| [211] ’15.01.17 北関東プロレス J若葉vsAYUMI 第3戦 |
- ブマイエ新聞 - 2015年05月02日 (土) 09時10分
因縁の対決は大向峰子への挑戦権マッチとなった。 査定試合を組まれた若葉の屈辱、峰子との試合を邪魔されたAYUMIの苛立ちが、試合前から場外での舌戦となっていた。
そしてなんと普段からの積もったものがあったのか、若葉からの奇襲エルボーで幕が開ける あまりの気迫に押されたのか、一旦場外にエスケープするAYUMI。しかし、怒りが収まらないのか若葉はフライングニードロップで追い打ちをかけていく。 さらに、鉄柱攻撃、フェンスへの投げつけと舌戦も交えながら若葉のラフ攻撃は続いていく
傘での顔面殴打からリング内に戻してのブレーンバスターはAYUMIが切換してジャーマンにもっていくと思われたが、 若葉が阻止して顔面エルボーに。
しかし、ここでようやくAYUMIが背後からの急所蹴り、ジャーマン、 急所ヘッドバッドと畳み掛けて若葉をダウンさせていく。 さらにはキャメルクラッチで若葉のスタミナを奪いに掛かる
若葉も反転して身体を見せつけるブリッジ そこから両雄は張り手の打ち合いになる 興業論、女子レスラー論が醜く展開される中、マウントを取り返した若葉がさらにビンタ それでもAYUMIが後頭部を蹴りつけていくと、さらにはビンタをめちゃくちゃ放って行く
口から出血をしながらも、闘志むき出しに股間へのストレートパンチで脱出するAYUMI 後頭部をストンピングで踏み潰してからの顔面へのジャンピングニー。意地で受けきった若葉が立ったまま吠える
しかしトップロープから放り投げて、ブランチャを見舞い、客席へと放り投げるAYUMI 若葉に群がる客を押しのけて椅子を喉元に押し付けるが、ブリ実施て耐える若葉
意地でブリッジを続ける若葉だがさらに椅子で殴打されて、股間も打たれて 、最後はフットスタンプで潰されてしまうが、起き上がると裏拳気味の掌打。 しかしAYUMIも本部席のゴングで殴りつけると突起部分が若葉の額にあたり大流血に!!
額をフェンスに打ちつけ若葉の顔を罵っていくと、切れた若葉が反撃に出てビンタからの腹へのニードロップ そこから二人のプロレス論の舌戦が続きながら、AYUMIは次々と凶器を若葉の頭部に投げつけていく そして、マットをひっぺがしてのDDTにさすがの若葉も声が出なくなっていく
リングに若葉を戻すと、AYUMIは首をロープに押し付けて流血の激しい若葉を追い込もうとする 後頭部をマットに打ちつけさせた後、大股開きにさせると股間へのニーパッド そして反則をアピールする若葉にジャンピングニーパッドを打ち込んでから、今度は馬乗りになってのチョーク攻撃
すさがにレフリーを反則を数えるが、暴走したAYUMIはしめつづけついにはレフリーを突き飛ばしてしまう。 さすがにゴングが打ち鳴らされて、AYUMIの反則負けとなる
相手をぶちのめしたのに反則負けとなったAYUMIは収まりがつかずに吠え、若葉は勝ちは勝ちと勝ち誇る
3度めの師弟対決は女の意地とイデオロギー、存在を掛けた壮絶な闘いとなった。 そこに・・・

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