやはり同じように落としていく。完全に失神してしまった峰子)
(3人の外人はダウンしている二人の周りを囲んで、弓を引き絞るポーズを取ってから矢を放つポーズをする)
「We Are・・・PisonArrows!!」
(マードックが手にしたマイクで新チーム名を名乗る。あまりに恐ろしいユニットに会場は震え上がっていた)

香坂澪 > 折り重なって倒れたまま動かない澪と峰子の惨状に観客が悲鳴を上げる中、誇らしげに新チーム名を名乗るマードック。
完全に引き立て役となってしまった澪はその足元で這いつくばって意識のないまま聞くことしかできない。

(三人はポーズをとりひとしきり満足するとダウンしたままの二人を残して悠々と去っていった。
そしてリングに残された二人を、北関東のスタッフたちが慌てて担架で、それぞれの控室に運んでいった。
空転直下の出来事に、しばらくは場内のざわめきは収まらなかった)



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