| [185] ’14.10.27 DWF会館 J・若葉のトークショー |
- ブマイエ新聞 - 2015年05月01日 (金) 21時06分
ジャンヌダルク若葉 > (今日はDWFのイベントルームでテレビの収録が行われていた。 「今スランプのジャンヌダルク若葉を再生させるには?」と言うテーマで司会と若葉との公開トークが行われていた。
若葉の最近の試合やDWF恒例の合宿特訓などのVTRが流されたあとトークに移り最近の落ち目っぷりを 司会が指摘して・・・・・若葉が答えるという形で進んでいった。 若葉には耳の痛い話題ではあるが、これを乗り越えなくては先に勧めないということで、 反省会のような雰囲気であった。
ジャンヌダルク若葉 > (その後ファンからの質問コーナーということで、ジェリー・アッサムとの再戦の話題が出た) そうね・・・・あんな試合になって凄く悔しい。。。今運営側に頼んで再戦できるようにお願いしているの 。。。このままでは終わらせない。。
赤城和仁 > ふーう・・・ (赤城が大きな段ボール箱を抱えてDWF事務局にやってくる。渉外部長としてDWFと外国人は赤城の担当。 DWFにやってくるのもちょくちょくだった) ここかな・・・・(がちゃっとドアをあけると、そこにはファン、壇上には司会者と若葉、収録装置) いけねえ、間違えた・・・・ (場所を間違えたようで、壇上の若葉と目が合う。そしてすぐに目を伏せて踵を返そうとする)
ジャンヌダルク若葉 > 赤城!何してるのよ?(ファンの視線が赤城に集まる。 トークとはいえ、リングコスチュームでプロレスラーとして受けているため、天敵ともいえる赤城の姿を見て身構える)
赤城和仁 > ・・・・(ちっ・・・見つかったか・・・・)おお、若葉か全然気が付かなかったよ〜 (わざとらしく声をあげて、挨拶をする)いや・・・・ちょっと事務局に用事があってさ・・・ 間違えちゃって・・・急いでいるから、じゃあな(なんとか若葉から逃げようとする赤城)
(司会が機転を利かせて赤城をトークに呼び込む) 赤城さん、せっかく来たんですから、こっちに来てちょっとコメントしてくださいよ! どうすれば、ジャンヌダルク若葉は再生できるか?(笑) (怪訝な顔をする若葉)
赤城和仁 > え・・・・(赤城もあからさまに迷惑そうな顔をする。 どちらかというと最近の若葉には引け目を感じていたからだ)(ちっ・・・・余計なことを・・・・・) あ、だって、ほら、若葉とファンが一緒に考えることだろう?なんか俺なんか上がっても悪いし・・・ やりにくいだろう?若葉?
ジャンヌダルク若葉 > (しかし、若葉もファンから逃げたって思われることを嫌い、大人の態度をとる) 赤城にはいっぱい酷い目に合わされてるけど・・・・・闘った者同士しかわからないヒントってものもあるから。。 今日はうん、私のダメ出し反省会だし・・きついこと言われても・・・そこから頑張ればいいし。。
(司会)では若葉さんもそう言ってることですし、赤城さん、どうぞこちらに。
赤城和仁 > あっ・・・・そう・・・・・(そう言われるとこちらも逃げるわけにはいかなくなってしまう赤城) じゃあ、お言葉に甘えて・・・(気の進まなさそうな足取りで壇上にあがりスタッフが用意したパイプ椅子に腰を下ろす。 どさっと段ボール箱を下ろすと重い音がする・・・・おそらくそれがDWFに来た要件であろう) えー、皆さんこんにちは。北関東プロレス、チームenyportの赤城です (一応を事項紹介をしながら、司会と若葉を交互に見てみる)
(司会)では、最近スランプ気味の若葉さんについて一言コメントをお願いします。
赤城和仁 > うーん・・・スランプなんてもものは大体が勘違いで・・・・ そもそも、若葉ってたいしたレスラーじゃないんだよね・・・・ それを芸能にかまけて試合や練習を疎かにしたから、単に力が落ちちゃっただけなんじゃないの? (いがいとまっとうな意見を述べる赤城)
ジャンヌダルク若葉 > 試合も練習も疎かにしたことないわ!!合宿特訓なんて一日中練習漬けなんだから。。 それに芸能も大事なお仕事よ。(声が大きくなる)
赤城和仁 > いや、だって最近試合数めっきり減ってるじゃない・・・・・合宿、合宿言っているけれど・・・ はっきりいってこれプロレスラーの強くなるための練習じゃないよね。見てもらうための、根性アピール練習だろう? (あっさりと本質を見抜いて指摘する赤城)
(言い返せない若葉)(気まずい雰囲気に司会が話題を変えようとする) 今日は大きなお荷物ですね?赤城さん。今日は何か打ち合わせとかでしたか?
赤城和仁 > ・・・ああ、これ?そうそう、この件で今日はDWFさんに寄らせてもらったんだよね・・・・ (そう行って蓋を開くと、若葉関連のグッズがどっさり) 部長さんに頼まれて、うちの会場にも若葉グッズおいたんだけれど、全然っ!売れなくて・・・・ だから返品しに来たんだよね。香坂さんと井村さんのグッズにかえてもらおうと思ってさ (さらに傷をえぐるような話題に触れてしまった司会者)
(憮然とする若葉)(またも深みにはまってしまい、話題をファンから質問の出ていたアッサム戦にもっていく) 若葉さんも、この前のアッサム戦について納得いかないようで、ファンのかたからも再戦を望む声も上がっているんですけど。 そういえば、赤城さんは北関東の海外部門担当というお立場でもあるようですし。。
赤城和仁 > あっ・・・どうせなら、今5割引きくらいで叩き売ったら?在庫処分セールって言って! (若葉の表情を無視して大笑いする赤城)・・・・再戦?って言っても、この前はただおもちゃにされただけだからなあ ・・・再選する動機が見つからない・・・・ファンが望んでいるの?・・・・ (赤城は今度の大会場でのマッチメークもひとふふたつ任されていた。DWFファンもくるかもしれないと思いつつ) でも、またやってもめちゃくちゃにされるだけだよ?それでもやるの?(若葉へ挑発的な目を向けて)
ジャンヌダルク若葉 > 確かに・・・・・この前の試合は・・・・でもそれで引き下がったらプロレスラーじゃないし ・・・・ねぇ、みんな、私とアッサムとの再戦みたいよね?(会場のファンに聞く) (もちろん、会場のファンは若葉がすかっとリベンジすることを期待はしていないが、 大荒れの試合見れれば面白いという野次馬根性で大歓声が上がる) ほら、みんなアッサムとの試合見たいっていってるわ。。
赤城和仁 > ふーん・・・(ファンの声援ではない興味本位の声を聞いてマッチメイカーとしての手応えを感じる赤城) まあ、いいだろう・・・下がろうが出ようがどうせおまえの結末は同じだ・・・ちょっと待ってろ・・・・ (携帯を取り出す赤城)・・・・ああ、ジェリー?俺だよA・K・T。 なんかさ、あの若葉がまたあんたと試合したいと言っているだよ・・・リベンジとか変なこと言って。 ・・・・そうそう、ばかばかしいなら相手しなくてもいいんだけど・・・もっといじめがいのある相手・・・・ いや、うちのリング・・・・あっ、そう。分かった伝えておくよ。じゃあ、休み中悪かったね。 若葉、ジェリーはやるってさ。ただしうちのリングでな・・・・
ジャンヌダルク若葉 > いいわよ。。北関東だろうが再戦できるなら。。 それにDWFじゃ裏切り者たちがアッサムに付いてまともな試合にならないし。。ほんとあの子達何考えてるのかしら? (DWFの内情をぼやく)赤城も見直したわ。。やりてのビジネスマンって感じで。意外と頼りになるのね。。 うん、でも試合決まったし、みんな応援に来てくれるよね?!
(内心ははちゃめちゃな試合になることを期待して盛り上がるファン達) 若葉さん頑張ってください!!リベンジしちゃってください!!(お約束的に声援を送るファン達)
赤城和仁 > ジェリーもこんどは邪魔がいないほうがいいってさ。 おまえんところの半若葉派、いまいち使い物にならないってさ・・・それにしてもエースって人望のないやつが多いなw まあ、したてられたエースじゃなあ・・・・(DWFの内情をさらにばらすように)・・・ 試合になるなら俺は組むよ・・・私情は挟まないし・・・・ふふんっ・・・・ (若葉の決意、ファンの別な意味での盛り上がり、それらを見て内心にやりとする赤城)
ジャンヌダルク若葉 > (対立しているとはいえ、DWFを馬鹿にしたような言い方にカチンとくる) あの外人にDWF魂教えてあげないと。。日本の女子プロレスのレベルの高さ思い知らせないと。。 いつまでも言われっぱなしじゃ癪だしね。。
赤城和仁 > おまえがDWF魂?・・・・他が聞いたら呆れると思うが・・・・じゃあ、そろそろ俺はいいかな? (立ち上がって司会に確認を取り帰ろうとする赤城)
(お疲れ様でした、赤城さん)(若葉グッズを置いたまま、会場を出て行く赤城) (会場の外では取材にきていた記者が質問する)赤城さん、アッサム選手と若葉選手の試合は決定ですね?
赤城和仁 > ・・・あれ・・・(顔見知りの記者たちがいて驚く赤城)ああ、決まりだよ。 一番難関はジェリーの返事だからwまあ、飛んで火にいるだねえ・・・こっちも実は助かったよ・・・ あっ、オフレコねw(記者に内情を口止めする)
(記者)「こっちも実は助かったよ」とは?どうゆうことなんですか?(ぽろっとこぼした言葉に食いつく記者)
赤城和仁 > さあね・・・それは試合を見ればわかるさ・・・ あっ、ちょっとわすれものしたから会場に戻るぜ・・・(そう行って再び会場に駆け足で入っていく赤城)
(記者)あっ・・・・まってください。。。(しかし振り切るように会場に戻る赤城) (アッサムとの再戦に盛り上がっている会場)
赤城和仁 > ・・・おうりゃあ!わすれものしたぜ! (ダッシュで会場に戻ると、重い段ボール箱を持ち上げ、若葉の後頭部に思い切りぶつけていく。鈍い音が響いて・)
ジャンヌダルク若葉 > 痛ってぇなぁ!気付けろよ。。ほんとうに、お前は危なっかしいんだから。。
赤城和仁 > ・・・鈍いな・・・お前・・・・おうっりゃあ!(頭を押さえる若葉にさらにダンボール箱で殴打していく。 売れ残りの大量の若葉グッズは相当な重さで若葉の頭に衝撃を与えていく))
ジャンヌダルク若葉 > 何するの?。。。私のイベント中よ。。邪魔しないで!! (再戦が決まったとたん、手のひらを返すように凶暴になる赤城に警戒感を持つ)
赤城和仁 > おらあ!(さらに足で蹴飛ばし床に倒すと、体中をめった打ちにする) ばーか・・・これはギャラだ・・・・そしてお前に直接返品してやるぜ! (ダンボールをひっくり返して若葉グッズを身体にばらまいていく赤城。若葉の胸を足で踏みつけて高笑いする。 そして外にいた記者も会場に入ってきてフラッシュを炊き始める) いいか!よくきけ!ジェリー・アッサムvsジャンヌ・ダルク若葉の試合、11月○○日、武道館だ! こいつがこんな風に・・・・いや、これ以上にめちゃくちゃにされる様が見たかったらくるんだぜ!おまえら!! (カメラ目線を向けつつ、若葉をがっちりと体重をかけて踏み続ける赤城)
ジャンヌダルク若葉 > 足どけろよ!!(足首を持ちブリッジで赤城を倒そうとする)
赤城和仁 > いくぞ!A・K・T!!(若葉の抗議とブリッジを無視して、しまいにはいつものポーズを決める赤城。 実際に試合をする選手を足蹴にしてプロモーションと自己アピールを図る赤城。そして足をどけると・・・・) じゃあなあ、若葉。それじゃあ、香坂さんグッズに入れ替えていくぜ! (空の段ボール箱だけもって、会場を走り去っていく)
ジャンヌダルク若葉 > 赤城!!!(赤城を怒鳴りつけるが、すでに会場にはいない)はぁはぁはぁ・・・ たぁく・・・・みなさん、まぁ・・・赤城は相変わらずむかつくけど・・・・ でも対戦相手は赤城じゃなくて、アッサムだし・・・アッサム・・女子だけど、 体格は赤城に負けず劣らずって感じだし・・・これくらいでへこたれてる場合じゃない。。 みんな、アッサムとの試合、北関東でやるけど、応援にきてね!!
(記者)赤城さん!!(呼び止める)あのぉ、会場は武道館っておっしゃってましたけど ・・・・・・北関東のビッグマッチで団体外の選手同士の試合ですか?
赤城和仁 > まだいたの・・・・ああっ、久しぶりの武道館のビッグマッチだけどな・・・ まあ、他の有力選手の試合は決まっていて休憩明けの試合をどうするか悩んでいたんだよ・・・ ジェリーをどこでつかって誰に当てようとかさwいいんじゃないの?外敵が結構うちのうりもんだからさ・・・・ 外敵同士というのも。それにうちかDWFじゃないとなかなか実現しないマッチだよ?この前のは半分遊びだし・・・ 今度は本当のジェリーの怖さが見れるぜ?(不敵に微笑む赤城)
(記者)この前も激しい試合でしたけど・・・・あれで半分遊びですか?
赤城和仁 > ああ、ジェリーがDWFの反若葉派というおもちゃを使って遊んだだけだよ・・・・ 本当のジェリーの残忍さはあんなもんじゃないからなあ。そこら辺、よーく書いておいけよw
(記者)それだけの残忍さがあるのなら、ジャンヌをぶつけるより、北関東からの出陣っていうのも、 北関東の選手やファンから要望があったのではないでしょうか?大物喰いのチャンスだと思うんですけど。。
赤城和仁 > それはいつでもやれるからね・・・・たぶん、ジェリーと若葉を見たい、 ってのは今がピークなんじゃない?この間の試合の印象が薄れないうちにさ・・・ あと井上とかは別な大物ぶつけなくちゃいけないし・・・・まっ、そういう訳で
ジャンヌダルク若葉 > (記者)お忙しいところ、ありがとうございました。 (う〜ん何か裏がありそうな感じもするな。もしかして、掛け値無しで手がつけられない状況で・・・・・・ 北関東との選手との対戦は回避させているのかも。 ビッグマッチで、団体の選手消耗させられないっていう団体の意向とかもありそうだな。)
赤城和仁 > はーい、おつかれさん。それにしても・・・ 香坂さんや井村さんのグッズ、若葉のと違ってつくりがしっかりしているなあ・・・・ ちゃんとブランドとして売りだそうという感じ。若葉のは修学旅行のおみやげ屋みたいだなww

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