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[319] ’16.02.16 B.R美咲、大向峰子を襲撃!!
ブマイエ新聞 - 2016年02月23日 (火) 21時43分

北関東プロレスに久しぶりの激震が走る!

試合後の大向峰子のファンへのアピール、パープルレイクポーズをしているところに、
ライダースジャケットに青のジーパン、帽子を深く被った女が突然現れて峰子の顔面をいきなり椅子で襲った!!

倒れた峰子にさらにもう一発見舞い、流血させてしまう。
不敵に笑うその女は、峰子をぶちのめしに来たという。

そしてリングでやってやると峰子は応えるが、いま沈めてやると胸元、それから顔面へのローキック!!
無理やり髪の毛を掴んで引き起こすと、峰子も意地のエルボーで反撃するが女は踏みにじるように、急所蹴りから前のめりに倒れてしまった峰子に椅子へのパイルドライバーで失神させてしまった。

そしてマイクを持って自らをDWFのB.R美咲と名乗り、北関東に殴り込みに来たと宣言する。
ブーイングに包まれながらも不敵に笑い、近日中にリングで峰子をぶちのめすと約束した。

ブーイングのやまない会場であったが、B.R美咲の強烈なインパクトが観客たちに残ったのは事実であった。

[320] 試合後のB.R美咲のインタビュー
ブマイエ新聞 - 2016年02月23日 (火) 21時53分

赤城「みーちゃん、お疲れさん!グッジョブ!!」

(揚々と襲撃から戻ってきた美咲に拳を突き出しグータッチをかわす。そしてマスコミに向かって吠え出した)

赤城「いいかっ!これが俺様の強力なネットワークを駆使して招待した、赤城軍団の心強い協力者…B.R美咲だああっっ!!!」

(カシャカシャとカメラのフラッシュが鳴る。赤城がバックアップを約束するように美咲の両肩に手を置いて息巻いていた)

赤城「峰子!なにが私の前には誰もないだ!?このBR美咲がおまえの前に立って、そしてずーっとお前はその後ろを拝むことになるんだ!次の試合で、それを証明してやる!」

(そして赤城はのどを掻っ切るポーズをして美咲を前に出した)

プロレス雑誌記者「美咲さん!いきなりで我々も驚いていますが、すごいやり方で北関東に上がりましたね…これから周囲は敵となると思いますが、それも計算のうちですか?」

(記者たちも興奮気に美咲にマイクを向けた)

「私もやっとインディーからDWFに移籍をしデビューしましたがまだまだ無名に近いですから北関東でもやっていくなら最初のインパクトは大事だとおもい最近売り出し中のあのくだらないせりふを吐く峰子を襲撃するという形をとらせていただきまた。まぁ歯応えがなく物足りませんでしたが・・・・」

インディから北関東での襲撃の経過を簡単に説明し峰子も小ばかにする。

「今回のことで周りが敵になることは計算済みです。だってそのほうが相手も私を意識して試合もしてくるだろうし・・その方がお客さんは喜ぶでしょ・・・」

美咲は今回のことは計算づくでありそうした方がお客も楽しみが増えていいじゃないと笑いながらいう。

記者「美咲さん。いま峰子さんのインタビューに行ってきたんですが、峰子さんは・・・・・他団体に喧嘩を吹っかけていた美咲さん意を組んで、様子を見てあげましたよ…と言ってますが・・」

美咲「そもそも喧嘩を売られたのに様子をみる必要があるなんて私は思わないので峰子の行動には理解できませんね。売られた喧嘩はどんな時でも相手が誰であろうと全力で立ち向かっていくのが当たり前だと思います。」

記者「その続きもあるのですが・・・遠慮ってものを知らない野蛮人で・・・・と言っていましたが・・・・」

美咲「こっちは初めてのリングに初めての選手でしょ・・完全にアウェーに峰子の実力もわからないのに遠慮なんて出来るとおもいますか・・まぁやり方がやり方だっただけに野蛮人ってのは認めますよ(笑いながら答えるもすこしムッとした表情になる)」

記者「近日中には試合が組まれると思いますが今度は今日みたいにはいかないと思うのですが・・・」

美咲「・・ふふ・・・今日のはまだウォーミングアップにもなってませんし私が少しやる気を出せばあんなデカ女簡単に捻りつぶしてさし上げますわ・・・」

記者「次こそが北関東でのデビュー戦ですし。好試合を望んでいますが、壮絶な試合になりそうですね…ありがとうございました」

赤城「そういうことだ!峰子のくだらないセリフも次回で聞き納めだ!おまえら、見来ればいいさ。そしてこれからはこのB.R.美咲を見に来ることになるんだからな…」

(インタビューを切り上げる記者達だが、美咲が最後にみせた不気味な薄ら笑いを思い出すと次の試合がどちらもただではすまない予感がしていた)

[321] 大向峰子のインタビュー
ブマイエ新聞 - 2016年02月23日 (火) 22時02分

(変わって大向峰子の控室)

峰子「あいたたた…」

(いまだに椅子へのパイルドライバーが効いているのか、頭と首を抑えている峰子。額には流血の応急処置がされており、痛々しい)

記者「峰子さん…突然の襲撃、大変でしたね…」

峰子「まったく、あの野蛮人はなんですか?まったく…試合が終わったあとになんてことするんですか」

記者「しかし、試合ごととはいえ峰子さんに手も足もださせないなんて、大したものではないかと…」

峰子「エルボー一発出しましたけれど(ちょっとむっとして)…まあねえ、無名のくせにああしてわざわざ、他団体に喧嘩をふっかけにくるんですから…今日はその意を組んでやって、様子を見てあげましたよ…そしたら遠慮ってものを知らない野蛮人で…今度試合組まれると思いますが、今までにないくらいに痛めつけてやりますよ。ええ、これだけはお約束します」

記者「一筋縄ではいかない相手と思われますが…」

峰子「…ふふっ。そういう相手ほど、この紫の湖によく浸るんですよ…あの、美咲さんってひとはもう片足を突っ込んでいますから」

記者「なにかお考えあるようですね。我々もできれば好試合を望んでいますが、壮絶な試合になりそうですね…ありがとうございました」

(怪我の治療も途中の峰子を気遣い早めにインタビューを切り上げる記者達だが、ちょっとだけぞっとするような峰子の表情がかいまみえて次の試合の壮絶さを予感する)



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